桜子の † 智天使工房 † 

カラーセラピストでメタルスミスの私が歩む日々。
みんながハッピーになれるものを作りたい。

おお、いい出来♪

2005-05-15 21:08:57 | カラーセラピー
材料が揃わず連休中に作れなかった「未来のブレス・Future bracelet」
やっと作れました。
今まで作ったものは、4㎜の天然石ビーズを使用したのでちょっと可愛らしい出来上がりで、やっぱり女性向きだと思いまして、今回は6㎜玉を使ってみました。
これ以上大粒になると、着けた時に邪魔になる気がします。

カラーセラピーのと、天然石のパワーを借りた、オシャレなお守りとして使っていただけたらと思います。

今回のは、
2オレンジ(オレンジアベンチュリン)
6ブルー(ブルーカルセドニー)
7バイオレット(アメシスト)
それとクオーツ(水晶)で作りました。

色味が思ったより落ち着いていて非常に綺麗な仕上がりです>自画自賛


実はこれ、応援しているレーシングドライバーの笠江選手の「未来のセレクション」の組みあわせなのです。
ぜひ、これを身に着けて願望実現に励んでいただきたいと思います。

笠江友和選手のオフィシャルサイトはこちら

同じくブログはこちら

やっぱりモナコで琢磨に会えないのか

2005-05-15 11:02:26 | F1
「BAR、FIA控訴裁判所の裁定を全面的に受け入れる」

成り行きを心配していたが、こういう結論になった模様。
ニュースとしてはもう皆さんご存知のことだと思いますが。


以下、F1速報公式サイトのニューストピックより。

『12日、BARホンダは、サンマリノGPでの車両重量規定違反に対するFIA控訴裁判所の裁定を受け入れることを、正式に発表した。
 BARはこれまで規則に反したことはしていないと一貫して主張してきたが、自らに非があったことを認める形となった』

「BARホンダが求めることは、フェアでイコールコンディションなF1世界選手権において、他チームとレースすること以外のなにものでもなく、ヨーロッパGPから再び参戦することを楽しみにしている」

いろいろな識者の意見を見聞きしてみたけど、こういう決着のつけ方が一番妥当だったのかなという気もしていた。
というのも、津川哲夫氏による
「すべてのチームがやり方は違えど同じ様なことをしているのだが、問題なのは『だったらよいだろう」では規則は通らないということだ。(中略)ただしレギュレーションの裏をかくことがエンジニアのクレバーさの表現だとしたら、これは間違いである。トップクラスのチームは必要以上に神経質で、決して綱渡りはしないものなのだ」という記事を読んだからだったのだが。

ファンとしては現実問題、モナコという特別なレースで琢磨のファイトを見られないというのは非常に寂しい。
でも、これ以上のゴタゴタで今季の出場停止などとなってしまうよりは・・・。


ピンチはチャンス。
こういう一見不運と見えるような時にこそ、伸びるチャンスだ。
琢磨ならきっとそういう気持ちでこの時期を過ごしているに違いない。