ボクシングシーンはハラハラ、ドキドキでした。
最後の対戦相手が二人も死に追いやったボクサーだったんで、
結構、リアルで、迫力ありましたよ。
「ロッキー」は死なないって思えるんで余裕持ってられましたが、
これはnervousになりました。
時は世界恐慌、かつては名ボクサーだったジム・ブラドッグ(ラッセル・クロウ)が無一文になって、家族のために、自分のために蘇る
とってもいいお父ちゃんで、息子がソーセージを盗って諭すところや、
妻メイ(レニー・ゼルウィガー)も、対戦相手にお酒をぶっかけるとことか
マネージャーの家のシーンとか、その妻がメイに話すとこも、
もちろんミルクってシーンも、
とってもいい映画でした。
感動ものです