大島紬のブックカバーとしおり

藍の大島紬で、ブックカバーとしおりを作りました。

写真では見えませんが
ブックカバーは大島紬に、裏をつけて仕上げました。

しおりのこより部分は皮ひもです。
通すのに苦労しましたが、赤い色が可愛いでしょう？
読書もますます楽しくなりそうですよ。



ポーチとお揃いで、バッグの中も夏仕様です。

いつもありがとうございます！

いつもご覧いただき、ほんとうにありがとうございます。
本日、当ブログが10万アクセスを超えました。

作品作りに精出す私を見て
家人が開設を勧めてくれて、はじめた当ブログですが、
開設3年半で、10万アクセスとなりました。

知っている人に？見られるのは？？恥ずかしいので？？？
いまだに、家人以外の誰にも当ブログの存在を話しておりません。

それにもかかわらず
最初10人くらいの方から始まり次第に20人、30人と
アクセス数が増えてまいりました。
今では毎日250人もの方が見にきてくださっています。
ありがたいことです。


稚拙だなあ、不出来だなあと、自分でも思う作品も載せています。
見直して、
削除してしまいたいとも思いますが、

所詮素人で、しかも、仕事を持ちながらの片手間仕事。
うまくいかなくて当たり前くらいの気持ちで、物づくりを
しております。


これからも、作っては、載せてまいりますので
今後ともよろしくお願いいたします。

帯地から扇子入れ

この小さな木綿地を使いたくて
海老茶の帯の無地部分から扇子入れを作りました。

無地部分から、ほんの少し小花模様が見えているのが
いいなあと思っています。

だいぶ、作り方も慣れてきましたよ。

帯地の花瓶敷き

何色と表現したらいいのでしょうか。
赤紫？　海老茶？
金糸の折模様が入っている素敵な帯ですが、
使い込まれていて、もうお役ごめんでよさそうです。

まずは、手先のほうから・・・
花瓶敷きにしてみました。

折れ線どおりに、中表に折って、縫って
裏返して、糸を抜いてフリンジにしました。

エキゾチックな感じにできました。

リバーシブルのランチョンマット

紺のリネンと、小花模様の木綿で
リバーシブルのランチョンマットを作りました。

写真は私のお昼ご飯。
実は家族のお弁当の残り物を詰めたもの。

入れ物と敷物で、かなり豪華に見えますよね。

全部で4枚作り、少しずつ柄部分の大きさを変えたので
楽しい作品になりました。



柄部分が小さいものはこんな感じです。
マグカップは沖縄の焼き物です。

帯地のコースター

以前、ランチョンマット用に購入した帯地の
残りから、コースターを作りました。

そのままではつまらないので、大島紬の端切れを
組合わせてみました。

コースターは正方形のものが多いのですが、
これは少し横長に作ってみました。



沖縄で一目ぼれして、購入した、グラスを乗せて撮影しました。
当分、このグラス専用として使うつもりです。



こちらの赤いコースターも良く似合います。

紺のリネンから花瓶敷き

長らく、秋バージョンになっていた花瓶敷きを
このたびやっとリニューアルしました。

これは、日暮里繊維街で購入した紺のリネンです。
糸を抜いて、フリンジを作り、大島紬の端切れを
飾り布に、縫い付けました。

とってもシンプルで、私好みです。



全景です。
花がなくてさみしいですね。



花を買ってきましたよ。
またまた好きなラナンキュラスです。

扇子入れ その３

ほんの少しの布で簡単に作れるので・・・
と、再チャレンジしました。

今回は帯地を表に、裏地を柄の着物地にしてみました。
ほんの少し、裏の柄部分を表に出したいので、重ねて縫うときに
２ｍｍ程度ずらして縫っています。

まっすぐに縫うというのは、ごまかしがきかないので
けっこう難しいものですね。



めくるとこんな感じです。

扇子入れも日替わりで持っていかなくちゃ。

バッグにチャーム

娘が、これはもう使わないと処分しそうになった
ネックレス。

夏らしい、白の大きめバッグにさげて
チャームにしてみました。

ちょっとチェーン部分が長いけれど
金色の金具によく似合ってます。

夏のおでかけもますます楽しくなりますね～



バッグ全体の写真です。

扇子入れ その２

小さな端切れで、作れて、仕上がりも楽しいので
扇子入れを別の作り方で作りました。

白の帯地と藍の大島紬の組み合わせです。
扇子ともこーディネイトをして
色の取り合わせが素敵と、喜んだのですが

扇子のほうが少し長い・・・
サイズを間違えましたね。

で、

以前から持っているこちらの扇子をいれました。
ぴったりです。