2012年 地上波
神戸に住んでいた妹尾河童さんの少年のころの自伝だそうで、
セーターに「H」の字が編み込まれていたのは「肇」クンの頭文字、
クリスチャンホームだったんでしょうね、
テイラーの仕事をしていた父親(水谷豊)は、顧客が外国人も居たなか交流もあって、
また教会に通う家族でした
きな臭くなったご時世にドイツ人も含めて外国人たちは帰国
その時に記念にもらったナイフやらフォークで食事をしたり・・、
近所のうどん屋のお兄ちゃん(小栗旬)家に行って話をするのが面白かったけど、
その彼が特高に捕まったり、
また、知り合いの男性が召集されるが、逃げ出して首をくくったり・・と、
そんな中父親もスパイの嫌疑で拷問を受ける
肇はその留守中はとってもよく気働きしました
そのうち中学生になって学校に通うが、そこは少年兵の育成所みたくなっていて、
彼自身も「お国のため」の精神になっていくんです
両親は立派ですね
生きることが基本ですが、自身を失いません
しかし父親も敗戦後は魂が抜けたようになって、
再びミシンを踏みだして希望を持っていくんですね
少年ってすぐに感化されていくんでしょうね
わたしは前半かなり良かったんで期待してましたが
後半、(ゴメン)肇くんが物足りなくて、
難しいですよ
ちょうど大きくなっていく時期で、子役を変えると流れが変わるだろうし、
そこんとこだけちょっと気になりました
水谷豊さん、伊藤蘭さんは良かったです
神戸に住んでいた妹尾河童さんの少年のころの自伝だそうで、
セーターに「H」の字が編み込まれていたのは「肇」クンの頭文字、
クリスチャンホームだったんでしょうね、
テイラーの仕事をしていた父親(水谷豊)は、顧客が外国人も居たなか交流もあって、
また教会に通う家族でした
きな臭くなったご時世にドイツ人も含めて外国人たちは帰国
その時に記念にもらったナイフやらフォークで食事をしたり・・、
近所のうどん屋のお兄ちゃん(小栗旬)家に行って話をするのが面白かったけど、
その彼が特高に捕まったり、
また、知り合いの男性が召集されるが、逃げ出して首をくくったり・・と、
そんな中父親もスパイの嫌疑で拷問を受ける
肇はその留守中はとってもよく気働きしました
そのうち中学生になって学校に通うが、そこは少年兵の育成所みたくなっていて、
彼自身も「お国のため」の精神になっていくんです
両親は立派ですね
生きることが基本ですが、自身を失いません
しかし父親も敗戦後は魂が抜けたようになって、
再びミシンを踏みだして希望を持っていくんですね
少年ってすぐに感化されていくんでしょうね
わたしは前半かなり良かったんで期待してましたが
後半、(ゴメン)肇くんが物足りなくて、
難しいですよ
ちょうど大きくなっていく時期で、子役を変えると流れが変わるだろうし、
そこんとこだけちょっと気になりました
水谷豊さん、伊藤蘭さんは良かったです