昨日に続き、野草園で出あった草花たちです。

「エビネ」:ラン科
日本原産
乱獲で自生のものはほとんどないという。

「黄カキツバタ」:アヤメ科
湧き水が流れる水辺にスッと立ち並んでいます。

「オランダガラシ」:アブラナ科
クレソンの名の方が耳に親しまれていますが、クレソンは
フランス名、ちなみに英名はウォーターレタス。黄カキツバタの
咲く沢に群生しています。

「クリンソウ」:サクラソウ科
日本原産
クリンソウもやはり湿地を好む植物です。

「バイカイカリソウ」:メギ科
イカリソウの特徴であるシッポのような距がなく、梅の花の
ような咲き方をします。花は10~12㎜ほど。カメラに納める
のが大変

「ムラサキケマン」 「キケマン」
ケマンとは仏前に飾る仏具のこと。面白い花の姿です。

「ホタルカズラ」:ムラサキ科
鮮やかな青紫色が美しい花。日本中どこにでも生育していると
いうけれど、実際に見たのは初めて。名前の由来は諸説ありますが、
中心の白い星形がホタルの光の輝きに見えるからとか。

「セリバヒエンソウ」:キンポウゲ科
中国原産
明治時代に中国から渡来。ヒエンソウとはデルフィニュウムのことと
聞けば、なるほどと思う。葉はまさに芹の葉。

小さな薄紫の花が一面に。マクロで撮った写真を見て、
初めて花の姿がはっきりとわかり感動
(それくらい小さい花)

「タツナミソウ」:シソ科
次々と寄せてくる波に見えることから付いた名。
日本画などに見られる波頭のような花の付き方です。

「トキソウ」:ラン科
日本、中国、朝鮮半島原産
花の色が朱鷺(とき)の羽根の色に似ているのが名前の由来。
鉢で大事に栽培されていました。
日本の野にひっそりと咲く野草は素朴で小さくて可憐。初めて
お目にかかった花もたくさんありました。でも自生が減って
しまっているものが多いそうです

「エビネ」:ラン科

乱獲で自生のものはほとんどないという。

「黄カキツバタ」:アヤメ科
湧き水が流れる水辺にスッと立ち並んでいます。

「オランダガラシ」:アブラナ科
クレソンの名の方が耳に親しまれていますが、クレソンは
フランス名、ちなみに英名はウォーターレタス。黄カキツバタの
咲く沢に群生しています。

「クリンソウ」:サクラソウ科

クリンソウもやはり湿地を好む植物です。

「バイカイカリソウ」:メギ科
イカリソウの特徴であるシッポのような距がなく、梅の花の
ような咲き方をします。花は10~12㎜ほど。カメラに納める
のが大変



「ムラサキケマン」 「キケマン」
ケマンとは仏前に飾る仏具のこと。面白い花の姿です。

「ホタルカズラ」:ムラサキ科
鮮やかな青紫色が美しい花。日本中どこにでも生育していると
いうけれど、実際に見たのは初めて。名前の由来は諸説ありますが、
中心の白い星形がホタルの光の輝きに見えるからとか。

「セリバヒエンソウ」:キンポウゲ科

明治時代に中国から渡来。ヒエンソウとはデルフィニュウムのことと
聞けば、なるほどと思う。葉はまさに芹の葉。

小さな薄紫の花が一面に。マクロで撮った写真を見て、
初めて花の姿がはっきりとわかり感動


「タツナミソウ」:シソ科
次々と寄せてくる波に見えることから付いた名。
日本画などに見られる波頭のような花の付き方です。

「トキソウ」:ラン科

花の色が朱鷺(とき)の羽根の色に似ているのが名前の由来。
鉢で大事に栽培されていました。
日本の野にひっそりと咲く野草は素朴で小さくて可憐。初めて
お目にかかった花もたくさんありました。でも自生が減って
しまっているものが多いそうです
