数と色からの「愛」

今年1年を表す漢字というのが発表された。

「愛」

へえ～～と思った人も多かっただろう。
世相や昨今の事件事故からしてもそう思ってしまうけれど、おそらくそれを救うにはもう「愛」しかないんだな、とも取れる。

カラーセラピーで「愛」を表す色はピンク。
やさしさやあたたかさも持つ色である。

一方、数の中で「愛」を表現しているのは６である。
与える愛であるが、責任も配慮も兼ね備えている。
色に置き換えるとブルー。

パワーストーンでも、ピンク系の石は愛や美を司るパワーがあるとされ、ブルー系の石は平和とかいざこざを沈めるというような意味を持ったものが多い。

私も、心穏やかに愛に満ちた気持ちで過ごせるようにと、自分のためにアクセサリを作った。
ローズクオーツとアクアマリンのピアス。
「いないいないバァ」マウスがあまりに可愛かったので、それもつけて。

「いないいないばぁ」の遊びは世界共通にある遊びだ。どの子もすごい笑顔で喜ぶ。
この遊びは、幼い子にお母さんは一瞬いなくなってもすぐに戻ってきてくれるという安心感や信頼感を芽生えさせてくれるのだ。


そういう穏やかで優しい愛を忘れないように。





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