MONEYBALL 2011年 DVD
≪ストーリー≫
2000年ごろ、財力のあるチームとそうでないチームとの格差に
スポーツというより金銭ゲームの兆候が出てきた
~日本のどっかもそんなとこあるなあ~
かのヤンキースの選手年棒の数分の1しか払えてないアスレチックスは
この年も最後のゲームを失い苦杯を飲む
GMのビリー・ビーン(ブラッド・ピット)は例年通り、選手獲得の交渉にまわるが
どうにも低予算で思うようにいかない
その交渉先の球団に居たピーター・ブランド(ジョナ・ヒル)の存在に目をつけ
彼と共に新たなチーム作りを始める
ピーターの独自の理論は、長年のデータ分析による選手の特性に注目したものだった
ポンコツや名も知らぬ選手を集めるが監督(フィリップ・シーモア・ホフマン)が起用するとは限らず、
終いには、監督が使う選手を突然トレードに出してビリーのコマを揃えていく
そんな強硬な手段を使いつつも
データだけでは勝利できないことも
しかし、着実に成功に近づいて行く
・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*
実話で、過去の実写も出てくるわけで、それらの選手を知っている人にはまたひとつ楽しみもあろうかと思うけど、・・わたしはさっぱり(^^ゞ
金持ち球団に立ち向かう姿は共感します
ビリー自身の過去も入れ、娘を愛するパパもあらわし
結構人間くさい映画でしたね
ヒーロー無しの、ただビリーの行動力とピーターの頭脳だけで勝ち得る
そこには非情な部分も見えるけど、
その後、他球団もやり方を真似るようになるとか
ラストもいい感じで終わって
私は結構好きですね
ブラッド・ピッド良かったですよ
≪ストーリー≫
2000年ごろ、財力のあるチームとそうでないチームとの格差に
スポーツというより金銭ゲームの兆候が出てきた
~日本のどっかもそんなとこあるなあ~
かのヤンキースの選手年棒の数分の1しか払えてないアスレチックスは
この年も最後のゲームを失い苦杯を飲む
GMのビリー・ビーン(ブラッド・ピット)は例年通り、選手獲得の交渉にまわるが
どうにも低予算で思うようにいかない
その交渉先の球団に居たピーター・ブランド(ジョナ・ヒル)の存在に目をつけ
彼と共に新たなチーム作りを始める
ピーターの独自の理論は、長年のデータ分析による選手の特性に注目したものだった
ポンコツや名も知らぬ選手を集めるが監督(フィリップ・シーモア・ホフマン)が起用するとは限らず、
終いには、監督が使う選手を突然トレードに出してビリーのコマを揃えていく
そんな強硬な手段を使いつつも
データだけでは勝利できないことも
しかし、着実に成功に近づいて行く
・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*
実話で、過去の実写も出てくるわけで、それらの選手を知っている人にはまたひとつ楽しみもあろうかと思うけど、・・わたしはさっぱり(^^ゞ
金持ち球団に立ち向かう姿は共感します
ビリー自身の過去も入れ、娘を愛するパパもあらわし
結構人間くさい映画でしたね
ヒーロー無しの、ただビリーの行動力とピーターの頭脳だけで勝ち得る
そこには非情な部分も見えるけど、
その後、他球団もやり方を真似るようになるとか
ラストもいい感じで終わって
私は結構好きですね
ブラッド・ピッド良かったですよ