「猫侍 南の島へ行く」

2015年



原案・脚本が北村一輝？

土佐藩に剣術指南役として義母から行くことを強要されて、旅立ったものの、船に乗り遅れ、
単身櫓船で出船、しかし嵐でどこかの南の島に漂着、
そこで、玉の丞とサバイバル生活を始めるが、
原住民たちに玉の丞をさらわれて、彼らにとっては白猫は神様の言い伝えが・・

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グダグダ話でした、
玉ちゃんは相変わらずいじらしくってカワイイ

ギャグってばっかりで
もうちょっとしっかり作ってよって感じかな？
これは、テレビ用スペシャルで十分です、めちゃ安くあげてる感が伝わって

ただ、黒猫の顔もキュートでした、


南の島は八丈島でロケかな？

「ボーダーライン」

SICARIO　　2015年　　DVD
SICARIO：エルサレムの熱心党から由来する言葉で、熱心党は、彼らの故郷を侵略したローマ人を襲い殺す者たち。
メキシコでは単純に「殺し屋」を意味する



≪ストーリー≫
FBI捜査官のケイトは、不法入国の捜査中大勢の死体が壁の中から発見される、
その裏にメキシコとの麻薬組織がうごめく、

特別捜査班にスカウトされるケイトはマット（ジョシュ・ブローリン）の下で働くことに、
その中にはコロンビア人の元検事アレハンドロ（ベネチオ・デル・トロ）の姿もあった、

国境を越えメキシコのカルテルに入り込み幹部のギルレモを連れ出す、

アレハンドロの拷問でギルレモからカルテルの秘密の国境越えのトンネルがあることを聞き出す・・

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かなりシリアスなドラマでしたね、
ボーダーは国境とは思っていたけど、麻薬カルテルの組織がアメリカ、メキシコ、コロンビアとまたがって
なかなか大掛かりなものでした、

エミリー・ブラントがここまでリアルでハードな役をするとは、
「オール・ユー・ニード・イズ・キル」は未来の世界やったし、レイチェル・ワイズを思い出したけど、
込み入った内容に2時間で詰め込んでって感じかな？

ベネチオ・デル・トロが主演っぽい
ジョシュ・ブローニンでなかってもいいんじゃねえ？

2016年の好きなもの

去年は劇場になかなか行けなくて、DVDもあまり見れなくて、
でもその中でも気に入ったものはありましたね、

1.ブリッジ・オブ・スパイ（劇場で）
2.チョコレート・ドーナツ
3.ヴィンセントが教えてくれたもの
4.顔のないヒトラーたち
5.君が生きた証
6.ドリームホーム
7.パパVS新しいパパ
8.トランボ
9.砂上の法廷
10.レヴェナント
11.それでもやっぱりパパが好き
12.あの子を探して（中国映画）



邦画は今年見たものは結構満足しました、

それでもやっぱり洋画の方に興味が行くのは昭和世代なんかしらね

さて、今年もワチワチ言いながら（ボクのこと）、できる限り見よっと

あけましておめでとうございます。

ワチャ君たくさんお年玉いただきました。
お姉ちゃんから、ビュンビュン
お兄ちゃんの友達から、じゃらしとちゅうる



エビを焼くとフガフガ・・でもやれないよ、
・・今日はちょっとだけ、
エビとホタテが好き、ローストビーフも、
でも、イワシはいらん！ねんて