昨日(7月17日)は、高岡の最高気温が35.3℃となり猛暑日となった。
それもそのはず、この日は、わたしの知人である“熱き男”の誕生日だったのだ。
その1日前の一昨日(7月16日)、先日全線開通したばかりの東海北陸自動車道の飛騨トンネル(長さ10,712m、国内2番目)を潜って直ぐの“ひるがの高原”「牧歌の里」へドライブした。
因みに、トンネルの長さ国内1位は関越自動車道の関越トンネル(11,055m)。わたしはこの二つのトンネルを潜ったことになる。
9時30分我が家をスタート。約2時間でひるがの高原SAに到着。ひるがの高原SAは、ETC車のみ下車可能。
ひるがの高原SA。ここから、牧歌の里までは数分であった。
ひるがの高原「牧歌の里」は岐阜県奥美濃の標高900mの高原にある花と緑と牧場のテーマパークである。
今、牧歌の里はラベンダーが美しいという。
牧歌の里入口。牧歌の里+温泉セット入園券(大人1,700円)。
別々に券を買うより200円お得とか。
広い園内をウォーキング開始。
入園すると、右手に牧場が広がっていた。
足元にあった草をお馬さんに。優しそうな馬の目がとても印象的だった。
馬だけでなく、牛もいた。
さらに、羊や綿羊もいた。でも、暑さが嫌いなのか、テントの蔭に集まっていた。
大きな牧舎の中には、ウサギの部屋もあった。メタボなウサギはじっとしていた。
お花畑へ。
ラベンダー畑。いい匂いが漂っていた。でも、もう少し後でも良かったかも。
お花畑の奥の方に教会があった。若いカップルが幸せそうに鐘を撞いていた。
お花畑の一番奥から園の入口方面を眺める。
高原のメルヘンチックな風景がとても素敵だった。
さらに左手を眺めると、牧場方面に続いている。
丁度、園内を列車の形をした乗り物(タイヤ付き)がゆっくりと移動していた。
12時になったので、ちょうど出くわしたパン工房の店「高原のパン屋さん」で、本日のお薦めパンと牛乳を買い昼食とした。
昼食後、体験施設を見学した。
木ぼっくりミュージアム「水野正雄の世界」を見学。
小枝で作った人形たちが踊っていた。
園内をほぼ一周し、本日のウォーキングを終了。
歩数は7000歩超だった。
この後、直ぐ近くにあった牧歌の里温泉に入浴。
牧歌の里温泉「牧華」
再び東海北陸自動車道で来た道を戻った。
午後4時頃、無事帰宅。往復約4時間のドライブも終了。