CINEMAとMOVIE?

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映画大好き、ごきげんな毎日・・・そして、やってきた猫の話

「母の身終い」

2014-11-19 11:10:49 | Weblog
高倉健さん83歳だったんですか、「単騎千里を走る」「あなたへ」は好きでした合掌

クリント・イーストウッドさんもそれくらいかしらね
もっと撮ってほしいですね

QUELQUES HEURES DE PRINTEMPS/A FEW HOURS OF SPRING  2012年  フランス  DVD



≪ストーリー≫
18か月の刑期を終え出所したアランは、母イヴェットが一人住む実家に身を寄せる
しかし、昔からうまくいってない母と息子は何かにつけ言い争ってしまう

そんなある日、アランは母の尊厳死の申し込み書を見つける
病院の医師に尋ねると、
イヴェット自身が、脳腫瘍で治療の効果がないときはスイスの協会で最期を迎えることを希望している、と聞く

アランはイヴェットに理由を聞くが、同じ病に苦しんだ夫のようにはなりたくないから、と答えるが、
その後も親子関係はうまくいかず、アランは家を出る・・・

・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*

まず、ずい分と確執のある母と息子なんだなあと、
息子は長距離トラックに乗っててふと密輸行為をするようです
で、18か月の懲役なんですが、出所後も就職はままならず、毎日不満を抱えているわけで
そんな息子に母はつらく当たって、行き場所がない

母は母で、息子に愚痴も言わず、毅然と気丈に生きてる
ただ、近所に住む友人にだけは本音を少しだけ語っている
フランスでは尊厳死は自殺ほう助になるため、スイスへ行くことを決心しているんですけど
ときどき、自制しきれず泣き崩れるところがあります

それでも、お母さん強いです
甘えることは一切ないですね

最後にベッドでお互い「ジュテーム」って言い合いますが・・


やっぱり重かったです、暗くはなかったけど、
「海を飛ぶ夢」よりは良かった
希望のない映画はしんどいですね
ただ、アランの今後の人生は希望がありそうですが、

アラン役のヴァンサン・ランドン「君を想って海をゆく」に出てました


最近、アメリカの若い女性が尊厳死を選んだ事がニュースに出てましたが、
今後このテーマは多くなるんでしょうね




コメント
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