手に入らないと思っていた器に思いがけずに出会った…。


銀座でアンティークを扱っている小さなお店なんだそうです。
スージー・クーパーの作品を中心に展示販売イベントを
新宿伊勢丹の食器売り場で開催していました。

スージー・クーパーはイギリスの女性陶器デザイナー。後年は作品の製造を
ウエッジウッド任せてウエッジウッドのデザイナー、商品プロデューサーとして
活躍。そして生まれたのが「グレンミスト」と呼ばれるシリーズ。人気のデザイン
でしたが10年以上前に廃盤になったのだそうです。洋食器を扱う通販会社などにも
在庫なしが多いシリーズ。そのグレンミストのお皿が並べられていたのです。
というわけで2枚、お買い上げ。予定外の出費はちょっと痛い!でもとっても
うれしい

気に入ってティーカップを一客持っていました。この渋い色合い、それでいて
格調高い華やかさが感じられるのがいい。

お皿は手に入らないものと思っていたので、ブルーグレーのアネモネが懐かしく思える。

以前、自分用に買ったマグカップ。そんなに高いものではなかったけれど、
廃盤になったと聞いて、食器棚に飾ってあります。

伊勢丹の地下で食材を買うためにうろうろしていたら余計なものを見つけてしまいました。
前から箱が可愛いクッキーだなあ、とは思っていたのですが、夏の限定版として
2種類のクッキーが詰め合わせになっていたのです。

中心に苺のジャムが乗せてあるのが「ハッロングロットル」といい、茶色いのが
「ドロンマル」といいます。耳なれない名前と思ったのも道理で、北欧のクッキーです。
伊勢丹がプロデュ―スした北欧菓子の専門店「Fika(フィーカ)」
北欧菓子、北欧デザイン、TEMIYAGE(てみやげ)の3つが近セプトだそうです。
だから箱がおしゃれなんだぁ。
「Fika」って、スエーデン語でティータイムのことなんだそうです。友人や家族と
お茶を飲みながらおしゃべりをするゆとりの時間がFika、そんな時間のために
作られる素朴なお菓子が北欧菓子の原点なのです。

「ダーラへストクッキー」という可愛いお馬さんもありました。
ダーラへストはスウェーデンに昔からある木彫りの馬の置物、
幸せを呼ぶラッキーホースなんだそうです。
「Fika」のことはTVで見たことがありましたが、その北欧菓子を
見たのは初めて。思いがけずに美味しい薀蓄を知り、ちょっぴり幸せ。
可愛いプチケーキもあったので次回は是非!


銀座でアンティークを扱っている小さなお店なんだそうです。
スージー・クーパーの作品を中心に展示販売イベントを
新宿伊勢丹の食器売り場で開催していました。

スージー・クーパーはイギリスの女性陶器デザイナー。後年は作品の製造を
ウエッジウッド任せてウエッジウッドのデザイナー、商品プロデューサーとして
活躍。そして生まれたのが「グレンミスト」と呼ばれるシリーズ。人気のデザイン
でしたが10年以上前に廃盤になったのだそうです。洋食器を扱う通販会社などにも
在庫なしが多いシリーズ。そのグレンミストのお皿が並べられていたのです。
というわけで2枚、お買い上げ。予定外の出費はちょっと痛い!でもとっても
うれしい


気に入ってティーカップを一客持っていました。この渋い色合い、それでいて
格調高い華やかさが感じられるのがいい。

お皿は手に入らないものと思っていたので、ブルーグレーのアネモネが懐かしく思える。

以前、自分用に買ったマグカップ。そんなに高いものではなかったけれど、
廃盤になったと聞いて、食器棚に飾ってあります。

伊勢丹の地下で食材を買うためにうろうろしていたら余計なものを見つけてしまいました。
前から箱が可愛いクッキーだなあ、とは思っていたのですが、夏の限定版として
2種類のクッキーが詰め合わせになっていたのです。

中心に苺のジャムが乗せてあるのが「ハッロングロットル」といい、茶色いのが
「ドロンマル」といいます。耳なれない名前と思ったのも道理で、北欧のクッキーです。
伊勢丹がプロデュ―スした北欧菓子の専門店「Fika(フィーカ)」
北欧菓子、北欧デザイン、TEMIYAGE(てみやげ)の3つが近セプトだそうです。
だから箱がおしゃれなんだぁ。
「Fika」って、スエーデン語でティータイムのことなんだそうです。友人や家族と
お茶を飲みながらおしゃべりをするゆとりの時間がFika、そんな時間のために
作られる素朴なお菓子が北欧菓子の原点なのです。

「ダーラへストクッキー」という可愛いお馬さんもありました。
ダーラへストはスウェーデンに昔からある木彫りの馬の置物、
幸せを呼ぶラッキーホースなんだそうです。
「Fika」のことはTVで見たことがありましたが、その北欧菓子を
見たのは初めて。思いがけずに美味しい薀蓄を知り、ちょっぴり幸せ。
可愛いプチケーキもあったので次回は是非!