

先週のこたえは、『9』でした。
昨日8月28日(日)は、高岡市総合防災訓練(野村小学校)があり、わが町内も参加した。
まず各町内で集合訓練(わがまち訓練)が行われ、そのあと各町内毎に野村小学校グランドに集合して総合訓練が行われた。

↑ 総合防災訓練会場で(高橋市長の姿も)
昨日8月27日(土)、前日の天気予報を見たら晴マークに変わっていたので、急遽“立山登山”を決定。
朝5時に車で自宅を出発。
7時少し前に立山駅駐車場に到着。
駐車場は既に満杯状態で河川敷の臨時駐車場に案内された。
駐車場で登山スタイルに着替え、歩いて立山駅へ向かう。

↑ 立山駅キップ売り場付近
ケーブル+高原バス乗り継ぎ往復キップを買った。
丁度、「立山黒部アルペンルート富山県民感謝デー」の期間(8月20日~31日)で3割引。(4190円が2940円になった。)
7時30分発のケーブルで美女平へ。
そこから7時40分発の高原バスで室堂へ直行。
8時30分に室堂へ到着。
この日は混雑が予想されたので10分間隔で臨時便が出ていた。
9時ごろ一の越経由で立山雄山頂上を目指し出発。

↑ 室堂の立山の碑の向こうに目指す立山頂上付近が見える。
一の越への途中、中間点付近で万年雪の雪渓を渡る。

↑ 雪渓付近、今年の雪渓は以前に来たときより若干小さく感じた。
約1時間で一の越に到着。
少し休憩して頂上への最後の岩場・ガレ場へ。

↑ 岩場の中間付近の少し平な所から、ガスがかかっている雄山頂上付近をのぞむ。

↑ 一方、下の方は一の越の山小屋付近。まだ沢山の人が登って来る。
この日は富山市の海岸から雄山(標高3003m)山頂までを1日で踏破する「立山登山マラニック」が行われていた。
その最初(1位)のランナーと出くわした。
大分遅れて2位のランナーも駆け上ってきた。

↑ マラニックの2位のランナーが駆け上ってきた。苦しそう。頑張っての声があちこちで・・・。
そんなランナーを先にやりながら、我々も、途中、息苦しくなって何度か休みながら、やっとの思いで頂上へ無事到着。
11時を少し回っていた。

↑ 頂上付近。かなりの混雑ぶり。ガスも上がってきていた。

↑ 折りしも、マラニックの4位がゴールした瞬間に出くわした。

↑ そして、ゴールには“立山登山マラニック おめでとう!完走”の横断幕。
登頂記念に立山雄山神社参拝。

↑ 立山雄山神社へ参拝。立山雄山頂上3003mはこの神社の横にある岩であると神主の説明。
お神酒を頂いたのち、山頂の山小屋付近のベンチで昼食。
約1時間の休憩後、12時下山開始。
一の越まで一気に岩場・ガレ場を降りた。
一の越の山小屋で、トイレ休憩したのち、13時ごろ室堂へ向かう。
雪渓を過ぎた頃の登山道で人だかりに出会う。
雷鳥の雛が5、6羽、登山道の10m足らずのところをお散歩中だった。

↑ 岩場を良く見ると雷鳥の雛が3羽見えてきます。

↑ また、登山道の左右には、高山植物の一種・チングルマの種が点々と群生していた。

↑ 登山道を降りながら後方を振り返ると、今登ってきた立山雄山の山頂付近が遠くなっていた。

↑ 14時ごろ、室堂に到着。立山玉殿の湧水で喉を潤す。実に美味かった。
立山玉殿の湧水は、立山直下から湧き出し、日本の名水百選にも選ばれている。
臨時バス・臨時ケーブルを乗り継いで、16時ごろ立山駅へ帰ってきた。
車で家路へ。
途中、日帰り温泉「立山吉峰温泉 ゆ~ランド」で登山の疲れを一掃してきた。

↑ 日帰り温泉「立山吉峰温泉 ゆ~ランド」特に露店風呂が心地よかった。
朝5時に車で自宅を出発。
7時少し前に立山駅駐車場に到着。
駐車場は既に満杯状態で河川敷の臨時駐車場に案内された。
駐車場で登山スタイルに着替え、歩いて立山駅へ向かう。

