桜子の † 智天使工房 † 

カラーセラピストでメタルスミスの私が歩む日々。
みんながハッピーになれるものを作りたい。

孤独な介護

2015-01-20 22:10:54 | 自閉症のtoshiya

火曜日は、ウィークデイの中で一番忙しい日だと何度も言ってきたのですが、息子のお迎えをヘルパーさんにお願いするようになってから、かなり楽になりました。

だがしかし、ヘルパーさんとて人間。急に不測の事態になることもあります。

これまでも、腰痛が悪化したとかで当日キャンセルになったとかありました

今日は、昼過ぎに娘さんがインフルエンザに感染したので、出来ればキャンセルしたいというメールが入りました。
それに気づいたのは、ジュエリースクールを終えて、帰りの地下鉄のホームに立って、まさに目の前に電車が入ってきた時‼️

そのまま横浜に残って、お迎えの時間まで時間を潰すことになりました。

結局、4時過ぎに帰宅してから大慌てで家事を片付け、押せ押せで晩御飯の支度をし・・・

ってやってると、息子のパンツが汚れてるのに気づきました。
帰宅後すぐに着替えさせて、洗濯を終えたばっかりだったのに。

あまり公言したくないことですが、息子はここ2年ほどウンチの始末が出来なくなってしまっているのです。

なんでかなあ?と悩みますが、何度教えても週に3~4回は出来ません。
毎日毎日、パンツやズボンの洗濯でクタクタなんです、実は。

さすがに今日は疲労困憊していたところへだったものだから、つらくてつらくて泣いてしまいました。

なんでこうなのか。
私は洗濯に追われてるだけじゃないか。

体が辛いのはもちろんだけど、それより何より、こういうことをシェア出来る人がいないことがとても辛かったのです。

老人の介護を背負っている人も同じかもしれませんが、私も孤独です。

どうせ誰もこの辛さがわからないだろうと思うわけです。

ブログに書くという方法もあるわけですが、つらさの真っただ中にいるときは、書くことすら出来ません。

書いているということは、少しは気持ちが晴れたということです。

忙し過ぎて、孤独は深まっていくばっかりだと感じることもあります。

自分が壊れてしまうわけにはいかないので、気持ちの吐き出し口を見い出していこうと思います。