ヒマジンの試行錯誤

パソコンライフを楽しむ!

映画「春を背負いって」

2014年07月03日 09時58分20秒 | 映画



昨日(6月2日)、立山山麓を舞台にした人情映画「春を背負って」を観てきた。
雪山に登ったことはないが、この映画を観て、改めて山の素晴らしさと怖さを教えられた。
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映画「あなたへ」

2012年08月31日 11時13分21秒 | 映画

↑ イオンモール第4劇場の入口:映画「あなたへ」

昨日(8月30日木曜日)11時40分からの映画「あなたへ」を見に行ってきた。
平日とは言え、高倉健(81歳)のファンであろう熟年層の方々が結構見に来ておられた(私の推定で100名以上?)。

富山から始まるストーリー。
高倉健を盛り上げる豪華キャスト。
何故か欲求不満が残るストーリーの結末。
・・・・・・・・・・
そんな映写終了後、映画館の中で出口に向かうimaichiさんと偶然出会った。
imaichiさんも高倉健のファンなのだろうか?


↑ 映画「あなたへ」の宣伝ポスター(その1)



↑ 映画「あなたへ」の宣伝ポスター(その2)

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映画「はやぶさ、遥かなる帰還」

2012年03月11日 10時00分00秒 | 映画


去る3月8日(木)。
イオンの映画劇場で9時50分開演の映画「はやぶさ、遥かなる帰還」を観た。
3億Kmの遥か彼方の小惑星「イトカワ」との宇宙空間を往復する小衛星探査機「はやぶさ」。
その7年に及ぶ帰還劇のニュースで感動したのはつい最近のことだった。 
この映画は、そのプロジェクトチームの技術力と絆の物語であった。

この映画からは、
探査機「はやぶさ」の「サンプルリターン」を目的としたプロジェクトに、
多くの技術屋達とその周囲を取り巻く様々な人達が関わっており、
その人間関係の激しさ、凄さがリアルに伝わってきた。

また、この映画を観て、
・技術屋同士のプロ根性のぶつかり合い。
・町工場の職人ワザと次世代への伝承。
・失敗にめげず諦めない精神力。
・上部・協力者への説得。
・リーダーの指導力と責任。
などいろいろと考えさせられた。

特に、映画の中で2度出てきた、
「下ばかり、足元ばかり見ていないで、たまには上、空も見ろよ。空は広いぞ。」
という言葉が印象的だった。
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映画「岳」

2011年06月12日 10時00分00秒 | 映画


6月11日(土)午後、イオンで映画「岳」を見た。

山岳救助隊ボランティアの主人公(小栗旬)と新人山岳救助隊員(長澤まさみ)を中心に日本アルプスでの山岳遭難救助の物語。
原作はどうやらコミックマンガのようだ。

“山で捨ててはいけないものは、なぁ~に?”
これが、この物語の中で出されたクイズである。

こたえは、「ゴミ」と「命」。

この映画を見て、穂高や槍ヶ岳の美しい映像と共に、特に印象に残ったことだった。
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映画「死にゆく妻との旅路」

2011年03月03日 12時02分26秒 | 映画
昨日(3月2日)、高岡でロケがあったと評判の映画「死にゆく妻との旅路」を観た。
特に石川・富山で1週間早い先行上映がなされている映画である。
確かに「高岡駅南」、「高岡大和」、「高岡駅前」など、わたしにはお馴染みの風景が出てきた。
しかし、映画のストーリーは、素晴らしい俳優さんが出演しているにも関わらずあまり感動しなかった。
なお、この映画の詳細については、この映画の公式サイトがあるので省略。

参考までに、この映画について主役の一人・三浦友和は、
「この生き方が間違っていたとは言えないし、正しいとも言えない」
と、この映画の公式サイトでコメントしている。
この言葉のように、今一この映画には素直に感動できない何かがあったように思う。 


イオン映画劇場の入口付近にあった「死にゆく妻との旅路」の宣伝ポスター



映画「死にゆく妻との旅路」が上映された5番劇場
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映画「相棒-劇場版Ⅱ-」

2011年01月21日 15時37分33秒 | 映画


本日(21日)、イオン映画館で映画「相棒ー劇場版Ⅱー」を見てきた。
水谷豊・及川光博が活躍する「警視庁占拠!特命係の一番長い夜」の物語。
気分転換になった。
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映画「最後の忠臣蔵」

2011年01月05日 10時04分27秒 | 映画
昨日(4日)イオンへ映画を見に行った。
午後5時ごろだったので、その時見れる映画は「最後の忠臣蔵」だけだった。



イオンの映画館3「最後の忠臣蔵」


最近、白内障の手術後目薬を毎日点しているせいか(関係ない?)涙腺が脆くなり涙が自然に出てくるシーンが多かった。

「最後の忠臣蔵」と言うより「最後の赤穂浪士」と言った方がいいかもしれない。
自己犠牲とも言うべき主君への忠誠心。
武士道が教える「男の美学」とでも言えようか。
大石内蔵助の隠し子を守り通して果てる“孫左”(役所広司)の使命服従と忍耐の生涯。
“孫左”の欲望を完全にシャットアウトした生き様は、とても現代では考えられない美しさ・哀れさであった。
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告白

2010年06月30日 09時44分58秒 | 映画


昨日6月29日(火)。
予てから気になっていた映画「告白」を観に行った。
前評判もあり観客はかなり多かった。
“先生の娘を殺したのは、誰?”
という宣伝文句が付いていた。
ベストセラーの映画化で、告白から始まる一風変わったミステリー。
イジメ、不登校、引きこもり、エイズの恐怖が絡む少年犯罪。
ちょっと現実離れした情景もあり気になった。
イジメには今流行りの携帯メールも頻繁に・・・。
インターネットのホームページも活用されている。
知っている俳優は松たか子だけ。
文庫本も出ているようだが原作もまだ読んでない。
ちょっと感想が書き難い映画だった。
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映画「シャーロック・ホームズ」

2010年04月16日 10時00分03秒 | 映画
昨日(4月15日)、最高気温9℃と3月上旬並みの寒い一日だった。
映画「シャーロック・ホームズ」の上映最終日の一日前だったので観に行った。
シャーロック・ホームズの探偵小説は少年時代にむしゃぶり読んだものだった。
昨日は、あの懐かしさを追い求めて。
映画にはお馴染みのワトソン君も出ていた。
推理話というよりも格闘技に近いアクションものだった。
死にそうになっても絶対に主人公は死なないというあのころのストーリーに安心して映画を楽しんだ。


映画「シャーロック・ホームズ」の上映されたイオンの第8劇場
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映画「オーシャンズ」

2010年03月05日 11時59分44秒 | 映画
昨日(3月4日木曜日)、午前10時10分上映の映画「オーシャンズ」を観た。
観客は他には誰もいなかった。
こんなことは初めての経験だった。
記録映画のようで画面の美しさ、迫力にも十分満足させられた。
海というもう一つの宇宙の中で繰り広げられている野生動物の調和のとれたバランスが実に美しく描かれていた。
現在に生きる我々人類の今後の生き方・環境問題について、改めて考えさせられる素晴らしい映画だった。
もっと多くの人が観賞してもいい映画なのだが・・・・。




映画「オーシャンズ」が上映されたイオン第7スタジオ。

映画は12時少し前に終了。
昼食は、初めてのステーキ・ハンバーグの店「万葉楼」でランチセットを。
久しぶりのステーキ・ハンバーグで満腹した。


裏通りのステーキ屋さん「万葉楼」(古民家風)
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