ペットロス

友人のKさん、８月25日にワンちゃんを、追うようにして猫ちゃんを亡くしたそうです、
お母さんも傷心でペットロス状態らしい、

9月8日は先代テンテンの命日、2011年やから5年前、

久々のテンテンの画像ですカワイイなあ
いやぁあの時はつらかったよ、頭痛いほど毎日毎日わんわん泣いて
ウチに来て3年でした、

今ブログを繰るとなんとも楽しい子やったんや、
水の飲み方、蚊のとり方、ゴキブリに素っとん狂に反応して・・
袋好き、箱好き、パソコン好き・・・

ワチャ君はそんなん知らん顔や、なんやこの猫、何が好きなん？
おんなじような猫種でも性格は微妙・・・
でも、喘息はテンテンもワチャも持ってて


で、今日そのKさんと会ってちょっとでも悲しみを共有できたらと一緒にお茶することに、
なんか泣きそうや


「虹の橋」

天国に続く道の少し手前に「虹の橋」と呼ばれるところがあります。

この地上にいる人と愛しあっていた動物たちは、

死を迎えると虹の橋へと向かいます。


そこには草地や丘があり、緑がいっぱいで、いつも暖かく気持ちの良い陽気がみなぎっています。

いつも食べ物と水があり、彼らはみんなで走り回って遊び、そして疲れたら「天国への樹」と呼ばれる木の下で休むのです。



病気をしていた者も、歳をとった者も、元気いっぱいの姿に戻り、

傷ついて動かなくなった手足さえ、元通り。

かつての地上での良き日と思い出が夢のようによみがえってきます。


虹の橋では、みんな満ち足りた気分で幸せに暮らしているのだけれど

気がかりなことがひとつだけありました。

それは自分にとって愛する人が、ここにいないという寂しさでした。


そんなある日のこと。

動物たちがいつものように元気に遊んでいました。

ふいに、一匹が立ち止まり、遠くを見つめます。

瞳は、キラキラと輝き、からだは喜びに震えはじめます。

突然、その子は仲間達を後にして、緑の草原を駆け出しました。


あなたを見つけたのです。

早く、早く、急げ、急げ！

虹の橋で再会した二人は固く抱きあいます。


懐かしいキスが、あなたの顔に降り注ぎ

あなたは、あの頃と同じように、優しく頭をなでながら

我が子の瞳を見つめ返すのです。

あなたを信じ切って見つめてくる、まっすぐな瞳。

別れたあの日から、ずっとずっと片時も忘れることのなかった

愛しいその瞳を。



それから二人は、一緒に「虹の橋」を渡っていくのです。

天国への道へと…。

秋空

不思議な組み合わせ、夫と息子と私、
ひょんなことから当麻寺へ、
南阪奈で奈良に入り、畝傍山、天の香久山、耳成山を見て、
～大和三山、夫も息子も知らんかった、って～

秋風が爽やかな境内、・・でも日なたは暑い

ふたりは汗をかきかき本堂へお参り、


わたしはクリスチャン、どうしたらええんやろうか、
お賽銭を入れて祈る、
神も仏も広い心を持ってるやろ

お線香の香りが頭の中を一掃してくれる、
香りって認知症とかにも良いらしい、

やっぱり人は少なくて、のんびりとリラックス、
600年代に創建されたという由緒のあるお寺を後に、昼食

次に羽曳野の隠れ家カフェ「コモレビ」へ、
コーヒーは豆をひいて香りを楽しむ、

マスターと奥様といっしょにおしゃべりしながら時を過ごし、帰宅

なんとものんびりした一日でしたよ・・・

「ウォーキング・デッド シーズン1」見ました

今は6シーズンまで出てるのかな？
もうすぐ7シーズンに入るとこか、

The Walking Dead　　2010年

主人公リックはジョージア州の保安官、犯人たちとの銃撃戦で負傷、昏睡状態になる、
数か月後（？）目覚めた彼はナースを呼ぶが誰も来ず、部屋の外に出るとそこには死体だらけで、
ようやく病院の外へ出ると、そこには死屍ばかりが山とある、

どうにか家にたどり着くが、妻も子も居ず、誰一人生きてる様子がない、
そこでモーガン父子に出会い、助けられ、病後の手当てもしてもらい、今起きている状態を知ることに、

リックは家族がいるであろうアトランタに行くが、
そこでウォーカーに追い詰められる、逃げ込んだ戦車の中で無線に男の声で助けの声が入り、その男グレンと合流、
グレンは仲間たちと物資の調達に来ていた、
仲間のひとりメルルは暴走し置き去りにされる

ウォーカーたちの襲撃からやっと逃れたリックは彼らと共にキャンプに戻る、

そこには妻や息子、そして元同僚で親友のシェーンも居た、
～リックが死んだと思っていた妻ローリはシェーンと関係ができてて～

彼らのリーダー的存在となったリックは、生き残りをかけて疫病対策センターCDCに行くことに
ウォーカーたちを振り切りCDCに入れるが、そこには博士がひとりだけ研究を続けていた、
しかし、その研究も挫折、CDCは壊滅の準備に入っていく・・・

