久しぶりに宮部みゆきの本でした。
「ながいながい殺人」、本屋さんでワリに前に出てたのは、WOWOWで放送されるからだったんですね。
持ち主の財布から見た展開で、モノが第三者的に客観視しているような書き方でした。
やっぱり面白いです。
「模倣犯」みたいに、犯人は段々注目を浴びたいと思うようになってくる。
ここんところが、私にはいつも???なんですが、
なんで、ばれそうな事をしたくなるのかなぁ、って、
今は、遅まきながら、石田衣良「池袋ウェストゲートパーク」です。
1997年出版だから10年前ですね。
TVドラマにもなってたなんて息子に聞くまで知らなかったんですよ。
その頃なんで見てなかったんだろうって、考えると
仕事と家事と犬の世話で、毎日がTVを見る暇もなかったんです。
石田衣良は「一ポンドの悲しみ」を読んだのが初めてで、とっても優しい筆致の作家さんだと思ってたのが、こっちの方がホンマだったんですね。
内容的には、私には、新鮮で、ドンドンはまっていく感じです。
シリーズも多そうなんで、しばらくはこれで楽しめそうです。
「24Ⅵ」も9まで済で、この後は2泊3日になっちゃうんで、
息子と共有してたけど、私だけ先行します。
「ながいながい殺人」、本屋さんでワリに前に出てたのは、WOWOWで放送されるからだったんですね。
持ち主の財布から見た展開で、モノが第三者的に客観視しているような書き方でした。
やっぱり面白いです。
「模倣犯」みたいに、犯人は段々注目を浴びたいと思うようになってくる。
ここんところが、私にはいつも???なんですが、
なんで、ばれそうな事をしたくなるのかなぁ、って、
今は、遅まきながら、石田衣良「池袋ウェストゲートパーク」です。
1997年出版だから10年前ですね。
TVドラマにもなってたなんて息子に聞くまで知らなかったんですよ。
その頃なんで見てなかったんだろうって、考えると
仕事と家事と犬の世話で、毎日がTVを見る暇もなかったんです。
石田衣良は「一ポンドの悲しみ」を読んだのが初めてで、とっても優しい筆致の作家さんだと思ってたのが、こっちの方がホンマだったんですね。
内容的には、私には、新鮮で、ドンドンはまっていく感じです。
シリーズも多そうなんで、しばらくはこれで楽しめそうです。
「24Ⅵ」も9まで済で、この後は2泊3日になっちゃうんで、
息子と共有してたけど、私だけ先行します。