先週のこたえは、『6』でした。
2023年12月の俳句会は、12月15日(金)に行われた。
なお、わたしの12月の宿題5句は次の通り。
(原句) 冬晴や耳をつんざくヘリの音
(コメント) 季語「冬晴」よりも目に見える「雪嶺」の方がよい。
(添削例) 雪嶺や耳をつんざくヘリの音
(原句) 山茶花の赤き一輪すずめ来る
(コメント) 山茶花が一輪のみ咲いたのであれば、「一輪のみ咲けり」とした方がよい。
(添削例) 山茶花の赤き一輪のみ咲けり
(原句) 雪支度タイヤの重さ身に沁みて
(コメント) 下五「身に沁みて」は秋の季語とのこと。「身に堪え」とするとよい。
(添削例) 雪支度タイヤの重さ身に堪え
(原句) 思い出の写真を添えて賀状かく
(コメント) 「・・・添えて賀状かく」の間に切れを入れるとよい。
(添削例) 思い出の写真も添えり賀状かく
(原句) 新聞の数独楽し冬籠り
(コメント) そのままでよい。
(添削例) 新聞の数独楽し冬籠り
以上
なお、わたしの12月の宿題5句は次の通り。
(原句) 冬晴や耳をつんざくヘリの音
(コメント) 季語「冬晴」よりも目に見える「雪嶺」の方がよい。
(添削例) 雪嶺や耳をつんざくヘリの音
(原句) 山茶花の赤き一輪すずめ来る
(コメント) 山茶花が一輪のみ咲いたのであれば、「一輪のみ咲けり」とした方がよい。
(添削例) 山茶花の赤き一輪のみ咲けり
(原句) 雪支度タイヤの重さ身に沁みて
(コメント) 下五「身に沁みて」は秋の季語とのこと。「身に堪え」とするとよい。
(添削例) 雪支度タイヤの重さ身に堪え
(原句) 思い出の写真を添えて賀状かく
(コメント) 「・・・添えて賀状かく」の間に切れを入れるとよい。
(添削例) 思い出の写真も添えり賀状かく
(原句) 新聞の数独楽し冬籠り
(コメント) そのままでよい。
(添削例) 新聞の数独楽し冬籠り
以上
11月は、ウォーキングが出来なかった日(3,500歩未満の日)は10日で3分の1に達した、
1日平均歩数は5,493歩。
目標の7,000歩をクリア出来なかった。
以上