↑ 立山駅キップ売り場付近
ケーブル+高原バス乗り継ぎ往復キップを買った。
丁度、「立山黒部アルペンルート富山県民感謝デー」の期間(8月20日~31日)で3割引。(4190円が2940円になった。)
7時30分発のケーブルで美女平へ。
そこから7時40分発の高原バスで室堂へ直行。
8時30分に室堂へ到着。
この日は混雑が予想されたので10分間隔で臨時便が出ていた。
9時ごろ一の越経由で立山雄山頂上を目指し出発。

↑ 室堂の立山の碑の向こうに目指す立山頂上付近が見える。
一の越への途中、中間点付近で万年雪の雪渓を渡る。

↑ 雪渓付近、今年の雪渓は以前に来たときより若干小さく感じた。
約1時間で一の越に到着。
少し休憩して頂上への最後の岩場・ガレ場へ。

↑ 岩場の中間付近の少し平な所から、ガスがかかっている雄山頂上付近をのぞむ。

↑ 一方、下の方は一の越の山小屋付近。まだ沢山の人が登って来る。
この日は富山市の海岸から雄山(標高3003m)山頂までを1日で踏破する「立山登山マラニック」が行われていた。
その最初(1位)のランナーと出くわした。
大分遅れて2位のランナーも駆け上ってきた。

↑ マラニックの2位のランナーが駆け上ってきた。苦しそう。頑張っての声があちこちで・・・。
そんなランナーを先にやりながら、我々も、途中、息苦しくなって何度か休みながら、やっとの思いで頂上へ無事到着。
11時を少し回っていた。

↑ 頂上付近。かなりの混雑ぶり。ガスも上がってきていた。

↑ 折りしも、マラニックの4位がゴールした瞬間に出くわした。

↑ そして、ゴールには“立山登山マラニック おめでとう!完走”の横断幕。
登頂記念に立山雄山神社参拝。

↑ 立山雄山神社へ参拝。立山雄山頂上3003mはこの神社の横にある岩であると神主の説明。
お神酒を頂いたのち、山頂の山小屋付近のベンチで昼食。
約1時間の休憩後、12時下山開始。
一の越まで一気に岩場・ガレ場を降りた。
一の越の山小屋で、トイレ休憩したのち、13時ごろ室堂へ向かう。
雪渓を過ぎた頃の登山道で人だかりに出会う。
雷鳥の雛が5、6羽、登山道の10m足らずのところをお散歩中だった。

↑ 岩場を良く見ると雷鳥の雛が3羽見えてきます。

↑ また、登山道の左右には、高山植物の一種・チングルマの種が点々と群生していた。

↑ 登山道を降りながら後方を振り返ると、今登ってきた立山雄山の山頂付近が遠くなっていた。

↑ 14時ごろ、室堂に到着。立山玉殿の湧水で喉を潤す。実に美味かった。
立山玉殿の湧水は、立山直下から湧き出し、日本の名水百選にも選ばれている。
臨時バス・臨時ケーブルを乗り継いで、16時ごろ立山駅へ帰ってきた。
車で家路へ。
途中、日帰り温泉「立山吉峰温泉 ゆ~ランド」で登山の疲れを一掃してきた。

↑ 日帰り温泉「立山吉峰温泉 ゆ~ランド」特に露店風呂が心地よかった。

「ちょい太でだいじょうぶ」 鎌田 實著 (集英社文庫) 定価:571円
この夏に読み始めた鎌田實著「ちょい太でだいじょうぶ」をこの程読み終えた。
この先生の本は既に2冊読んでいるので読み易い。
その2冊は、「あきらめない」(2006年12月25日アップ)と「がんばらない」(2007年2月6日アップ)で、4、5年前に読んだのだった。
MBI=体重(Kg)÷身長(m)÷身長(m)
このMIB値で24以上26未満が「ちょい太」なのだ。
私の今年(6月)の検診結果は、MBI値25.3であった。
まさしく「ちょい太」に入っている。
「健康で長生き」にはコツがあると著者は言う。
著者の
最終メッセージ
健康で長生きするための五つの「力」を紹介しておく。
(1)若々しい体力を維持すること
(2)免疫力を上げる
(3)気力をアップする
(4)抗酸化力を高める生活習慣を身につける
(5)自分のなかにある復活力を信じること
これらの「力」をつける条件として「ちょい太」でも大丈夫だと、著者は自分も含めて「ちょい太」の人たちを激励している。
とても参考になる本だった。

