水色のポケティケース

さて、長細い布地がたくさんありまして、
つぎつぎとポケティケースを作っております。

これは水色の地に水中花のような花柄の着物地です。
少し夏っぽい柄ですね。



左側の中はこんな感じです。
まったく柄が出てなくて、ちょっとさびしくなっちゃいました。
でも表がにぎやかだからまあいいか・・・

紬で作ったデジカメ入れ

私のipod入れを見て、ちょうどいい大きさと思ったらしく
夫からリクエストがありまして、デジカメ入れを作りました。

ほんとうは、半幅帯から作ってとのご希望だったようですが、
夫のデジカメはやや厚みがあって、あと１ｃｍが不足。

それで、紺色の紬で作りました。
裏はやや厚みのあるキルティング地です。
柄がややにぎやかですが、いつもは見えないからいいかな。

夫は水中用と2個持っているので、まったく同じ物を2個作りました。
区別がつくように何か印をつければよかったと思いましたが
後の祭り・・・



ふたはスナップ止めにしました。

カードケース2個

増え続けるカードの収納用にカードケースを作りたいなと
ずっと、思っていましたが、やっと、できたのがこの二つです。

厚みのある平織りの木綿と、会津木綿で作りました。
内布の色を、ベージュと赤で変化をつけてみました。

サイズは折りたたんだ時が１２×１５ｃｍ
カードが１２枚入ります。
カード片手に、適当な大きさに裁断して作りましたが、
もう少し小さいか、もう少し大きくて１８枚収納できるように
してもよかったかな・・・

まあ大きさはともかく
軽くて、持ちやすくて、バッグの中も楽しくなりそうです。

この作り方で、通帳入れなどもできそうですね。


裏地が赤色の木綿。




こちらはベージュの麻。

半幅帯から手提げ

いただきものの半幅帯から手提げを作りました。
近所への買い物や、お弁当入れとして使いやすい大きさで、
横幅２５ｃｍ　縦２３ｃｍです。

表地は半幅帯を広げただけ。
裏地には、ウールが入った西陣織を使っています。

口布ともち手は紺色の別布です。
中には仕切りのついたポケットと、鍵などを引っ掛ける
ループをつけてあります。



中はこんな感じです。

帯地からペンケース

固い帯地でペンケースを作りました。
以前の眼鏡入れの応用です。

裏地のキルティング地の色合いがいいので
少しきせをかけて表に見えるように作りました。

ほんとうはくるくる巻いて、とめる方法のほうが
趣があるのですが、
しょっちゅう使うペンケースでは面倒だろうと思いまして
ループを作ってボタン止めにしました。

ペンケースもいろいろあるとお仕事も楽しくなりますね。

ポケティケース その６

紬からポケティケースを作りました。
紬は厚みもあり、しっかりしていてとても縫いやすいのです。

ピンク・ブルー・淡いグリーンの模様が春らしいですね。
そういえば春になると使いたくなる布かも？

長着のほどき布で、かなり量があります。
まだまだ何か作れそうです。

ipodいれ その２

同じ長さの端切れが2枚出たので
非常用？に、2個作りました。

ほとんど同じですが、きせをかけずに縫ったのと
ボタンだけが違います。

縫い代がやや狭めだったのか、
こちらのほうが幅広にできました。

模様部分もまったく同じなのですが、ちょっぴりイメージが変わりますね。

半幅帯から作ったipod入れ

ipodナノが欲しくて、ずっと検討していましたが
このたびめでたく購入のはこびに。

で、入れ物が必要になりました。
半幅帯から手提げを作り、その生地がはんばに余りまして
ちょうどいい大きさですので、残り布からipod入れを作りました。

この半幅帯には思い出があります。
昨年仲良くしていた隣席の方が退職されて
その方に布の手提げバッグを記念に贈りました。
（当時のブログにも載せました）

後日ご本人がご挨拶に見えて、「何かの材料に」と
半幅帯を2本いただきました。
とても素敵で、浴衣に使えそうと1年間眺めておりましたが、
やっぱり使わないよな～と、あきらめて材料にさせていただきました。

作品になっても素敵な帯地です！



イヤフォンがそのまま収納できるよう、横幅を広めにしています。
つっこむだけでしまえますので・・・

ポケティケース その５

綺麗な布で作ると楽しいポケティケースです。

これは薄でのシルクです。
薄くて軽いので、ポケティケースに最適かなと思いました。

白の地にいろんな色で柄がありますので、出来上がりを見るのが
楽しみでした。

細長い布の使い道はこれが一番ですね。

帯地のペン刺し

金糸を使った、華やかな帯地からペンケースを
作りました。

しみやすれが多くて、さて、何に使えるかな？と
しまいこんであったものです。


布地が固くて、ひっくり返すのが一苦労でした。
でも、出来上がったものはきらきらで楽しいです。