昨日(3月2日)、高岡でロケがあったと評判の映画「死にゆく妻との旅路」を観た。
特に石川・富山で1週間早い先行上映がなされている映画である。
確かに「高岡駅南」、「高岡大和」、「高岡駅前」など、わたしにはお馴染みの風景が出てきた。
しかし、映画のストーリーは、素晴らしい俳優さんが出演しているにも関わらずあまり感動しなかった。
なお、この映画の詳細については、この映画の公式サイトがあるので省略。
参考までに、この映画について主役の一人・三浦友和は、
「この生き方が間違っていたとは言えないし、正しいとも言えない」
と、この映画の公式サイトでコメントしている。
この言葉のように、今一この映画には素直に感動できない何かがあったように思う。
イオン映画劇場の入口付近にあった「死にゆく妻との旅路」の宣伝ポスター
映画「死にゆく妻との旅路」が上映された5番劇場