「アース」

きのうは朝からとっても忙しくて、今日中に返却の「ER」3本と（これはスミ）このアース
100分程のドキュメンタリーで、夜になってやっと落ち着いてみることが出来ました
上映中はこのテーマがあまりにもシビアで、見るのがつらくてよう行かなかったンですが、友だちが温暖化の話をするとこの映画を引用するんで、半額なんでついで？に借りました

映像は素晴らしいですね
まさにplanet・earth!(^^)!
動物たちの生きることへの懸命な姿は本能とはいえスゴイです
彼らのsurvivalな生活には人とは違うギリギリのものを感じます

NHKなんかでもよく見たんですが
ヒマラヤ山脈をツルたちが越えるシーンで、その夜の満天の星空
何かとっても胸が熱くなって
暗闇の稜線が浮かんでその上に煌く無限の星、星・・

わたしはあのインクブルーに浮かぶ星々が大好きで気持ちがとってもクリアになって、なぜか懐かしくって、ウルルしちゃうんです

ビクトリア瀑布なのかギアナ高地なのかよくわかりませんが
あの映像には圧倒されます
スクリーンで見たらもっと良かったでしょうねぇ

動物たちの生活のなかでも、ユーモアなシーンも織り込んで
ヒナが巣立つところや、サルたちが川（雨期でなってる）を渡るシーンなんかは
ホッとしますね

モチロン、この映画は地球温暖化の啓発です
でも、もーっっと、しんどい映画なんかなぁって思ってました
美しい画面と音楽がとっても秀逸でした


地球温暖化のことも、また書きますね、資料をそろえて。