教室・自然いろいろブログ

グループ彩雲の創作活動と身近な自然の観察記録

春森の小さな生きもの

2013年04月10日 | 自然

I さんの新作ご紹介記事を書いて投稿したのに
うまくいかない・・。「本文に不正な書式が含まれている」
と表示され、いつかのようにHPと連携できなくなっていました。
そのため新しい完成作品のご紹介は、goo側の規制が
解かれてから、おそらく数日後になると思います。

そのため本日は
先日歩いた横浜自然観察の森で出会った
小さな生き物たちをご紹介いたします。



木の芽時は元気もりもり!



タイワンリスはわき目もふらずぽりぽりポリポリ



ガビチョウは恋の季節
あちこちから耳をつんざくような歌声が・・。
たくさんいるウグイスの声がかき消されるほどで
ウグイスたちの恋が心配になってきました。



ニリンソウの群落はこんもり盛り上がって
花盛りを迎えようとしていました。



短く刈りとられたニワトコには小さな甲虫たちが。
目をひいたのはベニボタルの仲間
名前にホタルとつくけれど、光ったりはしないそうです。



キアシナガバチ♪
冬眠から目覚めたばかりの新女王でしょうか。

次はクモ嫌いの方はご注意☆
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わっ真っ黒、毛むくじゃらのクモ。

もっとじっくり近くでいろいろ観察したかったのですが
ちょうど時間切れであわてて撮影しました。
全長2cmくらいでしょうか、小さくてもなかなか迫力がありました。

日に日に出会う昆虫の種類が増えてきました♪
この春の新しい出会いが楽しみです。


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