昨日は、かんぽの宿「鳥羽」を午前8時30分にスタート。
4日目の観光は、伊勢神宮参拝・外宮→内宮→おかげ横丁→帰宅。
実は、北陸地方の天気予報をテレビで見た。
寒気に伴う『雪』とのこと。
不安になり、午前0時~4時に高岡IC通過での高速料金半額割引を諦めた。
予定を切り上げて急いで帰宅したのだった。
北陸自動車道を帰宅の途中、『今庄ー武生間は雪のためチェーン装着』の表示があった。
しかし、神様のご利益か、現地付近を通過する頃には、雪はなく、規制にかからずに済んだ。
と言うのは、表示は依然として継続中であったが、チェーン装着の車は一台も見なかった。
そして、16時30分頃、無事に帰宅した。
4日目の総走行距離は、約440Km。
また、4日間の総走行距離は、約1320Kmになった。
なお、最終日のスナップ写真は、『伊勢神宮・内宮』である。
4日目の観光は、伊勢神宮参拝・外宮→内宮→おかげ横丁→帰宅。
実は、北陸地方の天気予報をテレビで見た。
寒気に伴う『雪』とのこと。
不安になり、午前0時~4時に高岡IC通過での高速料金半額割引を諦めた。
予定を切り上げて急いで帰宅したのだった。
北陸自動車道を帰宅の途中、『今庄ー武生間は雪のためチェーン装着』の表示があった。
しかし、神様のご利益か、現地付近を通過する頃には、雪はなく、規制にかからずに済んだ。
と言うのは、表示は依然として継続中であったが、チェーン装着の車は一台も見なかった。
そして、16時30分頃、無事に帰宅した。
4日目の総走行距離は、約440Km。
また、4日間の総走行距離は、約1320Kmになった。
なお、最終日のスナップ写真は、『伊勢神宮・内宮』である。
昨日は、かんぽの宿「熊野」を午前9頃スタート。
3日目の観光は、獅子岩→鬼ケ城→道の駅「紀伊長島」→志摩マリンランド(昼食)→横山展望台→二見浦・夫婦岩→二見輿玉神社→鳥羽水族館→かんぽの宿「鳥羽」…到着17時頃、宿泊。
3日目の総走行距離は、約190Km。
この日のスナップ写真は、『二見浦・夫婦岩』である。
3日目の観光は、獅子岩→鬼ケ城→道の駅「紀伊長島」→志摩マリンランド(昼食)→横山展望台→二見浦・夫婦岩→二見輿玉神社→鳥羽水族館→かんぽの宿「鳥羽」…到着17時頃、宿泊。
3日目の総走行距離は、約190Km。
この日のスナップ写真は、『二見浦・夫婦岩』である。
昨日はかんぽの宿「白浜」を朝8時30分にスタート。
この日の観光は、道の駅「志原海岸」→枯木灘→道の駅「イノブータンランド・すさみ」→恋人岬「夫婦波」→日本童謡の園→串本海中公園→潮岬灯台→橋杭岩→世界遺産『熊野古道・中辺路「大門坂から那智の滝へ」』→世界遺産『熊野速玉大社』→かんぽの宿「熊野」…到着17時頃、宿泊。
2日目の総走行距離は、約160Km。
この日のスナップ写真は、世界遺産・熊野古道「大門坂」。
この日の観光は、道の駅「志原海岸」→枯木灘→道の駅「イノブータンランド・すさみ」→恋人岬「夫婦波」→日本童謡の園→串本海中公園→潮岬灯台→橋杭岩→世界遺産『熊野古道・中辺路「大門坂から那智の滝へ」』→世界遺産『熊野速玉大社』→かんぽの宿「熊野」…到着17時頃、宿泊。
2日目の総走行距離は、約160Km。
この日のスナップ写真は、世界遺産・熊野古道「大門坂」。
昨日午前3、南紀の旅(ドライブ)に出た。
1日目は、和歌山城→紀三井寺→南部梅林→白浜とれとれ市場→円月島→平草原公園→三段壁→千畳敷→かんぽの宿「白浜」…宿泊。1日目の総走行距離は、約530Km。
この日のスナップ写真は『円月島』である。
1日目は、和歌山城→紀三井寺→南部梅林→白浜とれとれ市場→円月島→平草原公園→三段壁→千畳敷→かんぽの宿「白浜」…宿泊。1日目の総走行距離は、約530Km。
この日のスナップ写真は『円月島』である。
去る3月12日(木)、晴。
兼ねてから計画していた女房のお姉さん達との「芦原温泉一泊」旅行(ドライブ)に出かけた。
1日目の観光コースのみ、事前に決めていた。
越前丸岡城→越前竹人形の里→永平寺→養浩館庭園
(1)越前丸岡城
お城のある坂井市のホームページによれば、
“天正4年(1576年)、柴田勝家の甥で養子の柴田勝豊が築城した平山城。
上層に望楼を形成し、ニ層三階建の特異な建築法を採用。屋根には、笏谷石製の瓦をのせている。”
なにしろ、日本最古の城で別名「霞ヶ城」という。

