NHKドラマ「カレ、夫、男友達」の原作
テレビは見てないけど
直木賞作家・江國香織さんの本は初めてです
彼女は1964年生まれ
映画「東京タワー」「間宮兄弟」は見ました

≪ストーリー≫
犬山家の3姉妹、麻子36歳、治子34歳、育子29歳
両親は離婚している
麻子の夫はDVを繰り返すが、自分の居場所はここにあると思っている
治子はバリバリのキャリアウーマン、自分に自信があり、男関係でもいつも自分が優位に立っている
そして、育子は常に優しくて、どんな男性とも求められれば体を許してしまう
アパートには、マリアの絵が飾られている
長女は怯えながらも夫と離れることを拒むが
最後は、自分自身を傷つけてしまう、そしてやっと決心がついて母の家に帰る
次女は去った恋人がよりを戻そうと言っても、もう振り返らない
そして三女は本当の愛を得ようと家庭を持とうとする
・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*
父親が残した家訓="思いわずらうことなく愉しく生きよ"
それぞれが、男性に対する姿勢が違っているけれど
あくまで他所の生活には踏み込まない
でも、3姉妹いつもこころでは思いやっている
メソメソ泣くことはない
強いんだかどうだか、そこも??
結局はタイトルどおりなのかな
江國さんの本って他はどうなん、って
テレビは見てないけど
直木賞作家・江國香織さんの本は初めてです
彼女は1964年生まれ
映画「東京タワー」「間宮兄弟」は見ました

≪ストーリー≫
犬山家の3姉妹、麻子36歳、治子34歳、育子29歳
両親は離婚している
麻子の夫はDVを繰り返すが、自分の居場所はここにあると思っている
治子はバリバリのキャリアウーマン、自分に自信があり、男関係でもいつも自分が優位に立っている
そして、育子は常に優しくて、どんな男性とも求められれば体を許してしまう
アパートには、マリアの絵が飾られている
長女は怯えながらも夫と離れることを拒むが
最後は、自分自身を傷つけてしまう、そしてやっと決心がついて母の家に帰る
次女は去った恋人がよりを戻そうと言っても、もう振り返らない
そして三女は本当の愛を得ようと家庭を持とうとする
・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*
父親が残した家訓="思いわずらうことなく愉しく生きよ"
それぞれが、男性に対する姿勢が違っているけれど
あくまで他所の生活には踏み込まない
でも、3姉妹いつもこころでは思いやっている
メソメソ泣くことはない
強いんだかどうだか、そこも??
結局はタイトルどおりなのかな

江國さんの本って他はどうなん、って