昨日8月22日(月)午後、市立野村公民館で開催された萩野学級(3回目)を聴講。
演題 「前田利長と高岡城」
講師 越中史壇会会員 仁ヶ竹亮介氏
この公演で、
“高岡城は日本城郭協会により「日本100名城」に唯一富山県内から選ばれたこと。”
を知った。
曲輪(場内区画)や堀(水濠)がほぼ100%築城時のまま残っていることが評価されたらしい。

↑ 公民館

↑ 公演開場

先週のこたえは、『7』でした。
昨日8月21日(日)は、町内の班の親睦会で、雨晴にある高岡市自然休養村「アッパレハウス」へ行ってきた。
生憎の曇り空で富山湾の絶景(海に浮かぶ立山連峰)は見られなかった。
風呂と昼食宴会で、町内隣人と久々の団欒だった。
昨日8月19日(金)の夕方、俳句サークルに参加した。
今月のお題は「手帳」であった。
わたしの提出した宿題4句は次の通り。
(原句) 留守電にゴルフ延期の猛暑かな
(コメント) 意味が通じない。
(添削例) 留守電にゴルフ延期とあり猛暑
(原句) 被災地の燈籠流し文字多き
(コメント) 下五「文字多き」は、現実を見ていないテレビ俳句であり、心に響かない。願いごとが沢山書いてあるのかなということは分かるが・・・。俳句は実物をよく観察しないと・・・。
(添削例) ・・・・・・
(原句) この頃は手帳も要らぬ盆休み
(コメント) 定年後の状況だろうが、下五「盆休み」が不適当。せめて忙しく鳴いている油蝉と対比しては・・・。
(添削例) この頃は手帳も要らぬ油蝉
(原句) 人類の夢の中へと流れ星
(コメント) 「人類の夢」が現実離れしていて意味不明。この句は、下記の新聞ニュースを見て閃いたものだと説明した。それなら、「人類の夢」は宇宙ステーションともとれ、流れ星が当たれば宇宙ステーションが壊れてしまうのではないかと。私の思いは地球上の人々が夢を叶えて欲しいと願う地球へと流れ星が降っていくことを詠んだつもりだったのだが・・・。
(添削例) 人類の願いの中へ流れ星
“宇宙ステーションで撮影 上から見た流れ星”

↑ 読売新聞 2011年8月17日水曜日(31面)の記事より
この日の俳句サークルはさんざんだった。
再び、俳句作りなるものが、さらに難しく思えてきた。
俳句は短い詩なので、使う日本語を吟味してやらないと、誤解を招いたり、意味不明になったりするということはよく理解していたつもりであるが、まだまだであることを今さらのように教えられた。
でも、ボケ防止のために今後も続けていくつもり。
次回のお題は、「越の国」または「越」。
今月のお題は「手帳」であった。
わたしの提出した宿題4句は次の通り。
(原句) 留守電にゴルフ延期の猛暑かな
(コメント) 意味が通じない。
(添削例) 留守電にゴルフ延期とあり猛暑
(原句) 被災地の燈籠流し文字多き
(コメント) 下五「文字多き」は、現実を見ていないテレビ俳句であり、心に響かない。願いごとが沢山書いてあるのかなということは分かるが・・・。俳句は実物をよく観察しないと・・・。
(添削例) ・・・・・・
(原句) この頃は手帳も要らぬ盆休み
(コメント) 定年後の状況だろうが、下五「盆休み」が不適当。せめて忙しく鳴いている油蝉と対比しては・・・。
(添削例) この頃は手帳も要らぬ油蝉
(原句) 人類の夢の中へと流れ星
(コメント) 「人類の夢」が現実離れしていて意味不明。この句は、下記の新聞ニュースを見て閃いたものだと説明した。それなら、「人類の夢」は宇宙ステーションともとれ、流れ星が当たれば宇宙ステーションが壊れてしまうのではないかと。私の思いは地球上の人々が夢を叶えて欲しいと願う地球へと流れ星が降っていくことを詠んだつもりだったのだが・・・。
(添削例) 人類の願いの中へ流れ星
“宇宙ステーションで撮影 上から見た流れ星”

↑ 読売新聞 2011年8月17日水曜日(31面)の記事より
この日の俳句サークルはさんざんだった。
再び、俳句作りなるものが、さらに難しく思えてきた。
俳句は短い詩なので、使う日本語を吟味してやらないと、誤解を招いたり、意味不明になったりするということはよく理解していたつもりであるが、まだまだであることを今さらのように教えられた。
でも、ボケ防止のために今後も続けていくつもり。
次回のお題は、「越の国」または「越」。