お色直しをしましたね。もう1ヶ月近く咲いているんですものね。
純白のシルクを何枚も重ねたドレスでしたが、ピンクと
茶色とオリーブグリーンのグラデーションをきかせて、
大人の色になりました。
自然は思いがけない色使いをするものです。微妙な配色が陽に透けて美しいなあ!
どんな染料を使ったのでしょう、錆びたような落ち着いた色合いに
なりました。何度も衣装を変えて、そのたびにうっとりです。
ユリのこの頃の園芸種は種類が多くて、名札が無ければ、見分けられませんね。
花が大きいので、カサブランカでしょうか?
なんとオトメチックな優しい色合い。
ユリの季節なんですね。
「花の七十二候」に「百合闇馨(ゆりやみにかおる)」というのが
ありました。7月7~11日の候。確かに花瓶に活けておくと、
生活臭の消えた夜には部屋中むせ返るように匂います。
どこの家の庭にもペチュニアが元気一杯。ああ、夏!
純白のシルクを何枚も重ねたドレスでしたが、ピンクと
茶色とオリーブグリーンのグラデーションをきかせて、
大人の色になりました。
自然は思いがけない色使いをするものです。微妙な配色が陽に透けて美しいなあ!
どんな染料を使ったのでしょう、錆びたような落ち着いた色合いに
なりました。何度も衣装を変えて、そのたびにうっとりです。
ユリのこの頃の園芸種は種類が多くて、名札が無ければ、見分けられませんね。
花が大きいので、カサブランカでしょうか?
なんとオトメチックな優しい色合い。
ユリの季節なんですね。
「花の七十二候」に「百合闇馨(ゆりやみにかおる)」というのが
ありました。7月7~11日の候。確かに花瓶に活けておくと、
生活臭の消えた夜には部屋中むせ返るように匂います。
どこの家の庭にもペチュニアが元気一杯。ああ、夏!