帯地でコースター

布地コレクションをあさっていたら
濃いピンクの織りが粗い帯地が出てきました。

これはたぶんコースターになりそうと思い、
正方形に切り、端の糸を抜いてみました。

こげ茶とピンクの縦糸がアクセントになり
なかなか素敵ではないですか。



今回、沖縄でゲットした、グラスを置いてみました。
すごくよいですね～　自画自賛

優しい関係

ずっと昔に読んだ本です。

今はミステリーやアクション物に走っておりますが、
一時フランソワーズ・サガンに凝っていました。

これは、まあ、ありえないようなお話です。
年下の美青年に崇拝される40歳近い女主人公。

彼女には素敵なボーイフレンドもいて
３角関係？　じゃないんだな～　これが・・・

次々起こる、事故死や殺人。
衝撃の結末。

舞台はアメリカだったと思いますが
お洒落な小説でした。

扇子入れ

一緒に沖縄旅行をした義姉から「なかなか自分では買えへんから」と、
扇子をいただきました。

浅草「高久」さんの素敵な扇子です。
しかも私の大好きなネイビーです。

帰宅してさっそく扇子入れを作りました。

大島紬の裾回しのかさねの色合いを参考に
裏地に朱の帯地を、表に藍の大島紬を使いました。



扇子と一緒に撮影。


帰宅したらもう関東は夏で、すぐに活躍しそうです。



左のほうは義姉用です。
重なり部分を減らしてみました。

沖縄のアロマオイル

さんご礁とお魚が好きな私は
連続休暇がとれると、速攻、さんご礁のある海に行きます。

この5月の連休も沖縄に行ってきました。

ところが、出発間際に沖縄は梅雨に突入。
毎日お天気は曇りや雨、それに気温も海に入れる温度ではなく

仕方なく？？　毎日そのへんを出歩いていました。


沖縄は布や貝細工や陶器に独特のものがあり
お店はいくら見ても見飽きません。

いろいろとお買い上げもしましたが
今日のお披露目はアロマオイル。

「海想」というお洒落なお土産やさんに売ってました。

沖縄の蘭（正式名称は忘れました）のオイルもありましたが
花のきつい香りは苦手なので、シークワーサに決定。

やさしい柑橘系の香りです。

しばらくアロマとも遠ざかっていたけど
いい香りで気持ちも安らぐので、また再開しようっと。

大島紬の端切れで小さい巾着2個

ほどき布の大島紬の片袖分からポーチが2つ出来ました。

ポーチを作った片袖の残りの端切れを使って
小さい巾着を２個作りました。

結構面倒なので、後回しになりがちですが
今回はがんばりましたよ。

義姉にもひとつ差し上げました。

右側は柄が横向きになっていますが、
あんまりわかりませんね。

１５ｃｍの定規を置いてみました。

ポーチの中に入れて、リップを入れたり
メモリーカードを入れたりするのに使うのに便利です。

大島紬のポーチ その２

義姉に会いまして
斜めがけバッグと一緒にポーチもプレゼントしました。
紺の大島紬で、2個目を作りました。

こちらはファスナーの色を白にしてみました。
写真ではあまりわかりませんが、趣が変わります。


正面から撮影。



後ろを撮影。


反対側を向けて撮影。

２４ｃｍの白ファスナーの持ち合わせがなくて
２０ｃｍで作りました。

斜めがけバッグも、紬のポーチもとっても喜んでくれました～

斜めがけバッグとお揃いのカード入れ

義姉へのプレゼントの斜めがけバッグをいよいよ
お渡しできることになりまして、

大急ぎで、カード入れも作りました。
義姉の希望も聞かず、自分が使ってみてとても便利なので
作っちゃいました。

ま、必要なければ取り外しも出来ますし。



ぶら下げるとこんな感じ。

ちなみに、土台の帯地端切れが残り少なく、
とても小さなカード入れになりました。

でも、ためしにカードを入れてみたら、
カードサイズぴったりの幅ですので
ファスナーを閉め忘れてもカードが落ちないのでした。

（一度カードを落としてしまい大騒ぎしました・・・出てきましたが・・・ドジ・・）

大島紬のポーチ

ほどき布の大島紬からポーチを作りました。

藍の色がとても素敵で、何をつくろうかな～と思いましたが
とりあえずは、年中使えるポーチから・・・

いつものように大島紬は帯芯を縫い付けて、裏打ちし、
裏地は帯地を使ってしっかりと作りました。


寝かせて撮影。



反対側を撮影。

ファスナー幅が２４ｃｍ
縦は２０ｃｍです。