越前丸岡城 入場料:300円
(2)越前竹人形の里
丸岡城と同じ坂井市丸岡町の奥まったところに越前竹人形の里がある。
越前竹人形の里には大駐車場があり、無料で入場できる。
真竹、孟宗竹等を用いて能、狂言、歌舞伎等を題材に作られた竹人形や竹工芸品が多数展示されていた。
ここで、昼食に越前そばを食べた。
コシがあり、とても美味かった。

越前竹人形の里。みやげ物店の内部にあった大きな竹の大黒様。
(3)永平寺
曹洞宗大本山永平寺を参拝。
拝観料:500円。
順路に従って七堂伽藍の中を一回りした。
僧堂や庫院からは、ときどき修行中と思われる僧侶たちの発する声が聞こえた。
また、境内では若い僧たちによる庭掃除が行われていた。
山門の両側には、仏教の守護神である四天王が色鮮やかに安置されていた。

山門の四天王ー1(平成20年修復)
北方の守護神「多聞天」と東方の守護神「持国天」

山門の四天王ー2(平成20年修復)
西方の守護神「広目天」と南方の守護神「増長天」
(4)養浩館庭園
入園料は、歴史博物館との共通券で330円。
ただし、70歳以上の高齢者は無料であった。
“福井市民の憩いの場所として、また観光の名所として親しまれている名勝養浩館庭園は、江戸時代には「御泉水屋敷」と呼ばれ福井藩主松平家の別邸である”
お屋敷の内部では、ガイドのおじさんが懇切丁寧に説明してくれた。
庭園内の大きな池では、五位鷺が我々を歓迎するかのように岩の上にじっと止まっていた。

名勝「養浩館」庭園(旧御泉水屋敷)。 池の岩に五位鷺が1羽。
この日の観光を全て終え、インターネットで予約済みの宿泊地、芦原温泉「まつや千千」に向かった。
不況のせいか、5名で宿泊したのだが、大部屋と小部屋、露天風呂が付いた部屋で、ゆったりと泊まる事ができた。
また、女将からの差し入れで、甘エビの大皿盛りとフルーツの大サービスがあった。
サービス満点の旅館だった。
翌日は、曇り時々春雨。
旅館で観光ガイドを聞いて、急遽、三国の湊町散策となった。
(5)旧森田銀行本店
ここの専属ガイドのお姉さんによれば、
“三国町随一の豪商森田家が創業した森田銀行。
この建物は、近年まで福井銀行三国支店として営業されていた。
しかし建物の老朽化にともない三国町の所有となり詳細な調査を踏まえ復元保存工事が行われ、1999年7月に三国町の文化遺産としてオープンした。
無料で入ることができ、建物の内外の意匠を楽しめる。
外観は西欧の古典主義的なデザイン、いわゆる近代復興式。
内部は木と白漆喰の彫刻を基調とした広い吹抜けで、とくに営業室の天井の漆喰装飾は圧巻である。”
この建物の見学により、しばし大正ロマンに浸ることができた。

