ヒマジンの試行錯誤

パソコンライフを楽しむ!

「ぼやき つぶやき イギリス・ニッポン」を読んで!

2008年07月31日 11時40分22秒 | 

「ぼやき つぶやき イギリス・ニッポン」  高尾慶子著  (文春文庫)  定価:552円


【この本を読んだ理由】
文春文庫3月の新刊の中で、このタイトルを見つけた。変わったタイトルの本があると、つい買ってしまう。
本の帯の宣伝文句
“遠くイギリスからニッポンを見ると、何だか歯がゆいことばかり。
長年訴えたかった母国への苦言を一気に言わせて貰います!”
なかなか興味をそそる。



【読後感】
この著者の本を読むのは初めてだった。著者はわたしと同年代の女性。
著者はイギリス人と結婚(現在は離婚している)し、外からニッポンを眺めているところが面白い。
結構、胸がスーツとするようなところもあった。
いろいろな見聞を広めたり、冷静に日本国の現状を見つめたりするには、ときどきこんな本を読んでみるのも良いものだと思った。
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この1週間に気になった有名人(77)

2008年07月28日 10時14分34秒 | 気になった有名人
今朝、明け方の豪雨は凄かった。
「バケツをひっくり返したような雨」という表現がぴったりだった。
雨がやんでいる今、我が家には特に被害がなかったのでホッとしている。





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脳トレ

2008年07月27日 10時01分04秒 | 脳トレ!


先週のこたえは、『17』でした。
今週は難問編です。



今朝の雷雨の後、庭に咲いていた花です。
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ココログの開設

2008年07月25日 12時18分48秒 | その他
先日(7月23日)、imaichiさんに誘われてシニア倶楽部の「パソコン勉強会」に参加した。
そこで、いろいろ新しいパソコン・ソフトを教えてもらい、とても刺激を受けた。
特に、ブログに動画を載せてみたいという気持ちが湧いてきた。

imaichiさんはじめ、先輩方から“Windowsフォトストーリー3”というソフトをネットからダウンロードするやり方を教えて貰いながら実際にダウンロードした。
それを使って、静止画像のスライド(音楽入り)を作成する練習もした。

出来たファイルをブログに掲載する段になって、載せられるファイルの拡張子が問題となった。
私には拡張子についての知識はゼロであった。
imaichiさんの調べで、gooブログの動画ファイルの拡張子は、AMC,3GP、3GP2のみとなっていた。
今回練習で作成した静止画のスライドのファイルの拡張子はWMVであったので、どうやらgooブログでは掲載できないらしい(ただし、拡張子の変換ができれば、可能かも)。
そこで、imaichiさんたちが動画もアップしているニフティのブログ「ココログ」を開設することを勧められたので、『ヒマジンの試行錯誤ー2』を立ち上げた。私には、どうしても、ヒマジンと試行錯誤から離れられない“こだわり”があるようだ。
ニックネームは「ヒマジンーHM」としたが、わたしのブログでは簡単に「ヒマジン」を使って行こうと思う。

今後とも、imaichiさん達のご指導をお願い致します。


牧歌の里のお花畑
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「空中ブランコ」を読んで!

2008年07月22日 09時51分29秒 | 

「空中ブランコ」  奥田英朗著  (文春文庫)  定価:476円



【この本を読んだ理由】
帯の宣伝文句“直木賞受賞”につられて。
この本は文春文庫の1月の新刊であり、直木賞受賞(2004年)の大ベストセラーが、ついに文庫化されたものだった。



【読後感】
ストーリーは、空中ブランコ乗りをはじめ5人の悩める患者たちがトンデモ精神科医・伊良部一郎が治すという、ユニークでチョッとユーモラスな短篇集である。
楽しめる一冊であった。
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この1週間に気になった有名人(76)

2008年07月21日 13時57分43秒 | 気になった有名人
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脳トレ!

2008年07月20日 18時46分01秒 | 脳トレ!


先週のこたえは、『13』でした。





今日は、母の七回忌の法事を行った。
妹の家族と我が家の家族だけで、近所のお坊さんにお経をあげてもらう簡単なものにした。
その後、全員で氷見の民宿「城山」へ行き、母を偲びながら御膳を囲んで歓談した。
生かされて生きていることに感謝しながら・・・・・・。
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牧歌の里

2008年07月18日 10時06分46秒 | 国内旅行
昨日(7月17日)は、高岡の最高気温が35.3℃となり猛暑日となった。
それもそのはず、この日は、わたしの知人である“熱き男”の誕生日だったのだ。

その1日前の一昨日(7月16日)、先日全線開通したばかりの東海北陸自動車道の飛騨トンネル(長さ10,712m、国内2番目)を潜って直ぐの“ひるがの高原”「牧歌の里」へドライブした。
因みに、トンネルの長さ国内1位は関越自動車道の関越トンネル(11,055m)。わたしはこの二つのトンネルを潜ったことになる。

9時30分我が家をスタート。約2時間でひるがの高原SAに到着。ひるがの高原SAは、ETC車のみ下車可能。


ひるがの高原SA。ここから、牧歌の里までは数分であった。

ひるがの高原「牧歌の里」は岐阜県奥美濃の標高900mの高原にある花と緑と牧場のテーマパークである。
今、牧歌の里はラベンダーが美しいという。



牧歌の里入口。牧歌の里+温泉セット入園券(大人1,700円)。
別々に券を買うより200円お得とか。


広い園内をウォーキング開始。



入園すると、右手に牧場が広がっていた。



足元にあった草をお馬さんに。優しそうな馬の目がとても印象的だった。




馬だけでなく、牛もいた。



さらに、羊や綿羊もいた。でも、暑さが嫌いなのか、テントの蔭に集まっていた。



大きな牧舎の中には、ウサギの部屋もあった。メタボなウサギはじっとしていた。


お花畑へ。


ラベンダー畑。いい匂いが漂っていた。でも、もう少し後でも良かったかも。




お花畑の奥の方に教会があった。若いカップルが幸せそうに鐘を撞いていた。




お花畑の一番奥から園の入口方面を眺める。
高原のメルヘンチックな風景がとても素敵だった。



さらに左手を眺めると、牧場方面に続いている。
丁度、園内を列車の形をした乗り物(タイヤ付き)がゆっくりと移動していた。


12時になったので、ちょうど出くわしたパン工房の店「高原のパン屋さん」で、本日のお薦めパンと牛乳を買い昼食とした。

昼食後、体験施設を見学した。


木ぼっくりミュージアム「水野正雄の世界」を見学。
小枝で作った人形たちが踊っていた。

園内をほぼ一周し、本日のウォーキングを終了。
歩数は7000歩超だった。

この後、直ぐ近くにあった牧歌の里温泉に入浴。





牧歌の里温泉「牧華」


再び東海北陸自動車道で来た道を戻った。
午後4時頃、無事帰宅。往復約4時間のドライブも終了。
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「震度0」を読んで!

2008年07月16日 18時38分49秒 | 

「震度0」  横山秀夫著  (朝日文庫) 定価:800円



【この本を読んだ理由】
朝日文庫の新刊で、本屋に沢山置いてあったから。



【読後感】
阪神淡路大震災のときを舞台にした警察内部の権力闘争が絡んだ警察幹部の失踪事件。
その阪神淡路から遠く離れたN県警は、「震度0」なのに激震が走る。
常識はずれのストーリー展開もあるが、娯楽小説としては、結構面白かった。
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この1週間に気になった有名人(75)

2008年07月14日 09時06分20秒 | 気になった有名人





ペチュニア
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