蒲公英

どこでもみかけるけど。タンポポです！　漢字で書くと「蒲公英」
読めもしなけりゃ書くこともできない（笑）　



そういえば西洋タンポポと日本タンポポの違いってなんだろ？　

全部同じにみえるけど？調べてみるかな。ということで調べてみました。

西洋タンポポは総苞片(そうほうへん）というのが反り返っていて、
日本タンポポは反り返っていないそうです。

探してみるとすぐ見つかるのは西洋タンポポ。なかなか日本タンポポは見つからない・・・

と思っていたらありました！総苞片(そうほうへん）が反り返ってないやつ。



これが西洋タンポポ。

　

こっちが日本タンポポ。

なるほど～。違い分かりましたか？　なるほどですね～。　

ところでこのちいさな花びらのひとつひとつが、独立した花なのだそうですね。
このちいさな花のことを「舌状花（ぜつじょうか）」と言うんだそうです。

舌状花（ぜつじょうか）・・・ひとつひとつをみると舌をのばしたようにも見えるからでしょうか？
歯科医師としては口腔内の単語に反応してしまいます。

そして、この舌状花が集まったものを「頭花（とうか）」といって、これを私たちはタンポポといってるんですね。

　

山形県　米沢市　笹生歯科医院　副院長のKazuyoshiでした。

矯正とむし歯のリスク

ブラケットをつけてワイヤー矯正すると口腔内の清掃性が非常に悪くなる。

ワイヤーに、ブラケットに、普段なら挟まらないようなものが挟まるから。

食事の際に患者さんは意識したことはないと思うけど、
普通は舌や粘膜の自然な動きがあって食べ物を歯の上にのせ咀嚼している。

けどその食べ物の流れをワイヤーやブラケットが遮ってしまう。

清掃性が悪くなるからむし歯になりやすい状況。気を付けないとね。　

床矯正するにしてもマウスピースタイプのものを使うにしても
口腔内の管理は徹底していかなきゃならないけどね。


山形県　米沢市　笹生歯科医院　副院長のKazuyoshiでした。

床矯正
サンプル

治療への協力状態

凧

カードゲームより



こっちのが好きだな。わかりやすくて。　


山形県　米沢市　笹生歯科医院　副院長のKazuyoshiでした。

カード

今までも何回か息子から「カードゲームしよう。教えるからさ～」と言われていたのですが
なかなかしっかりと時間がつくれず、ようやくルールを教えてもらったのですが



バトルスピリッツ？　デュエルマスター？

お父さんは君の言っていることがワカラナイ。ムズカシイネ。　


山形県　米沢市　笹生歯科医院　副院長のKazuyoshiでした。

根菜ドライカレー

なでしこジャパンの澤穂希選手が友人を招いたときなどに作るという

「根菜ドライカレー」がおいしそうだったので、

この間の水曜日、真似てつくってみました。




レンコン　ゴボウ　たまねき　を小さなブロック状に切って炒めて

ニンニクと豚挽肉を炒めて・・・
　
いいですね！触感がよくて何より食物繊維が豊富。

ルーは市販のものだけど、
いつものお決まりのニンジン、ジャガイモ、鶏肉・豚肉といったカレーから抜け出せます。

またつくってみよ。

山形県　米沢市　笹生歯科医院　副院長のKazuyoshiでした。

家庭での歯磨き

お子さんの歯。

むし歯になってから削って詰めてを繰り返すより

歯磨きを徹底して口腔内環境を整えてむし歯にしないほうが当然いいわけで。

ある程度の大きさになってから治療することになれば

やはり来院回数は増える。つまり歯科に費やす時間が増えてしまう。

治療することになれば治療とはいえ歯を削るという「失う治療」になる。

費用もかかる。
　

やはり少しでもむし歯にならないようにしたほうがいい。

そのためにできる第一歩は家庭での歯磨きなのは間違いないわけ。
（歯周病や歯並びの問題もあるけれど）

口腔内環境を整えるために歯磨きを徹底して、

歯科で1年間で2，3回チェックするだけで削ることなく過ごせた方が

毎週のように歯科に通院し痛みと不安を抱え時間と費用を費やすよりずっといいと思う。

どうか大事にしてあげて欲しい。　


山形県　米沢市　笹生歯科医院　副院長のKazuyoshiでした。

叫び