登録有形文化財「旧森田銀行本店」
この後、古い三国の湊町の茶店に入り、おしるこを食べながら、おねいさんの三味線と都々逸を聴き、“江戸文化の粋”を味わった。
三国を後にし、途中、吉崎御坊「願慶寺」、お菓子城加賀藩・日本折紙博物館に立ち寄り、帰宅の途についた。
今回の旅は、女房のお姉さん達との親睦を深め、とても有意義な旅だった。
兼ねてから計画していた女房のお姉さん達との「芦原温泉一泊」旅行(ドライブ)に出かけた。
1日目の観光コースのみ、事前に決めていた。
越前丸岡城→越前竹人形の里→永平寺→養浩館庭園
(1)越前丸岡城
お城のある坂井市のホームページによれば、
“天正4年(1576年)、柴田勝家の甥で養子の柴田勝豊が築城した平山城。
上層に望楼を形成し、ニ層三階建の特異な建築法を採用。屋根には、笏谷石製の瓦をのせている。”
なにしろ、日本最古の城で別名「霞ヶ城」という。

越前丸岡城 入場料:300円
(2)越前竹人形の里
丸岡城と同じ坂井市丸岡町の奥まったところに越前竹人形の里がある。
越前竹人形の里には大駐車場があり、無料で入場できる。
真竹、孟宗竹等を用いて能、狂言、歌舞伎等を題材に作られた竹人形や竹工芸品が多数展示されていた。
ここで、昼食に越前そばを食べた。
コシがあり、とても美味かった。

越前竹人形の里。みやげ物店の内部にあった大きな竹の大黒様。
(3)永平寺
曹洞宗大本山永平寺を参拝。
拝観料:500円。
順路に従って七堂伽藍の中を一回りした。
僧堂や庫院からは、ときどき修行中と思われる僧侶たちの発する声が聞こえた。
また、境内では若い僧たちによる庭掃除が行われていた。
山門の両側には、仏教の守護神である四天王が色鮮やかに安置されていた。

山門の四天王ー1(平成20年修復)
北方の守護神「多聞天」と東方の守護神「持国天」

山門の四天王ー2(平成20年修復)
西方の守護神「広目天」と南方の守護神「増長天」
(4)養浩館庭園
入園料は、歴史博物館との共通券で330円。
ただし、70歳以上の高齢者は無料であった。
“福井市民の憩いの場所として、また観光の名所として親しまれている名勝養浩館庭園は、江戸時代には「御泉水屋敷」と呼ばれ福井藩主松平家の別邸である”
お屋敷の内部では、ガイドのおじさんが懇切丁寧に説明してくれた。
庭園内の大きな池では、五位鷺が我々を歓迎するかのように岩の上にじっと止まっていた。

名勝「養浩館」庭園(旧御泉水屋敷)。 池の岩に五位鷺が1羽。
この日の観光を全て終え、インターネットで予約済みの宿泊地、芦原温泉「まつや千千」に向かった。
不況のせいか、5名で宿泊したのだが、大部屋と小部屋、露天風呂が付いた部屋で、ゆったりと泊まる事ができた。
また、女将からの差し入れで、甘エビの大皿盛りとフルーツの大サービスがあった。
サービス満点の旅館だった。
翌日は、曇り時々春雨。
旅館で観光ガイドを聞いて、急遽、三国の湊町散策となった。
(5)旧森田銀行本店
ここの専属ガイドのお姉さんによれば、
“三国町随一の豪商森田家が創業した森田銀行。
この建物は、近年まで福井銀行三国支店として営業されていた。
しかし建物の老朽化にともない三国町の所有となり詳細な調査を踏まえ復元保存工事が行われ、1999年7月に三国町の文化遺産としてオープンした。
無料で入ることができ、建物の内外の意匠を楽しめる。
外観は西欧の古典主義的なデザイン、いわゆる近代復興式。
内部は木と白漆喰の彫刻を基調とした広い吹抜けで、とくに営業室の天井の漆喰装飾は圧巻である。”
この建物の見学により、しばし大正ロマンに浸ることができた。

登録有形文化財「旧森田銀行本店」
この後、古い三国の湊町の茶店に入り、おしるこを食べながら、おねいさんの三味線と都々逸を聴き、“江戸文化の粋”を味わった。
三国を後にし、途中、吉崎御坊「願慶寺」、お菓子城加賀藩・日本折紙博物館に立ち寄り、帰宅の途についた。
今回の旅は、女房のお姉さん達との親睦を深め、とても有意義な旅だった。