山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長のKazuyoshiです。
岩手での勤務医時代をつぶやく
理論も必要だが、なにより手先の動きが大事な歯科医師というこの職業。
(もちろんどちらも大事ですよ)大学では多くの患者さんに触れ合う機会が少ない
かな、と思い、大学の部活の先輩の勧めと、「多くの患者さんに接したい」その思
いがあり開業医へ勤務することに。大変な日々でしたけど、歯科医師として、そし
て、社会人として大切なことを学んだ勤務医時代をつぶやきます。
O院長のすごいところはたくさんあるんですが、私がすごくありがたかった
のが厳しいところ。今の世の中、その人のために指摘し、注意することって
同じ会社で働いていてもなかなか無いのではないでしょうか?
言うことによって関係がぎくしゃくしてしまうことを恐れたり、言うことで
逆ギレされることを心配したり・・・せっかくの良い関係を壊したくない・・・
たしかにそういう気持ちの配慮も必要です。でも、言わなきゃわからない人
は、いつまでたってもわからないですし、(むしろ言ってもわかってない人もいま
すが・・・)その人のためになることなら伝える方が良いのではと思います。
タイミングも大事ですが・・・
本気で思っているから、伝わってくる。
本気で注意してくれるから、それに本気で答える。
O院長は私に常に本気でした。感謝感謝ですね。
たまに夢に出てきますからねぇ