ヒマジンの試行錯誤

パソコンライフを楽しむ!

紀伊半島一周ドライブ紀行(後編)

2009年04月30日 10時32分12秒 | 国内旅行
3月下旬に行った「紀伊半島一周旅行」のスライドショー完結編が出来た。
それをココログの“ヒマジンの試行錯誤ー2”「紀伊半島一周ドライブ紀行(後編)」 (←ここをクリック)にアップした。



紀伊半島一周4日間の全コース(約 1,320Km)
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この1週間に気になった有名人(115)

2009年04月28日 11時19分27秒 | 気になった有名人
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脳トレ!

2009年04月27日 10時42分12秒 | 脳トレ!


先週のこたえは、『11』でした。
今週は、難問編である。


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映画「レッドクリ Part Ⅱ」

2009年04月26日 11時39分54秒 | 映画
昨日(4月25日(土))、既に4月10日から公開されている映画「レッドクリフ Part Ⅱー未来への最終決戦ー」を観にいった。
映画館で入手したパンフレットの宣伝文を紹介する。
“赤壁の激戦!連合軍、絶対絶命!!
男たちの結束が揺らぐとき、女たちの勇気が未来を変える。
2000隻の戦艦と80万の兵士で全軍攻撃を企てる曹操軍。
謎の疫病により、戦意を喪失し撤退してしまった劉備軍。
初志を貫く孔明。
戦い抜くと決めた周瑜と孫権。
信じ抜く小喬。”

“信じる心があれば、どんな過酷な状況も乗り越えられる。
信ずる心があれば、奇跡を起こすことができる。
「レッドクリフ」を通して、ジョン・ウー監督は信ずることの大切さを説く。”

孔明は、霧の発生と風向きの変更を読む。
そして、絶対絶命の連合軍をピンチから救い、勝利をもたらす。
まさしく現代版「気象予報士」である。
総製作費100億円と言われているこの映画の醍醐味は、圧巻的である。
しかし、Part Ⅰで、馴れてしまった私には、Part Ⅱの感動は、Part Ⅰを凌ぐものではなかった。



映画館入り口:「レッドクリフ」の看板
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紀伊半島一周ドライブ紀行(前編)

2009年04月23日 17時32分29秒 | 国内旅行
去る3月23日(月)~26日(木)の4日間に行った「紀伊半島一周ドライブ旅行」をスライドショーとしてまとめた。
今回は、最初の二日間のスライドショーをココログの “ヒマジンの試行錯誤ー2”の「紀伊半島一周ドライブ紀行(前編)」 (←ここをクリック)にアップした。


1日目(約530Km)と2日目(約160Km)のドライブ・コース







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この1週間に気になった有名人(114)

2009年04月21日 15時48分50秒 | 気になった有名人
コメント (4)
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脳トレ!

2009年04月20日 09時46分22秒 | 脳トレ!



先週のこたえは、『9』でした。



某公園の生垣、ドウダンツツジ(満天星躑躅)が満開に・・・。
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第3回高岡講談会

2009年04月19日 11時26分27秒 | イベント
昨日は、午後1時30分開演で、
第3回高岡講談会~神田愛山とアマ弟子(地元出身)の会
神田愛山35周年記念会
が高岡文化ホールであった。

番組
「(露地野ぼん子作)高校三年生」(新作) 神田愛山
「西行鼓ヶ瀧」(古典) 神門久子
「レ・ミゼラブル」(新作)  神門久子
「赤穂義士伝二度目の清書(きよがき)」(古典) 神田愛山

師匠は勿論、アマ弟子の神門(かんど)さんも大熱演であった。
講談の迫力を満喫し、大満足のひと時だった。



今年は大判のポスターが見あたらず、ホール入口の案内板のみだった。
ちょっと淋しい気がした。
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俳句サークル(’09.04)

2009年04月18日 11時27分20秒 | 俳句
昨日の午後、久しぶりに友人のKさんが朝掘ったばかりの筍を持って尋ねてきてくれた。
筍の名産地“黒河の筍”である。
季節の旬の香りがぷんぷんする感動ものだった。(写真はその一部)
筍を話の肴に、Kさんとの会話も弾んだのは、言うまでもない。
Kさんが帰宅後、早速、その新鮮な筍を、女房が筍飯とサラダと味噌汁にしてくれた。
それを感激しながら食べていたので、俳句サークルの時間に20分ほど遅れてしまった。

事前に提出してあった私の宿題の三句についてのコメントと添削例は以下の通り。


採れ立ての黒河の筍


(原句)伸び過ぎてどこかひ弱なつくしんぼ

(コメント)上五の「伸び過ぎて」は、「伸び切って」の方が良い。

(添削例)伸び切ってどこかひ弱なつくしんぼ



(原句)制服の試着にテレる新入生

(コメント)中七の「・・・テレる」は、もっと前向きな「輝く」とか、「胸張る」の方が良い。制服と新入生はダブル。
次回まで、ペンディング。



(原句)老木の踏ん張ってをり大桜

(コメント)老木と大桜もダブル。

(添削例)踏ん張って池にはみ出す大桜


この日は、正直、筍の満足感もあり、俳句は殆んどどうでも良かった。
俳句とは、今後も焦らず気長に付き合っていこうと思う。
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「父親―100の生き方」を読んで!

2009年04月16日 09時33分15秒 | 

「父親―100の生き方」  深谷昌志著  (中公新書)  定価:740円



【この本を読んだ理由】
本のタイトル「父親―100の生き方」に興味があった。


【読後感】
著者は、昭和8年、東京都生まれで、教育社会学専攻の大学教授である。
本書の「はじめに」に書かれていた著者の本書に託した思いを紹介する。

“長年にわたって子どもの生活史を追いかけてきたので、手許に400冊を超える自伝がある。
自伝の一冊一冊には子どもの目を通しての、父親一人ひとりの人生が書き込まれている。
自伝を一冊読んではその父親の生き方に思いを馳せ、次の自伝でまた新しい父親に出会う。
そうした形で100人の父親の生き方を読み取り、それをまとめたのが本書である。
本書が、父親としての自信を喪失しがちな父親へのエールとなれば、そして、それと同時に、多くの女性たちに弱い父親の心情を理解してもらうきっかけができれば、望外の幸せである。”

この本の中には、「ホームレス中学生」で有名になった漫才の田村裕をはじめ、武田鉄矢、北野武などの父親も出てくる。
しかし、殆んどが戦前の父親であった。
有名人の父親がどんな人であったかを知るには、楽しい本である。
が、現代のサラリーマンたちの模範となるような父親の例は少なく、残念ながら、あまり参考になるような父親像はなかったように思う。
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