先週のこたえは、『9』でした。
今週は、難問編である。
ところで・・・
先週(9月20・21日)の2日間続きの町内会・ゴルフの後、虫刺されのような湿疹が出来た。
薬を塗ってもいっこうに良くならなかった。
9月25日(金)、とうとう我慢ができず皮膚科に行った。
「帯状疱疹」であると言われた。
医者からもらった「帯状疱疹」のパンフレット
「1.帯状疱疹ってどんな病気?」のページ
(説明書の内容)
“
帯状疱疹の特徴
身体の左右どちらか一方に、ピリピリと刺すような痛みと、これに続いて赤い斑点と小さな水ぶくれが帯状にあらわれる病気です。
この症状に由来して、「帯状疱疹」という病名がつけられました。”
私の場合、左側下腹部から左側腰部・臀部にかけて、赤い斑点や小さな水ぶくれが出来た。
しかも、虫刺されのようなカユミではなく、ピリピリした痛みを感じたことを思い出した。
まさに、この説明書通りの症状だった。
(説明書のつづき)
“帯状疱疹は、身体の中に潜んでいたヘルペスウィルスの一種、水痘・帯状疱疹ウィルスによって起こります。
水ぼうそうにかかったことのある人なら、誰でも帯状疱疹になる可能性があります。
●加齢やストレス、過労などが引き金となってウィルスに対する免疫力が低下すると、潜んでいたウィルスが再び活動を始め、神経を伝わって皮膚に到達し、帯状疱疹として発症します。”
今回の私の場合は、自分の体力を過信し、日頃馴染みの少ない仲間との2日間にわたるゴルフのやり過ぎが「加齢+ストレス、過労による発症」原因と一致した。
今日9月28日(月)、3日間の飲み薬が切れたので、再度皮膚科へ行ってきた。
医者は、また2日分の薬をくれた。
「帯状疱疹は、そう簡単には直りませんよ。7日間投薬が必要なので、2日後にまた来て下さい。」と言われた。
私は心配になって「もうゴルフは、できないでしょうか?」と聞いてみた。
「今週は無理だが、来週ぐらいからは大丈夫でしょう。」と言ってくれた。
ホッとした瞬間だった。
しばらく飲み薬と塗り薬で自宅療養を続け、スポーツクラブもお休みして治療に専念するつもりだ。