京恋し

頑張った時のご褒美は京都。ずっと憧れ。

ふじのはな物語―足利フラワーパーク

2010-05-08 23:30:49 | 季節のことば
様々な種類の藤の花が少しづつ時をおいて咲き綴る「ふじのはな物語」
栃木県足利フラワーパークでは世界一の美しさを誇る藤と銘打っています。

   
   花房が最長1.8mにも成長する、野田の大長藤

         
         栃木県指定の天然記念物だそうです。まさに今花盛り

              

         
         紫藤の巨大なスクリーン


200本のきばな藤が80メートル続く黄色のトンネル。
まだ咲き始め、トンネルが金色に輝くのは1週間後くらいカナ?

         
         白藤が波のうねりのように続いています。

              
              紫のふじは妖艶で高貴なイメージ、白い藤は
              楚々として品があります。

         
         庭木作りの大藤が300本以上あります。


長い房は地面に着いています。

         
         八重黒龍という珍しい藤だそうです。香りが強く豪華です。


八重黒龍も600畳敷の大棚。やはり栃木県指定天然記念物。

         
         樹齢140年を超える600畳敷の大藤が2本並んでいま。
         紫の房の天井は圧巻。

         フジは日本、中国、北アメリカ原産のマメ科の花。
         じっくり眺めて改めてその優雅さに感動。堪能しました。