古布で小物を作る ・ 暇を見つけては読書

古布を利用して袋物やテーブルウエアなどを作って楽しんでいます。
合間には読書したり、お出かけしたり・・・・

神田「いせ源」にてあんこう鍋を食す

2013-11-16 | その他
伯母の東京見物に、便乗しまして、
東京神田は「いせ源」にて・・・

あんこう鍋をいただきました。


いせ源は天保元年の創業にて、180年続く老舗とのこと。
店舗は関東大震災で被災したため
昭和5年に立て替えたもの。

戦災は免れたので、なんと御年83歳だそうで・・・


あんこう鍋はこんな感じ。



やや甘辛のおだしです。



あんこうのお姿。
初めて見ました~



お店のおじ様の手が写っています。
赤いはっぴも素敵でした。



伯母のおかげで、こんな老舗で美味しい物をいただき大満足。

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六花亭の風呂敷から巾着

2013-11-15 | 巾着
風呂敷は大きいので、
沢山布が余りました。

とりあえず、巾着を一つ作りました。



反対側はこんなふうにおとなしめの柄に。





がま口とお揃いで撮影。








今度、北海道に行くときには
この2点を持参しようかな~ 
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六花亭の風呂敷からがま口ポーチ

2013-11-14 | がま口
久々にがま口が作りたくなり・・・・

いろいろと、手持ちの布を見てみましたが、どれもピンと来ず。
思いついたのが、六花亭の福袋に入っていた、風呂敷です。



赤くて可愛い花の部分を切り取って、
使ってみました。




後ろ側はこんなふうに柄が出ました。




内布は、好きな赤です。








白はやっぱり雪の色なのかな~
北海道はもう雪ですものね。


ちなみに、
使った口金は12cm。
出来上がりの縦の長さも約12cmです。

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伯母の東京見物

2013-11-13 | その他
九州に住む、私の伯母は一人暮らしですが、
おでかけが大好きです。


定年まで教師を務めあげ、引退してからは
今まで出来なかったお稽古ごとに毎日毎日通って、

近所の人からは、「定年過ぎてもまだ働いている」と思われていたという
ツワモノ。



何年かに1回、我が家に遊びに来てくれて、あちこちに出かけていましたが、
さすがに80歳を過ぎたくらいから、一人での行動は心配になってきました。
(伯母は平気というが、私のほうが心配で・・・)


2年前には長野旅行がしたいというので、娘をお供につけた経過が・・・



「今年も涼しくなったら遊びに来て・・・」とお誘いしたものの、
伯母に改めて歳を聞いてみると86歳になったという・・・


さすがに一人で飛行機に乗せるのもな~と思い
娘に送り迎えを頼みました。


今日、その伯母がやってきます。


今回は東京で、ホテルライフを楽しみ、昼夜は食べ歩きと東京見物の予定。
どんな顛末になりますやら・・・













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お着物をいただきました

2013-11-13 | 素材
亡くなった義母のかたみのお着物をいただきました。

沢山ありましたので、
京染のお店に持参して、
ご主人にみていただきました。


「洗い張りに出す値打ちあり」とお墨付きをいただいたものだけを
お店にお任せしてきました。


その他は、
丈が短すぎたり、化繊が混じっていて、折り目が消えない等の
難があるとのこと。


シミや焼けのあるものは
思い切って処分いたしましたが・・・


この3枚だけは、自分でお洗濯して
素材にいたしましょうと、持って帰ってきました。


こちらは
紬を染めたものだそうで、昭和30年代に流行したとか・・・







こちらは化繊の混紡らしいですが、
とっても好きな色柄です。

義母が元気なころに端切れをもらっておりまして・・・
以前、ベルトを作りました(こちらです






こちらは義母より早く亡くなった義母の姉の形見だそうです。
義母がもらって大切にしていたのでしょうね。

短い羽織で、仕立て直しは出来ないらしいです。





仕立て直しは出来ないと、いうことなので
形見ですが、思い切って鋏を入れちゃいましょう。



この素敵なお着物の生地から
何が作れるかな?
楽しみです。







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小さな巾着・・・リバーシブル編

2013-11-12 | 巾着
予告した割には、たいしたものではないのですが・・・

お懐紙入れを作った残りの布から作ったのは
小さな巾着です。

いつも作るA4サイズ四分の一の巾着です。


反対側には柄があります。



リバーシブルに作り、
こちらが裏側です。




そして・・・


お懐紙入れとお揃いです。




裏返すと、もう一つのお懐紙入れとお揃いです。



この3点はプレゼント用です~
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紬からお懐紙入れ その2

2013-11-11 | お懐紙入れ・袱紗
よく使っている、鶯色の紬から
お懐紙入れを作りました。


裏布は、茶に近いえんじ色の八掛です。
ふたがわのきせをかけずに作りました。



銀行の袋を入れてみました。





前回の作品と並べて撮影しました。




この二つのお懐紙入れの端切れを使って作ったものがあるのですが、
それはまた次回に・・・
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紬からお懐紙入れ

2013-11-10 | お懐紙入れ・袱紗
とっても地味な紬を洗い張り済みの反物で手に入れました。
古い物のように感じられます。

何に変身させようかと思っておりましたが・・・


まずは袱紗を・・・


本体が地味なので、
裏にえんじ色の八掛を使ってみました。

少しくすんだえんじですので、落ち着きます。
きせをかけて、少し裏地が見えるように作りました。



銀行の袋がこんなふうに入ります。




この形の袱紗は
通帳入れにも、チケットケースにもなり
いままで沢山お嫁に出しました。



またどなたかに貰っていただきましょう・・・
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革の持ち手 その2

2013-11-08 | レザークラフト
先日、パスポート入れを作った時に
余った革ひもがもったいないので・・・

(1,5mの紐を買って、30cm残りました)


再び、
ばねポーチの下げひもをつくってみました。


こちらが表側です。




穴を開けて、ナスカンを通し、カシメで留めるだけなのです。
ほんとに簡単。


いろんな色で作りたいと思っています。
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端切れを組み合わせた小さな手提げ その2

2013-11-07 | バッグ
横幅15cm、縦17cmの小さな手提げ。

使い道がまだ決まらないのですが、
オレンジ色の端切れが余ったので・・・


もう一つ作りました。


別布は、登呂紬を組み合わせました。


反対側です。




下げひもは、ヌメ革から自分でつくったもの。
裏地は同じ花柄です。




一緒に撮影。





お財布、ハンカチくらいは入るので、
旅行用のサブバッグにも、

また、小さ目バッグ用のバッグインバッグにもいいかも?と思っております。
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