秋晴れは気持ちも上がる。
昨日の復学でメンタルの状態が良くなったのを機に、今朝は息子を電車と徒歩で通所先に送っていきました。
肉体的にはもう何ら問題はなかったのに、なかなか息子の送迎が再開出来なかったのは、それなりのリスクや恐怖があったから。
公共交通機関を使えば、天候や事故などでイレギュラーな事態になることもあるし、うちの場合は乗客の咳やくしゃみで不穏にもなるし、パニックでどういうことになるか予測がつかず、それなりの心構えが必要です。
気力体力があれば乗り切るのも可能ですが、無ければ恐怖以外にないのです。
しかも、息子はそういうビビリの私を見抜くのです。
親なのだから当たり前。
正論過ぎて返す言葉もなく、30年やってきました。
あと何年、何十年頑張ればよいのだろう?
と、こっそり誰ともなく毒づいてみる。
こんな気持ちで始めました。
また出来るようになったことを喜びとしましょう。