去る10月17日(土)晴時々曇。
女房の発案で急きょ南砺市城端の「高落場山(たかおちばやま)」[標高1,122m]トレッキングに行った。
後で知ったのだが、この山は標高に因んで「いい夫婦の山」と言うらしい。
今回の高落場山トレッキングの全工程は以下の図(ネットより参照)の通り。
背景地図データは,国土地理院の電子国土Webシステムから配信されたもの。
朝7時、車で自宅を出発。
城端から五箇山に抜ける国道304号に入り、その途中から縄ヶ池方面へ向かう林道「高清水線」に入る。
その林道の「若杉集落跡」という石碑がある駐車場車(数台駐車できる広場)に駐車した。
↑ 「若杉集落跡」駐車場
ここに「高落場山登山口」があった。
↑ 高落場山登山口
8時20分、登山開始。
この登山道は昔の五箇山街道で「石畳の道」であった。
朝露に濡れた石畳の細い道は滑りやすく緊張して登った。
↑ 石畳の登山道(昔の五箇山街道)
9時15分、桂木峠へ到着。
↑ 桂木峠(上の方へと高落場山登山道が延びている)
ここから石畳の道と分かれ高落場山登山道へ。
今度は次の大滝山分岐まで急な上り坂の連続だった。
↑ 登山道から時々見える城端方面
10時45分、大滝山分岐(三叉路)に到着。
↑ 大滝山分岐(三叉路)のちっぽけな標識
ここから200mくらいで頂上へ。
11時、「高落場山」頂上に到着。
↑ 高落場山頂上の標識および標高1,122mの標識
早めの昼食を食べる。
↑ 頂上からの眺め。ガスも発生しだす。
30分後、早々に下山開始。
大滝山分岐(三叉路)で今度は登ってきた道とは別の道、ブナ原生林を経由して草沼山方面へと下山した。
↑ ブナの原生林
ブナの原生林が続き、ブナの木が作りだした造形にそれぞれ名前がついていたのが面白い。
↑ 兜ブナ
↑ うさぎブナ
↑ ブナコブ君
↑ ぞうさんブナ
ブナの原生林の紅葉
↑ 紅葉ー1
↑ 紅葉ー2
↑ 紅葉ー3
ブナの原生林の細い登山道が終わり、
12時20分、縄ヶ池分岐で林道「高清水線」に出る。
↑ 林道「高清水線」
この林道の紅葉もきれいだった。
12時55分、長い林道を下ると、水芭蕉で有名な「縄ケ池」の駐車場付近に到着。
↑ ハングライダーが3機並んでいた。
↑ 「縄ヶ池」遊歩道の概略図
↑ 下の方に縄ヶ池が見える。
↑ 紅葉が水面に映って倍の紅葉が楽しめる。
暫く「縄ヶ池」を散策した後、
林道「縄ヶ池線」を下る。
↑ 林道「縄ヶ池線」からの眺め。
14時25分、「縄ケ池」から1時間半、美しい「夫婦滝」に到着。
↑ 「夫婦滝」の標識
↑ 夫婦滝
↑ 林道をひたすら下る。
14時40分、トレッキング終点の「若杉集落跡」駐車場に到着。
↑ 「若杉集落跡」の石碑
車で帰る途中、天然温泉「桜が池クアガーデン」で一日の疲れを癒してから帰宅した。
女房の発案で急きょ南砺市城端の「高落場山(たかおちばやま)」[標高1,122m]トレッキングに行った。
後で知ったのだが、この山は標高に因んで「いい夫婦の山」と言うらしい。
今回の高落場山トレッキングの全工程は以下の図(ネットより参照)の通り。
背景地図データは,国土地理院の電子国土Webシステムから配信されたもの。
朝7時、車で自宅を出発。
城端から五箇山に抜ける国道304号に入り、その途中から縄ヶ池方面へ向かう林道「高清水線」に入る。
その林道の「若杉集落跡」という石碑がある駐車場車(数台駐車できる広場)に駐車した。
↑ 「若杉集落跡」駐車場
ここに「高落場山登山口」があった。
↑ 高落場山登山口
8時20分、登山開始。
この登山道は昔の五箇山街道で「石畳の道」であった。
朝露に濡れた石畳の細い道は滑りやすく緊張して登った。
↑ 石畳の登山道(昔の五箇山街道)
9時15分、桂木峠へ到着。
↑ 桂木峠(上の方へと高落場山登山道が延びている)
ここから石畳の道と分かれ高落場山登山道へ。
今度は次の大滝山分岐まで急な上り坂の連続だった。
↑ 登山道から時々見える城端方面
10時45分、大滝山分岐(三叉路)に到着。
↑ 大滝山分岐(三叉路)のちっぽけな標識
ここから200mくらいで頂上へ。
11時、「高落場山」頂上に到着。
↑ 高落場山頂上の標識および標高1,122mの標識
早めの昼食を食べる。
↑ 頂上からの眺め。ガスも発生しだす。
30分後、早々に下山開始。
大滝山分岐(三叉路)で今度は登ってきた道とは別の道、ブナ原生林を経由して草沼山方面へと下山した。
↑ ブナの原生林
ブナの原生林が続き、ブナの木が作りだした造形にそれぞれ名前がついていたのが面白い。
↑ 兜ブナ
↑ うさぎブナ
↑ ブナコブ君
↑ ぞうさんブナ
ブナの原生林の紅葉
↑ 紅葉ー1
↑ 紅葉ー2
↑ 紅葉ー3
ブナの原生林の細い登山道が終わり、
12時20分、縄ヶ池分岐で林道「高清水線」に出る。
↑ 林道「高清水線」
この林道の紅葉もきれいだった。
12時55分、長い林道を下ると、水芭蕉で有名な「縄ケ池」の駐車場付近に到着。
↑ ハングライダーが3機並んでいた。
↑ 「縄ヶ池」遊歩道の概略図
↑ 下の方に縄ヶ池が見える。
↑ 紅葉が水面に映って倍の紅葉が楽しめる。
暫く「縄ヶ池」を散策した後、
林道「縄ヶ池線」を下る。
↑ 林道「縄ヶ池線」からの眺め。
14時25分、「縄ケ池」から1時間半、美しい「夫婦滝」に到着。
↑ 「夫婦滝」の標識
↑ 夫婦滝
↑ 林道をひたすら下る。
14時40分、トレッキング終点の「若杉集落跡」駐車場に到着。
↑ 「若杉集落跡」の石碑
車で帰る途中、天然温泉「桜が池クアガーデン」で一日の疲れを癒してから帰宅した。
去る10月16日(金)の夕方、10月の俳句会に参加した。
私の宿題3句は、以下の通り。
(原句) 秋の五連休白馬山麓満車なり
(コメント)上五「秋の五連休」は説明になっている。「天高し」とした方がよい。
中七「白馬山麓」の白から紅葉も連想できるとのこと。これは全く予期していなかったのでびっくりした。
下五「満車なり」はお手柄とのこと。下五については、理解してもらえるかどうか不安に思っていたので、
こんなコメントをもらってホッとした。
(添削例) 天高し白馬山麓満車なり
(原句) 飛騨の秋湯の華淡く匂いけり
(コメント)可もなし不可もなし。
(原句) 敷物を厚手に替えて初秋刀魚
(コメント)「敷物を厚手に替えて」は初冬に近いし、季語「初秋刀魚」は残暑の初秋のころで期間がずれている。
ここは「秋刀魚焼く」とした方がよい。
(添削例) 敷物を厚手に替えて秋刀魚焼く
私の宿題3句は、以下の通り。
(原句) 秋の五連休白馬山麓満車なり
(コメント)上五「秋の五連休」は説明になっている。「天高し」とした方がよい。
中七「白馬山麓」の白から紅葉も連想できるとのこと。これは全く予期していなかったのでびっくりした。
下五「満車なり」はお手柄とのこと。下五については、理解してもらえるかどうか不安に思っていたので、
こんなコメントをもらってホッとした。
(添削例) 天高し白馬山麓満車なり
(原句) 飛騨の秋湯の華淡く匂いけり
(コメント)可もなし不可もなし。
(原句) 敷物を厚手に替えて初秋刀魚
(コメント)「敷物を厚手に替えて」は初冬に近いし、季語「初秋刀魚」は残暑の初秋のころで期間がずれている。
ここは「秋刀魚焼く」とした方がよい。
(添削例) 敷物を厚手に替えて秋刀魚焼く
ウェルネスリンクから2015年10月定期レポートが届いた。
これは2015年9月の私のウォーキング実績の報告書である。
2015年10月定期レポート(1ページ)
・1日当たりの平均歩数が8,015歩であった。
目標の8,000歩を久々にクリア。
2015年10月定期レポート(2ページ)
・時間帯別の比較では、
スポーツジムへ行く時間13時~14時だけがとび抜けているのは最近ずっと同じ。
・曜日別歩行パターンでは
目標値8000歩を越えたのは、月、水、木曜日。
2015年10月定期レポート(3ページ)
・2015年9月の月間歩行ランキングは、
13,352位 / 47,089人中
( 16,555位 / 46,435人中 )・・・・参考:8月実績(2015年)
( 18,887位 / 46,728人中 )・・・・参考:7月実績(2015年)
( 16,305位 / 48,841人中 )・・・・参考:6月実績(2015年)
( 43,167位 /114,179人中 )・・・・参考:5月実績(2015年)
( 28,861位 /107,342人中 )・・・・参考:4月実績(2015年)
( 30,230位 /102,605人中 )・・・・参考:3月実績(2015年)
( 37,362位 / 94,270人中 )・・・・参考:2月実績(2015年)
( 36,513位 / 92,607人中 )・・・・参考:1月実績(2015年)
( 26,825位 / 83,093人中 )・・・・参考:12月実績(2014年)
( 41,037位 / 81,361人中 )・・・・参考:11月実績(2014年)
( 26,812位 / 57,842人中 )・・・・参考:10月実績(2014年)
( 24,801位 / 53,304人中 )・・・・参考:9月実績(2014年)
( 23,504位 / 48,523人中 )・・・・参考:8月実績(2014年)
( 18,417位 / 49,261人中 )・・・・参考:7月実績(2014年)
( 19,282位 / 51,053人中 )・・・・参考:6月実績(2014年)
( 12,776位 / 52,379人中 )・・・・参考:5月実績(2014年)
( 14,729位 / 50,796人中 )・・・・参考:4月実績(2014年)
( 16,249位 / 51,288人中 )・・・・参考:3月実績(2014年)
( 16,737位 / 50,903人中 )・・・・参考:2月実績(2014年)
( 19,405位 / 56,739人中 )・・・・参考:1月実績(2014年)
これは2015年9月の私のウォーキング実績の報告書である。
2015年10月定期レポート(1ページ)
・1日当たりの平均歩数が8,015歩であった。
目標の8,000歩を久々にクリア。
2015年10月定期レポート(2ページ)
・時間帯別の比較では、
スポーツジムへ行く時間13時~14時だけがとび抜けているのは最近ずっと同じ。
・曜日別歩行パターンでは
目標値8000歩を越えたのは、月、水、木曜日。
2015年10月定期レポート(3ページ)
・2015年9月の月間歩行ランキングは、
13,352位 / 47,089人中
( 16,555位 / 46,435人中 )・・・・参考:8月実績(2015年)
( 18,887位 / 46,728人中 )・・・・参考:7月実績(2015年)
( 16,305位 / 48,841人中 )・・・・参考:6月実績(2015年)
( 43,167位 /114,179人中 )・・・・参考:5月実績(2015年)
( 28,861位 /107,342人中 )・・・・参考:4月実績(2015年)
( 30,230位 /102,605人中 )・・・・参考:3月実績(2015年)
( 37,362位 / 94,270人中 )・・・・参考:2月実績(2015年)
( 36,513位 / 92,607人中 )・・・・参考:1月実績(2015年)
( 26,825位 / 83,093人中 )・・・・参考:12月実績(2014年)
( 41,037位 / 81,361人中 )・・・・参考:11月実績(2014年)
( 26,812位 / 57,842人中 )・・・・参考:10月実績(2014年)
( 24,801位 / 53,304人中 )・・・・参考:9月実績(2014年)
( 23,504位 / 48,523人中 )・・・・参考:8月実績(2014年)
( 18,417位 / 49,261人中 )・・・・参考:7月実績(2014年)
( 19,282位 / 51,053人中 )・・・・参考:6月実績(2014年)
( 12,776位 / 52,379人中 )・・・・参考:5月実績(2014年)
( 14,729位 / 50,796人中 )・・・・参考:4月実績(2014年)
( 16,249位 / 51,288人中 )・・・・参考:3月実績(2014年)
( 16,737位 / 50,903人中 )・・・・参考:2月実績(2014年)
( 19,405位 / 56,739人中 )・・・・参考:1月実績(2014年)
去る10月6日(火)晴時々曇り。
