
大会は7月25、26日に京都府で開かれ、梅津さんは小学5~6年女子の部に
出場。予選プールを突破し、トーナメントでは小差の勝負を制して勝ち進んだ。
決勝戦ではリードを許す苦しい展開。だが、試合終了間際、「勝ちたいという
気持ちがあった。攻撃に行くしかないと思った」と果敢に攻め込み、残り5秒で
8-8の同点に追い付いた。一本勝負となった延長では、「ここで負けたら悔いが
残る。思い切り行く」と、強気に仕掛け、9-8の逆転勝利をつかんだ。
2年生の時、同スポ少に所属する兄・勝平君(米沢二中1年)の影響で競技を
開始。4年生時には同大会で3位に入った。今年3月、兄がケーニヒ杯国際大会
(ドイツ)の日本チームメンバーとして優勝したことに刺激を受けた。今大会前
にはトレーニング量を増やして基礎を反復練習。その成果が表れた。
同スポ少で指導する松元隆コーチは「技術はこれからだが、持久力に優れて
いる」と分析。身長150センチと小柄ながら、「精神力が強く、物事を前向きに
とらえる」と強いハートを高く評価する。フェンシングの面白さを「勝った時の
喜び」とする梅津さん。「もっと自分の技を磨き、頭を使った戦いができるよう
になりたい」「夢はオリンピックに出ること」などと目を輝かせた。
山形新聞



やはり弱気の剣では勝てませんよね!
ピンチのときこそ強気の剣が勝利を呼び込む。
そういうことだと思います

強気に思えばなんでも勝てるわけではありませんが、
弱気で勝つ人は見た事ありません。。。
まずは・・・
いける!
やれる!
勝つ!
そういう思いがあるからこそ身体が動くんですよね。
そしてそのための練習を日々積んでいたからこそでしょうね。
米沢の星だよ スターだね
山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長のKazuyoshiでした。


