ヒマジンの試行錯誤

パソコンライフを楽しむ!

街で見る“紅色”のもの!

2007年11月30日 14時37分09秒 | ウォーキング
11月の最終日(30日)、今日も快晴。
スポーツクラブは休日なので、街中をウォーキング。
今時、街で見る“紅色”のものは、
・「どうだんつつじ」の紅葉。
・「なんてん」の実。
・「もみじ」の紅葉。
いずれも、今が盛りと道行く人の目を和ませてくれていた。




「どうだんつつじ」の紅葉



「なんてん」の実



「もみじ」の紅葉
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タイヤ交換

2007年11月29日 17時36分23秒 | その他
11月も明日1日、いよいよ雪の季節の到来だ!
週間天気予報では、まだ雪のマークは出ていないが、早々とタイヤ交換を実施した。
実は偶然にも、去年も11月29日にタイヤ交換を行った。しかし雪の降ったのは12月下旬だった。
去年と同じになるかもしれないが、急に雪が降ると、タイヤ交換にみんなが殺到するので、早めにしておくことにしたのだ。
一本500円で消費税を入れて2,100円だった。
残念ながら、今年は去年のような半額キャンペーンは聞かなかった。
これで一先ず準備OK!





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この1週間に気になった有名人(42)

2007年11月26日 09時43分30秒 | 気になった有名人
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脳トレ!

2007年11月25日 13時55分07秒 | 脳トレ!


先週のこたえは、『10』でした。



今日は朝から快晴。
先週の寒さは嘘のように“ぽかぽか陽気”になった。
こんな日のことを正しく『小春日和』と言うのだろう!
JUSCOまで、ウォーキング。
その屋上から眺めた伏木方面に見える煙突の煙(蒸気)?の本当に真っ直ぐなこと・・・!。
往復約40分のウォーキングで、うっすらと汗ばんだ。


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「病原体から見た人間」を読んで!

2007年11月24日 09時05分11秒 | 

「病原体から見た人間」  益田昭吾著   (ちくま新書)  定価:720円


【この本を読んだ理由】
タイトルから来るインパクトに惹かれて・・・・!?



【読後感】
とにかくわたしにとって、理解しながら読み進むのが難しい本であった。
理解できないところは勝手に想像しながら一応最後まで読んだ。
裏表紙に、この本の主旨が次のように述べられている。
“どんな生き物でも「環境」を破壊しては生き延びられない。
けれど、ジフテリア菌、結核菌、インフルエンザ、B型肝炎ウィルス、HIVなど、さまざまな病原体はときとして環境に相当する、宿主である人間の命を脅かす。
同様に人間も自然環境を汚染・破壊しながら繁栄を謳歌しているように見える。
このため人類は、地球にとっての病原体にたとえられることがある。
また人間は諸欲によって、我が身の破滅につながるふるまいをする。
無害なはずの寄生体が恐ろしい感染症を起こす理由に注目すると・・・。
病原微生物の生態から、人間の本質を探る。”

そして、著者は「はじめに」の中で、
“普通の生物は、「環境あっての自分」という原則を守り、環境が持っている復元力を超えてまで環境を破壊することはありません。ところが、病原体と人間は同じように自分の環境をとても粗末に扱っているように見えるわけです。
病原体が人間の身体にダメージを与え、ときとして命まで奪ってしまうことと、人間が自然環境を破壊して大きな問題になっていることとは非常に似ています。”

といった具合で、何となく著者が言わんとしていることが見えてきたような気がしたのだが・・・。
この本の発想はとても面白く、人類の未来を想像する上で、役立つかもしれない・・・?!?。
でも、専門用語や独特の世界の話なので、一回の通読ではなかなか理解できるものではないと思った。
機会があったら再度読み直してみたい。
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高岡古城公園の紅葉!

2007年11月22日 09時42分49秒 | ウォーキング


これは、去る11月17日・快晴、高岡古城公園にウォーキングを兼ねて、紅葉を見に行ったときの写真。
(この週は、14日くらいから、寒さのためか、腰痛が再発、スポーツクラブ通いは、一時中断していた。)
紅葉の隙間から見える晩秋の空の淡い色がとても印象的だった。


黄紅葉



赤い橋とお堀の水面に映える紅葉



紅葉と噴水のシルエット



紅葉があまりにも美しいので、そっぽを向くカラス



紅葉のトンネル

高岡はまだ初雪らしいものは見えないが、富山市の方は既に初雪(18日)があったとか。
紅葉もこれで見納め、いよいよ冬の到来である。
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「日本男児」を読んで!

2007年11月21日 08時53分11秒 | 

「日本男児」  赤瀬川原平著  (文春新書)  定価:730円


【この本を読んだ理由】
「新解さんの謎」、「老人力」の作者、赤瀬川原平を読むのは今年3冊目である。失われつつある「日本男児」と言う言葉をタイトルにしたこの本に、何となく興味を持った。



【読後感】
詠んでみて、残念ながら、「新解さんの謎」や「老人力」を読んだ時のような痛快な印象は残らなかった。
それで、もう一度「まえがき」と「あとがき」を読んでみた。
「まえがき」の中には、こう書いてあった。
『この本の隠れたテーマは“目からウロコ”である。』
そして、「あとがき」では、次のように解説してあった。
『この本は雑誌“オール読物”に連載したもので、連載中のタイトルは、「目からウロコ」を少しひねって「頭からウロコ」としていた。本にまとめるとき、たまたま居合せたSM嬢(新解さんの謎の発見者)が、唐突に「日本男児」と呟いた。その言葉がずっと頭に残り、とうとう書名となった。』
それにしても、タイトルから受けるイメージと内容とに、ギャップを感じた。
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「俳句を楽しもう」講座(第5回)最終回

