昨日今日と冷たい雨風で、また真冬が戻ってきたようです。
こんな日はいつも思うのですが、やむなく出かけねばならない身であってよかったなあと。
寒くて冷たくて決して快適じゃないけれど。
本来なら家に篭って仕事をしていればよいわけですが、息子の送迎があるから朝夕出なきゃならない。
グータラナマケモノな私には、少しだけまともな人間生活が送れる必須アイテムでしょうか。
今以て、毎日息子がウンチの処理が出来ずに帰ってくるため、私は夕方以降は洗濯BAさんと化し、心折れるわ忙しさ倍増だわで、悲しくなります。
息子は緊張やストレスがあると大量に水を飲もうとし、従ってお腹が緩んで失敗するんだと思われます。
いろいろ対策は講じているけど、週の半分はアウトです。
こんなことしてるの私だけかもなんて、後ろ向きになりかけますが、実はこの劣悪な状況が私の魂に火を点けるのです。
トシヤの世話で私が失っていく時間は膨大なものですし、精神的な負担も半端ないです。
これもきっと意味あることだと心の奥底では受け入れていますけど、時にはほんとうに悔しくて悔しくて、なにかに八つ当たりしたくてたまらなくなります。
その悔しさが私の燃料なのです。
八つ当たりするエネルギーを夢に向けるように生きてきました。
グータラナマケモノが、人並みに生きていくために送り込まれたのがトシヤなのだろうなあと、冷静になった私は思うのです。