CINEMAとMOVIE?

英語&米語

映画大好き、ごきげんな毎日・・・そして、やってきた猫の話

「マイ・ガール」

2016-07-05 23:36:31 | 映画・洋画
MY GIRL   1991年  BS



父親が葬儀屋を営むベーダは11歳の女の子、
母親は自分が生まれるときに亡くなってしまい、
明るく振舞ってはいるけど、寂しい毎日を送っている、
しかも父の仕事柄、常に死を直面するなかで、病気に対してもかなりナーバス、

そのベーダが仲良しの男の子トーマスとよく遊ぶ、
そして葬儀屋に職を求めてシェリーがやってくる、
父親のハリーとシェリーが少しずつ近づいていく中で、一人取り残されていく思いが強くなってくる、

ある日、トーマスと遊んでるうちに母親の形見の指輪を無くす、
その日、ふたりはファーストキスをして、永遠に裏切らないと誓いあう、

で、後日トーマスが指輪を探すうち、蜂に襲われ死んでしまう、
その現実を受け入れないベーダなんですが、シェリーに優しくされてこころがとけていく・・

って、こんなお話ですけど、

ベーダは活発で親に心配をかけない優しくて良い子なんだけど、やっぱり寂しいんですね、
母親代わりの今は認知症になっているおばあちゃんの傍に寄り添って声をかける、

「小さな恋のメロディー」的な少女の初恋物語、と見てたんですけど、
トーマスが死んじゃって悲恋のものがたりで意外でした、

このトーマス役のマコ-レ・カルキン君、カワイイね、「ホームアローン」の頃ね、
父親役がダン・エイクロイド、「ゴーストバスターズ」懐かしいよ~またするみたいやけど~
シェリー役がジェイミー・リー・カーティス、「トゥルーライズ」が印象に残ってる、

シンプルだけど、色んなこと感じました、
旧作だけど、なかなか良かったし、懐かしい歌がいっぱい聞けました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする