去る5月25日(水)~26日(木)、年1回の“義姉さん夫婦たちとのドライブ旅行”に行ってきた。
今年は北信州方面で、
1日目(5/25)天気くもり:長野の善光寺を参拝し湯田中温泉“よろづや”に宿泊した。
この温泉旅館は老舗で、大きくて立派な風呂が素晴らしかった。
↑ 善光寺山門
善光寺では“お戒壇めぐり”に挑戦し「極楽の錠前」を探り当ててきた。
2日目(5/26)晴ときどき曇:信州中野のJA市場(今が旬のさくらんぼ)と戸隠神社中社・鏡池見物をした。
↑ 戸隠連峰の麓にある新緑の鏡池
2日間とも昼食には信州名物の蕎麦を美味しく味わった。
今年は北信州方面で、
1日目(5/25)天気くもり:長野の善光寺を参拝し湯田中温泉“よろづや”に宿泊した。
この温泉旅館は老舗で、大きくて立派な風呂が素晴らしかった。
↑ 善光寺山門
善光寺では“お戒壇めぐり”に挑戦し「極楽の錠前」を探り当ててきた。
2日目(5/26)晴ときどき曇:信州中野のJA市場(今が旬のさくらんぼ)と戸隠神社中社・鏡池見物をした。
↑ 戸隠連峰の麓にある新緑の鏡池
2日間とも昼食には信州名物の蕎麦を美味しく味わった。
昨日5月20日(金)の夕方、5月の俳句会に参加した。
私の宿題3句は、以下の通り。
(原句) 新緑や虫のうるさき遊歩道
(コメント)「虫のうるさき」は虫が顔などに纏わりついてうるさいという意味と、
虫の鳴き声がうるさいという意味の二通りが考えられる。
この句の場合は「新緑」があるので前者とわかる。
しかし、この場合、夏の季語に「まくなぎ」(漢字は難しいので省略)というのがあることを教わった。
(参考)歳時記によれば、「まくなぎ」とは、“夏の夕べに野道を歩いていると細かい虫が顔の周りにしつこく付きまとったり
目や口に飛び込んできたりする。・・・・”とある。
(添削例) まくなぎのうるさく纏う遊歩道
(原句) カジュアルな靴に目がゆく立夏かな
(コメント)「・・・目がゆく」が良くない。ここはきっぱりと「・・・選びし」とした方がよい。
「立夏かな」は「夏始」とした方がよい。
(添削例) カジュアルな靴を選びし夏始
(原句) 修理地に自打球みつけ若葉風
(コメント)「修理地」が問題となった。
ゴルフ場で修理地と言えば、コースの中でイノシシの被害にあったところや芝の痛んだところの張り替えなど、
青杭で囲まれたところで、そこに入ったボールは罰点なしで救済されるのでホッとしたときの句だと説明したら、
それじゃ、このままにしておこうということになった。
以上
私の宿題3句は、以下の通り。
(原句) 新緑や虫のうるさき遊歩道
(コメント)「虫のうるさき」は虫が顔などに纏わりついてうるさいという意味と、
虫の鳴き声がうるさいという意味の二通りが考えられる。
この句の場合は「新緑」があるので前者とわかる。
しかし、この場合、夏の季語に「まくなぎ」(漢字は難しいので省略)というのがあることを教わった。
(参考)歳時記によれば、「まくなぎ」とは、“夏の夕べに野道を歩いていると細かい虫が顔の周りにしつこく付きまとったり
目や口に飛び込んできたりする。・・・・”とある。
(添削例) まくなぎのうるさく纏う遊歩道
(原句) カジュアルな靴に目がゆく立夏かな
(コメント)「・・・目がゆく」が良くない。ここはきっぱりと「・・・選びし」とした方がよい。
「立夏かな」は「夏始」とした方がよい。
(添削例) カジュアルな靴を選びし夏始
(原句) 修理地に自打球みつけ若葉風
(コメント)「修理地」が問題となった。
ゴルフ場で修理地と言えば、コースの中でイノシシの被害にあったところや芝の痛んだところの張り替えなど、
青杭で囲まれたところで、そこに入ったボールは罰点なしで救済されるのでホッとしたときの句だと説明したら、
それじゃ、このままにしておこうということになった。
以上
昨日5月19日(木)晴れ。
牛岳トレッキングに出かけた。
↑ 登山道の中間地点付近のブナ林
↑ 牛岳山頂(987m)
↑ 頂上からの眺め(富山平野)
帰宅途中、牛岳温泉健康センターに立ち寄り、一日の疲れを癒した。
牛岳トレッキングに出かけた。
↑ 登山道の中間地点付近のブナ林
↑ 牛岳山頂(987m)
↑ 頂上からの眺め(富山平野)
帰宅途中、牛岳温泉健康センターに立ち寄り、一日の疲れを癒した。
5月12日(木曜日)晴れ。
雨上がりを見計らって急遽、国立立山少年自然の家の近くにある来拝山(らいはいやま)899mにトレッキングに出かけた。
↑ 来拝山の全貌
前日までの雨で登山道はかなりぬかるんでいた。
滑りらないように気を配りながらのトレッキングだったので、山の高さの割には疲れた。
↑ 下山途中の城前峠からの立山連峰の案内板
↑ 新緑に浮かぶ立山連山
帰宅途中、上市のアルプスの湯へ立ち寄った。
雨上がりを見計らって急遽、国立立山少年自然の家の近くにある来拝山(らいはいやま)899mにトレッキングに出かけた。
↑ 来拝山の全貌
前日までの雨で登山道はかなりぬかるんでいた。
滑りらないように気を配りながらのトレッキングだったので、山の高さの割には疲れた。
↑ 下山途中の城前峠からの立山連峰の案内板
↑ 新緑に浮かぶ立山連山
帰宅途中、上市のアルプスの湯へ立ち寄った。