ふくいんちょのつぶやき

山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長Kazuyoshiの
日常を通してのつぶやき

強気の剣

2009-09-04 21:06:37 | スポーツ
 “強気の剣”栄冠つかむ 全国少年フェンシング、優勝の梅津さん

 
 大会は7月25、26日に京都府で開かれ、梅津さんは小学5~6年女子の部に
出場。予選プールを突破し、トーナメントでは小差の勝負を制して勝ち進んだ。
決勝戦ではリードを許す苦しい展開。だが、試合終了間際、「勝ちたいという
気持ちがあった。攻撃に行くしかないと思った」と果敢に攻め込み、残り5秒で
8-8の同点に追い付いた。一本勝負となった延長では、「ここで負けたら悔いが
残る。思い切り行く」と、強気に仕掛け、9-8の逆転勝利をつかんだ。

 2年生の時、同スポ少に所属する兄・勝平君(米沢二中1年)の影響で競技を
開始。4年生時には同大会で3位に入った。今年3月、兄がケーニヒ杯国際大会
(ドイツ)の日本チームメンバーとして優勝したことに刺激を受けた。今大会前
にはトレーニング量を増やして基礎を反復練習。その成果が表れた。

 同スポ少で指導する松元隆コーチは「技術はこれからだが、持久力に優れて
いる」と分析。身長150センチと小柄ながら、「精神力が強く、物事を前向きに
とらえる」と強いハートを高く評価する。フェンシングの面白さを「勝った時の
喜び」とする梅津さん。「もっと自分の技を磨き、頭を使った戦いができるよう
になりたい」「夢はオリンピックに出ること」などと目を輝かせた。
 
     山形新聞  2009年09月04日


 おめでとうございます

 やはり弱気の剣では勝てませんよね!

 ピンチのときこそ強気の剣が勝利を呼び込む。

 そういうことだと思います



 
 強気に思えばなんでも勝てるわけではありませんが、
 弱気で勝つ人は見た事ありません。。。 

 まずは・・・

 いける!
 
 やれる!
 
 勝つ!

 そういう思いがあるからこそ身体が動くんですよね。

 そしてそのための練習を日々積んでいたからこそでしょうね。

 
 米沢の星だよ スターだね 
 山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長のKazuyoshiでした。

 
 熱意は力なり
 できなかったらどうするの?
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歯が脱臼した場合は「ネオ」

2009-09-04 06:01:04 | 外傷
 
 男の子に多いかと思いますが、歯の破折や、脱臼、そして口の周囲を切って
 しまうなど、外で遊んでいたり、学校で遊んでいたり、あるいは家の中で遊
 んでいたりしているとまさか・・・と思うようなことで口の周囲を怪我してしま
 うことがあります。
 
 万が一、歯が脱臼してしまった場合、下の写真のような
 歯牙保存液「ネオ」  

 につけておければ、うまくくっついてくれることがあります。

 ただし、脱臼してから30分以内 というのが一つの目安です。
 もちろん全てがうまくいくわけではありませんが、可能性が残されています。
  
 

 学校にはこういった保存液が常備されているはずですので、学校でもしもの
 ときにはこちらを使っていただければと思います。

 もし、保存液が手元にない場合は、牛乳で代用することもできます。
 
 山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長のKazuyoshiでした。
 
 唾液を使う?
 日常生活でも
 完全脱臼
 パックの行方にご注意下さい
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