2007年11月20日 09時42分39秒 | 俳句
去る、11月16日(金)PM6:30~9:00のこと。

「俳句を楽しもう」講座も、はや最終回となった。
この日の宿題句に対して、いつもの通り、先生の添削がなされた。わたしの句に対するコメント、添削例は次の通り。

(原句)紅葉も それぞれなりや 散歩道
  ・この句は、近所の歩道にある欅並木の紅葉の状態が早いものや、遅いものや、色付きもまちまちだったので、・・・
(コメント)中7の「それぞれなりや」が何を言いたいのか曖昧であるとのこと。初めは、「個性のありし」としたと弁解すると、思った通り表現するのが、まだましだとのこと。

(添削例)紅葉にも 個性のありし 散歩道

(原句)立冬や トロッコ軋む V字峡
  ・この句は、11月8日の立冬の日、黒部峡谷でトロッコ電車で、紅葉を楽しんだときの情景である、
(コメント)この句には、上5の「立冬や」がピンと来ない。「立春や」でもよく、何でもつく。「立春や」の方が情景が浮かんでよい。上5は、現在の情景に合わすのなら、「紅葉や」とか、具体的な「ななかまど」とか、にした方がベター。

(添削例)ななかまど トロッコ軋む V字峡

(原句)初時雨 大鍋の湯気 和む顔
  ・この句は、先日行われた町内の防災訓練のときの情景である。
(コメント)「時雨」、「鍋」、「湯気」、3つも季語がある。しかも、句に2つの切れがある。この句の情景は、防災訓練だったのなら、字余りでも、それを上5に入れるとよい。

(添削例)防災訓練 鍋を囲みて 和む顔

(原句)谷われて 水面に映ゆる 山紅葉
  ・この句も、黒部峡谷へ行ったときの、湖面に映った紅葉をイメージして詠んだものである。
(コメント)谷はわれているものである。谷と山の組み合わせも面白くないとのこと。この句については、時間切れとなり、添削例なし。


★前回(第4回)の宿題句の添削例(この時は、OB会と重なったため、欠席していた)
これらの句については、添削例のプリントを貰っただけで、まだコメントは聞いていない。

(原句)立山や カメラとらえる 草紅葉
(添削例)立山や カメラで残す 草紅葉
(わたしの感想)この句は、テレビ映像で見た立山の草紅葉を詠んだもので、先生の添削例は、ちょっとニュアンスが違うと思う。

(原句)湯に入り ほっと息抜く 秋灯
(添削例)湯に浸り ほっと息抜く 秋灯
(わたしの感想)確かに情景描写としては、「湯に浸り」の方がいいと思った。

(原句)秋祭り 気配先来る 曲り角
(添削例)秋山車の 気配先来る 曲り角
(わたしの感想)上5の「秋山車の」に感心した。わたしの詠みたかったのは、まさしく、街角に居て、山車の接近してくる状況である。

(原句)若衆の 追っかけギャルや 秋祭り
(添削例)この句の添削例なし。これでよかったのか、悪かったのかは不明。唯一この句の救いは、通勤ウォーカーさんに情景が浮かぶようだと気に入ってもらったことだった。

この講座は、この日で終了したが、この後、12月16日(日)に、他の講座の人達と一緒に昼食を食べながらの「交流会」が予定されている。
今後どうするかは、その時決まるらしい。
わたしは、この講座を聴講して、あまり俳句に自身が持てなかったので、このまま俳句を続けるか、どうするか迷っている。
今は、とりあえず「交流会」当日の様子をみて判断することにした。

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この1週間に気になった有名人(41)

2007年11月19日 09時15分25秒 | 気になった有名人
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脳トレ!

2007年11月18日 14時23分46秒 | 脳トレ!
今日は、朝から時雨模様。
でも、わたしが毎月1回、高脂血症の治療の薬を貰うために通っている某内科医院が主催する講演を聴きに行った。
場所は近所の公民館で、某内科医院長さんの“「面白い話」が聞けるよ!”と言う前宣伝がよかったのか、聴講者は100名くらい集まっていた。
その殆どが高齢者であり、某内科医院の患者さんの多さに講演者(他の市の内科医院の院長先生)も、びっくりしていた。

演題は、「健康寿命を延ばすには」

講演内容は
(1)日本人が世界一長寿になったわけ?
   ・高い生活水準と生活環境
   ・高い医療水準と健康保険
   ・食生活・・・和食(魚)
(2)お腹の脂肪は生活習慣病の源流?
   ・ウエストサイズ物語:男性85cm以下、女性90cm以下
   ・光源氏(藤原道長)は糖尿病日本人1号
   ・車の保有台数、脂肪摂取量との相関
(3)医食同源とは?
   ・食は命
   ・ガンの原因:食事35%、タバコ30%
   ・健康によい食・・・東の横綱:大豆、西の横綱:青魚
(4)山は健康になぜよいか?
   ・高山に居るだけで、基礎代謝が8.3%up:立山登山の推奨
   ・体脂肪減少目標:200Kcal/1日
    (ウォーキング30分は100Kcalに相当する)
   ・ダンベル体操、スクワット推奨
(5)健康の達人は人生の達人
   ・「楽しい一日は千日に値する」

こんな内容の話であったが、講演された医院長先生は富山弁でユーモアたっぷりに話されたので、あっと言う間の1時間半であった。
この後、特に食物の中で、“魚とお酢がよい”と聞いたのを思い出して、早速、途中の「寿司屋」で昼食を食べて帰宅した。




先週のこたえは、『11』でした。
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