・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*

ほんま久しぶりの連ドラですわ、
はじめは腐肉とか腸とかえぐいシーンにギェ～って
指のすき間から見てたけど、

キャンプ地とかは「ＬＯＳＴ」っぽかった、

第2シーズンは土曜日放送、
録画して、毎日見るのんちょっと嬉しい

海外TVドラマ「ウォーキング・デッド シーズン1」

The Walking Dead　　2010年　　CS



息子から面白いと聞かされていたけど、借りてまでなあ、と
ケーブルで一挙放送ってことで、気合注入！

まだ3話だけど、やっぱりエグいよね、怖いよ

けど、あらら、見たことあるような人が登場すると一気にテンション上がってきます、
主人公の妻役は「プリズンブレイク」の女医さんやん(@_@)　お～久しぶり
で、ちょっとストーリーも入ってきて見続ける気もしてきました



因みに、行きつけの整骨院の先生もずっと見てたって聞いてるし、
人間ドラマなんですよ、って


この先生との映画談義は面白いのよね、
「フューリー」のブラピが良かったこと、そこに「ウォーキング・デッド」の親友役が出てたこと
「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」が面白かったこと、ディカプリオって知らなかったこと、
ジョニー・デップの映画に面白いと思ったことない、ってなこと、me tooや
「キャスト・アウェイ」も楽しかったこと、
「後妻業の女」を見たいと思ってること　～患者さんから良かったって聞いてるし（年配の人多いもんね）～
おススメのコメディは？　と聞かれ・・「ハング・オーバー」と答えたけど・・


今度「アンパンマン」を家族で見に行くらしい

２カ月に一度・・

昨日はアメリカは「Labor day」でお休みとか、
そうか、この前「とらわれて夏」見たとこやったな、9月第一月曜、労働者の日

ウチは午前3時からワチャ男に起こされて、なぜかときおりあるんよね、
夜中にニュァ、ニャァ、
その度にああでもない、こうでもないと気を静めるんだけど、
1時間くらいテンション上がってニャァ、ニャァ、

寂しいノン？　忘れてる情熱が目を覚ますノン？

「真田丸、信幸カッコイイ」

先週信州へ行ったせいもあって、松代へ行く信幸のこと注目です、
「犬伏の別れ」での決意は父親昌幸（草刈正雄）が言うセリフだと思い込んでたんですけど、
今回も「くじ」で決めようとかしてましたね(笑)

そこで、信幸（大泉洋）がきっぱりと宣言して、あの父ちゃんも最早自分を超えた我が息子の成長ぶりに良い顔をしますね、
弟信繁（堺雅人）の鼻水たらたらにもらい泣きします、

大泉洋さん良いですね、カッコイイっす、


脚本が三谷幸喜さんで、「清須会議」も好きです

「紙の月」

2014年　　CS



≪ストーリー≫
平凡な主婦・梅澤梨花は銀行の契約社員、家庭では夫から仕事のことはお遊び程度と思われている、
その後も顧客の家を訪ねるうち自分ならではの仕事のあり方に喜びを見出せるようになっていく、

ある日、顧客・平林の家に来ていた大学生の孫・光太と知り合い不倫関係になって、
彼の借金のことを平林から聞いた梨花は、自分が返済すると言い出す、

顧客からの預かったお金に手を付ける・・・

・.・*・.・*・.・*・.・*・.・*

梨花は少女時代カトリック中学校で、外国被災地への支援と称して寄付をすることをシスターから聞き始めます、
続けるうちに父親の財布から5万円抜き取ってまで続けるんですけど、

そのことが彼女の根底にあるんでしょうね、
ひとたび横領に手を染めると、光太のため次々と贅沢な暮らしを与えていくんです、
夫は海外赴任で家では文書偽造などやりたい放題でした、

銀行にもばれずに光太との関係は続きます、
しかし、ついに同僚にばれます、

「八日目の蝉」の角田光代さん原作ですね、
NHKで原田知世主演でしてたのを見てました、
だもんで、なかなか録画したまんま放ってたんですけど、
意外と映画版も良くて、角田さんらしい深いところも見えました

宮沢りえ、小林聡美、大島優子さんたち良いキャスティングでした、

ありがちな話かも
うまく構成できてたと思います

「とらわれて夏」

LABOR DAY　　2013年　　CS
LABOR DAY：労働者の日
～アメリカの休日、9月の第一月曜。その休日をはさんだ5日間の物語～



≪ストーリー≫
殺人の罪で服役中のフランク（ジョシュ・ブローリン）が逃亡、
町のショップで見かけた母子に匿うように強要する、
母親のアデル（ケイト・ウィンスレット）は離婚後あまり人との付き合いはせず、家に引きこもっている状態が続く
出かけるのは月に一度の買い物、

フランクは決して傷をつけないと言い、一日だけ匿ってほしいと頼むが、
負傷している彼の手当てをするアデルは、やがて、彼がスウィーツを作ったり、息子と野球をしたりする姿を見るうち惹かれていく、

3人でカナダへ逃げる計画を立てるが・・・

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なぜか「マディソン郡の橋」を思い出したのは、
ほんの数日の出来事に一生をかけてまで愛していくといった様子が見えたからでしょうか、

まずはあり得ない状況ですけど、フランクが捕まって10数年後に出所したとき、ふたりは抱き合うんですけど・・・

小説っぽいですね、

息子の母親に対する健気さがいじらしいです、
幸せになってほしい一心ですね、

しっとりと大人な映画でした、
ケイト・ウィンスレットは上手い、ジョシュ・ブローリンと大人の恋愛でした