古布で小物を作る ・ 暇を見つけては読書

古布を利用して袋物やテーブルウエアなどを作って楽しんでいます。
合間には読書したり、お出かけしたり・・・・

リバティプリントからマチ付きの巾着

2015-10-18 | 巾着
前回アップの
ばねポーチと同じサイズ、作り方の巾着です。


巾着にするとまた雰囲気が変わります。



裏布はストライプ柄のみです。




底の接ぎ目もばねポーチと一緒です。





巾着もリバティ花柄のいい雰囲気が出ていますね~





一緒に持っても、別々に持っても楽しいかな~と思います。

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リバティプリントからばねポーチ

2015-10-17 | ばねポーチ
リバティプリントだろう~な~と思われる端切れを手にいれました。
花柄がやや大きめで雰囲気があります。


まずはストライプの木綿地と合わせて
ばねポーチを作ってみました。

反対側です。
柄が少し違います。





裏布は、ストライプのみになります。




そしてリバティプリントのもう一つの特徴は、一方柄。
ですので、「わ」のまま使えません。
裏で一度接いであります。




少し暗めの配色がなかなかいいな~

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「ママの狙撃銃」・・・荻原 浩 著

2015-10-17 | 読書
「ママの狙撃銃」は荻原浩さんの長編小説です。

中学生と幼稚園児、二人の子供がいる主婦曜子さんは、小さなおうちに
ある、小さなお庭のガーデニングが趣味の一見普通の主婦。

ところが、
曜子さんは10年ほどアメリカ在住の祖父と暮らし、
なりゆきで暗殺者になってしまったという、ものすごい過去が。


日本に戻り、平穏に暮らしていたところへ
25年ぶりに仕事の依頼が来るのですが・・・・


というのが物語の始まりです。



曜子さんの夫と、子供二人の描写が面白いです。


優しいけど、ちょっと頼りない夫。
お人好しのために友人に騙されちゃう。


思春期にさしかかったお姉ちゃん。
実は、私立の学校でイジメにあいそうに・・・

5歳の秀太君は、天然キャラで、将来は水泳選手を目指し
日夜、リビングの床で練習に勤しんでいます。


そんな慎ましやかな生活を守るために
曜子さんは大活躍。



そもそもの設定がありえないのですが、
物語としては面白いです。


スカッとしたいときに読むのがおすすめの
荻原浩さんです。















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CLARKE&CLARKEのカットクロス

2015-10-15 | 素材
鎌倉スワニーの通販サイトを時々眺めております。


先日、素敵な柄の布地をカットクロスのコーナーで発見。
CLARKE&CLARKEの木綿地だそうです。
布の大きさは30cm×50cm


CLARKE&CLARKEは
初めて知りましたが、イギリスのインテリアメーカーで、
すっきりと、素敵な布地が多いです。



作りたいと思っているものがあって、そのために購入。


裏地と、芯地の3点セット。
3色展開だったのですが、そのうち2色を購入いたしました。


布が決まったので、まずは型紙をとらなくては・・・
いつになるかな~



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ランチョンマット・・・我が家用

2015-10-14 | インテリア
我が家用のランチョンマットを作りました。

娘宅に作ったものと、
布使いを少し変えて、こんな風にしました。
そして、我が家用はお盆にのせて使うので、やや小さ目です。


まったく同じの反対側です。





秋の食卓にぴったりですね~





この木綿の土佐紬は、縫う時に地直しが必要ですが、
布厚もちょうどよく、格子柄なので、サイズが合わせやすく、縫いやすい。
しかも大巾です。

いろいろなものを作りましょうと張り切っております。
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面白い柄の巾着

2015-10-13 | 巾着
8月に日暮里に行った時に買った面白い柄の布から
巾着を作りました。


反対側はこんな感じ。




裏布はボート柄です。





大きさは横24cm 縦19cmです。









布の全体に 牛、山、木、炎などが書かれています。
どこをとっても絵になるな~と思って購入しました。

かなり大きいので、そのうちクッションカバーにしようかな~


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鳥越の竹細工「おぼけ」

2015-10-10 | その他
6月の終わりか、7月初めくらいに
岩手県鳥越の「おぼけ」という竹細工を
NHKの「イッピン」が紹介しました。

よく見ている番組なのですが、イッピンと銘打つだけあって
なかなか普段づかいできるような品物がありません。



ところが、この竹細工は、
岩手県の鳥越というところで、昔から作られている竹細工で、
手間暇かかっていそうなのに、お値段はリーズナブル。


早速注文をしましたら、
イッピンで放映されてからすごい数の注文が来たそうで・・・

「3ヶ月以上くらいかかりますがよろしいですか?」と
丁寧なメールが届きました。

もちろん待つことにしました~


そして、本当に3ヶ月ほど過ぎた10月初めに
注文した「おぼけ」が届きました。


早速、充電コード類を入れて、コンセントのそばに置いています。
自然の物ってほんとにいいですね~ と、毎日眺めてはほっこりしております。




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「Nのために」・・・湊かなえ 著

2015-10-09 | 読書
昨年でしたか、ドラマ化されて、テレビで放映されたようですね。
湊かなえさんの「Nのために」


名字や名前にNが付く人が沢山登場します。


野バラ荘の大屋さんは野原老。
ヒロインが希美さん。
同じアパートに住む、男性二人が、望君に、西崎君。

希美さんと同郷の彼氏、成瀬君。


希美さんと望くんが沖縄のダイビングツァーで知り合うのが
野口さんとその奥さんの奈央子さん。


希美さん、望君、西崎君、成瀬君はそれぞれに
幼い頃のトラウマを抱え、苦しんでいます。


そして、NみんながNのために何かをしようとするのです。


エピソードが盛りだくさんですので、
ドラマが盛り上がったことでしょうね~


見逃して残念!












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ポケットティッシュ入れ

2015-10-08 | ポケットティッシュ入れ
沢山つくっているはずのポケットティッシュ入れですが、
使いたいときには手元にない・・・

ですので、
作れる時に作っておきます。


今回は、柄と無地の木綿地の組み合わせで作りました。


一つ目。
YUWAさんのリボン柄。
















二つ目。
キャスキッドソン似の木綿地から。














ポケットティッシュ入れもいろいろな作り方がありますが、
こちらは、縦20cm×横14,5cmの布を2枚合わせて作る方法です。

縦の長さを裏地だけ5mm長くして、きせをかけ、
表地に2mm程度の裏地が見えるようになっています。


和布で作るともう少しふんわりと出来上がるかな~と思います。


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スウェーデンブリタの「RUT」からカード入れ(小物入れ)

2015-10-07 | ICカード入れ
今回のポシェットには外ポケットを
付けませんでしたので、

カード入れをお揃いで作ってみました。


反対側はアップリケ。




内布は可愛らしくシャツの模様で。





タブに三角カンを付けて、革紐でつるしています。




使うのが楽しみですね~
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