山の天気を確認して女房と急遽「乗鞍岳登山」に出かけた。
朝6時、車で一般道を走り、平湯温泉方面へ向かった。
8時30分ごろ、「ほおのき平駐車場」に到着。
↑ 「朴の木平」バスターミナル
8時55分発の路線バスに乗り、乗鞍山頂「畳平」へ。
約45分間の「乗鞍スカイライン」バスドライブだった。
バスは満員で補助席を使っている人もいた。
9時40分ごろ、バスは乗鞍山頂「畳平」バスターミナルに到着。
↑ 「畳平」バスターミナル
9時50分ごろから乗鞍岳頂上を目指して登山開始。
↑ 乗鞍岳登山コースの案内板
↑ 不消(きえず)ヶ池に映った自然科学研究機構乗鞍観測所(白いドームが見えるところ)
↑ 肩の小屋(10分)・頂上(剣ヶ峰:90分)の案内板
↑ 「肩の小屋」(閉鎖されていた)
↑ 「剣ヶ峰 口」 ここから平坦な道とお別れし、ガレ場の急な登山道となる。
↑ 蚕玉(こだま)岳頂上(2,979m) さらに剣ヶ峰に続く登山道が・・・・
↑ 乗鞍岳頂上小屋
11時30分ごろ、乗鞍岳頂上「剣ヶ峰」に登頂。
↑ 剣ヶ峰(3,026m)
↑ 乗鞍本宮
剣ヶ峰・頂上で昼食を済ませ、12時過ぎに下山する。
↑ 下山途中で今登ってきた「乗鞍岳」方面を眺める(左から剣ヶ峰、蚕玉岳、朝日岳)
↑ 下山途中、右手眼下にバスで登ってきた「乗鞍スカイライン」が見えた。
↑ やがて「畳平」バスターミナル方面が見えた。
↑ 「畳平」バスターミナル
13時20分、「畳平」バスターミナルに無事下山した。
13時50分発の路線バスで「ほうのき平」バスターミナルへ。
帰りも定員いっぱいの乗客を乗せて、路線バスは14時30分ごろ「ほうのき」バスターミナルへ到着。
15時ごろ、「ほおのき平」駐車場から車で平湯温泉へ。
そして、奥飛騨温泉郷・平湯温泉「ひらゆの森」で一日の疲れを癒し帰宅した。
翌日、乗鞍岳から戻ったときの耳の聞こえ難さ(気圧の変化による耳の異常)が直らなっかったので、
耳鼻科へ行って検査してもらったが、特に異常は認められなかった。
現在、耳が元通り聞こえる状態に戻ったのでホッとしている。
山の天気を確認して女房と急遽「乗鞍岳登山」に出かけた。
朝6時、車で一般道を走り、平湯温泉方面へ向かった。
8時30分ごろ、「ほおのき平駐車場」に到着。
↑ 「朴の木平」バスターミナル
8時55分発の路線バスに乗り、乗鞍山頂「畳平」へ。
約45分間の「乗鞍スカイライン」バスドライブだった。
バスは満員で補助席を使っている人もいた。
9時40分ごろ、バスは乗鞍山頂「畳平」バスターミナルに到着。
↑ 「畳平」バスターミナル
9時50分ごろから乗鞍岳頂上を目指して登山開始。
↑ 乗鞍岳登山コースの案内板
↑ 不消(きえず)ヶ池に映った自然科学研究機構乗鞍観測所(白いドームが見えるところ)
↑ 肩の小屋(10分)・頂上(剣ヶ峰:90分)の案内板
↑ 「肩の小屋」(閉鎖されていた)
↑ 「剣ヶ峰 口」 ここから平坦な道とお別れし、ガレ場の急な登山道となる。
↑ 蚕玉(こだま)岳頂上(2,979m) さらに剣ヶ峰に続く登山道が・・・・
↑ 乗鞍岳頂上小屋
11時30分ごろ、乗鞍岳頂上「剣ヶ峰」に登頂。
↑ 剣ヶ峰(3,026m)
↑ 乗鞍本宮
剣ヶ峰・頂上で昼食を済ませ、12時過ぎに下山する。
↑ 下山途中で今登ってきた「乗鞍岳」方面を眺める(左から剣ヶ峰、蚕玉岳、朝日岳)
↑ 下山途中、右手眼下にバスで登ってきた「乗鞍スカイライン」が見えた。
↑ やがて「畳平」バスターミナル方面が見えた。
↑ 「畳平」バスターミナル
13時20分、「畳平」バスターミナルに無事下山した。
13時50分発の路線バスで「ほうのき平」バスターミナルへ。
帰りも定員いっぱいの乗客を乗せて、路線バスは14時30分ごろ「ほうのき」バスターミナルへ到着。
15時ごろ、「ほおのき平」駐車場から車で平湯温泉へ。
そして、奥飛騨温泉郷・平湯温泉「ひらゆの森」で一日の疲れを癒し帰宅した。
翌日、乗鞍岳から戻ったときの耳の聞こえ難さ(気圧の変化による耳の異常)が直らなっかったので、
耳鼻科へ行って検査してもらったが、特に異常は認められなかった。
現在、耳が元通り聞こえる状態に戻ったのでホッとしている。