CINEMAとMOVIE?

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映画大好き、ごきげんな毎日・・・そして、やってきた猫の話

「アントキノイノチ」

2013-04-04 11:33:40 | 映画・邦画
「アントキノイノチ」  2011年  CS
遺品整理業の職についた若者の話

すこし吃音癖のある若者・永島(岡田将生)が、
高校時代クラスメートとのある事件で、人との関わりを絶つ

この仕事は孤独死した人の遺品の整理
かなりきっつい

~思い出してもちょっと気分が・・~

一緒に働くゆき(栄倉奈々)も「影」を持っている
そのゆきが語った過去を聞き、ふたりは心を少しずつ開いていく

そして、永島は逝った人の思いを感じながら、人として生きてきたことを思うようになっていく


「アントキノイノチ~プロローグ~天国への引越し屋」
スピンオフ作品です

(永島の上司になる)佐相(原田泰三)が生活のため、この仕事に就いて、
やはり、故人への思い入れからおせっかいをやって行きます
~永島と一緒~

そして、悩める女性(佐藤江梨子)と知り合い、
ストーカーまがいにあれこれ世話を焼き、
何とか生きる気持ちを持ち続けてほしいとおもいます


会社の社長役が、鶴見辰吾
彼がこの仕事を始めたきっかけ「神戸・淡路大震災」の事が熱く語られます
~ここがキモ、かな?~

そこの居酒屋に勤める店員さんが、ゆきでした

・.・*・.・*・.・*・.・*

とにかく重い
シンドイ映画でした

でも、「プロローグ」まで見ちゃったんです

何をかいわんや、はようく分かります

途切れ途切れで、倍速しながらで見たんで、何とか最後まで見れましたけど、


それにしても岡田将生クン、いろんなキャラできるね
コメント
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