守るのは・・・誰？
練習をしてみよう

園の健診にて思う

保育園の歯科健診では0歳児から就学前のお子さんを健診するわけですが

3歳児くらいからむし歯がポツポツと見受けられるようになりますね。

そして4歳児、5歳児、と年齢があがっていくにつれて
むし歯になっているお子さんが徐々に増えていく傾向にあります。

3歳児というと乳臼歯が萌え乳歯列が完成してくる時期。

乳臼歯はその歯の形態から歯の溝がむし歯になりやすく、歯と歯の間もむし歯になりやすいです。
そのため3歳児を過ぎてからむし歯が増えやすいのです。
仕上げ磨きをしていても奥の歯がよく見えない、舌が邪魔で上手く磨けないなどなど
歯磨きをするもの難しくなってくるということもあるでしょう。　　

3歳もすぎればお子さんも食べる物の種類もより豊富になりますしね。
大人が食べている美味しい物を気軽に食べさせてしまうこともありますし、食べたがりますし・・・ね。
甘い味に慣れさせない

1歳8ヶ月健診・3歳児健診と市で健診がありますが、
それ以降は小学校に就学する前の健診まで期間があるので、むし歯が増えやすいこの期間にも
健診があった方がよいように思います。　


山形県　米沢市　笹生歯科医院　副院長のKazuyoshiでした。



フロスにトライしてみよう
3歳児健診
乳歯がバラバラにはえてくる？？

芝桜

北村公園の桜の次は、医院近くの土手沿いの芝桜が咲くのですが、これがキレイです。




山形県　米沢市　笹生歯科医院　副院長のKazuyoshiでした。

　

向き合って

歯科医院として多くの患者さんに選ばれるということはありがたいこと。

予約をとられた方はほぼ時間通りにご案内しています。
ただ現在、当日の予約を取ろうとしてもご希望の時間がとりにくい状態・・・
どうしても来院を希望される場合はとりあえず来院し待って頂くような状態。
キャンセルや変更があれば比較的早く診察可能だが、
そうでない場合はどうしても待ち時間が長くなってしまう。

比較的程度の軽い方は数回の来院で終えられるが、
神経の治療や多数歯にいたる治療の場合は治療回数も多くなり、必然的に来院回数がかかる。
時間帯と曜日によっては次の治療予約もだいぶ先。

患者さんからすれば、なかなか予約が取れない・・・終われない・・・そんな状態。　

そうこうしているうちにまた新しい患者さんが来院し・・・ますます予約が取りにくいという悪循環。

当医院としても予約が取りにくい状態で、どうすべきか難しい状態です。

患者さんご自身も当初の来院目的であった箇所の痛みがなくなると来院の機会を失い
そして期間が空いてまた痛くなって急な来院。そんな悪循環の繰り返し。

そんななかでもきちんと予約時間通りに来院してくださる方は治療期間はかかりますが
個々の状態に合わせて一段落するところまで進んでいくのですが。

いろいろな事情があると思いますが、「痛いときに痛いところだけ」の治療では
なかなか厳しいものがあります。逆に治療経過を悪くし、治療期間が長くなってしまいます。

「痛いときだけ」「痛いところだけでよい」という方にはあまり向いていない歯科医院だと思います。
治療が長期にわたる場合もあるので「しっかり向き合って治療していきたい」
そんな方に向いている歯科医院かと思います。　　
　　

山形県　米沢市　笹生歯科医院　副院長のKazuyoshiでした。


予約時間を過ぎての来院は
どのくらいかかりますか？
どのくらい待ちますか？

ハードル

ハードルが高いか低いか。

そのハードルが高いか低いかは人によっても違うけど。

ある人にとってはすごい高いハードルでも、

またある人にとっては当たり前でしょ？というほどの低いハードルだったりする。

でも誰もがはじめから高いハードルを越えてきたわけではない。

最初はみんな低いところから始まる。

どこまで自分のハードルをあげられるか。

そして高いハードルをいかに当たり前レベルにするか。

超えて当たり前？　それとも自分には無理？　　　

いずれにしてもハードルの高さは自分で決められる。

そしてそれを飛ぶか飛ばないかも自分が決めることなんだ。　

山形県　米沢市　笹生歯科医院　副院長のKazuyoshiでした。


初心の継続