優等生のフリはやめよっと

94歳の母が、8日から入院、
さすがに観念していました
気管支を患い、食べ物が喉を通らなくなって、

消え入る声で「しんどい、しんどい、、、まだ（あちらの世界へ）行かれへん」
と繰り返すだけ

わたしは先生に、
ただただ、ストレスがかからない様にだけお願いします、と

でも、母は強し
むくんでいたのがとれて、すっきりしてきたし
声もよく出るようになったし
ウチらのことも気遣えるようにまたなって、オドロキですよ

食事はまだまだ食べられないようですが

夫が背中を擦ると、
「エエ気持ちや、手、大きいし、力あるし、でも、もったいないもったいない」
って

いやいや、
夫も自分の親にはせえへんかったようなことを・・感謝感謝でござりますよ


わたしも、なんじゃかんじゃいっぱいいっぱいのこととか・・・


羽目を外してパーッと行きたい気分
さいきんちょっとビールを少々