昨日6月15日(金)13時30分、6月の俳句会に参加した。
私の宿題5句は、以下の通り。
(原句) 葉桜の大樹の影や子らの声
(コメント) 中七・下五「大樹の影や子らの声」⇒「大樹の影に遊ぶ子ら」とするとよい。
(添削例) 葉桜の大樹の影に遊ぶ子ら
(原句) 四人ともオービー初夏の河川敷
(コメント) 下五「河川敷」がなくてもゴルフ(又はパークゴルフ)であることが推測できる。
余った下五で、さらに情報を盛り込むことができる。
(添削例) 四人ともオービー初夏の大笑い
(原句) リビングに光のゆれて夏椿
(コメント) 中七「光のゆれて」⇒「光あふれて」とすれば、より明るい句になる。
(添削例) リビングに光あふれて夏椿
(原句) モラル乱れし国の何処へ蝸牛
(コメント) 上五・中七「モラル乱れし国の」の国(北朝鮮?日本?)が明確でない。
日本の財務省の公文書書き換え等のことなら⇒「モラルなき政治」とすれば明確になる。
(添削例) モラルなき政治何処へ蝸牛
(原句) 新緑やメニュー少なきレストラン
(コメント) 中七・下五「メニュー少なきレストラン」一定販売の忙しいレストランか?、山のレストランか?
さらに、カタカナは句に1個が原則とのこと。
実際は、山の“道の駅のレストラン”であった。この句は私の個人的な記録の句としてこのままにしておく。
(添削例) このまま
今回も添削されて、なるほどと思うことばかりである。
これからは、夏場に入り思考力がますます減退することが案じられる。
どうなることやら・・・・。
私の宿題5句は、以下の通り。
(原句) 葉桜の大樹の影や子らの声
(コメント) 中七・下五「大樹の影や子らの声」⇒「大樹の影に遊ぶ子ら」とするとよい。
(添削例) 葉桜の大樹の影に遊ぶ子ら
(原句) 四人ともオービー初夏の河川敷
(コメント) 下五「河川敷」がなくてもゴルフ(又はパークゴルフ)であることが推測できる。
余った下五で、さらに情報を盛り込むことができる。
(添削例) 四人ともオービー初夏の大笑い
(原句) リビングに光のゆれて夏椿
(コメント) 中七「光のゆれて」⇒「光あふれて」とすれば、より明るい句になる。
(添削例) リビングに光あふれて夏椿
(原句) モラル乱れし国の何処へ蝸牛
(コメント) 上五・中七「モラル乱れし国の」の国(北朝鮮?日本?)が明確でない。
日本の財務省の公文書書き換え等のことなら⇒「モラルなき政治」とすれば明確になる。
(添削例) モラルなき政治何処へ蝸牛
(原句) 新緑やメニュー少なきレストラン
(コメント) 中七・下五「メニュー少なきレストラン」一定販売の忙しいレストランか?、山のレストランか?
さらに、カタカナは句に1個が原則とのこと。
実際は、山の“道の駅のレストラン”であった。この句は私の個人的な記録の句としてこのままにしておく。
(添削例) このまま
今回も添削されて、なるほどと思うことばかりである。
これからは、夏場に入り思考力がますます減退することが案じられる。
どうなることやら・・・・。
去る6月2日(土)晴れ。
女房と塔倉山(標高726m)登山に出かけた。
朝9時ごろ車で自宅を出発。
立山ICを出て右へ、坂井沢の交差点を左折して、
白岩から宇奈月・大沢野線を南へ向かう。
白岩川ダムを右手に見ながら進むと、
目桑(めっか)の集落にさしかかる。
目桑公民館をすぎたところで、
分岐点に「塔倉山登山口目桑コース」の標識がある。
ここで地元のおじさんが二人いたので、塔倉山登山口への道を訪ねた。
すると、軽トラのおじさんがそこまで案内してくれるとのこと。
舗装された林道を軽トラのおおじさんに案内されて、難なく登山口に到着。
駐車場はなく、道幅の広くなったところに、既に軽四が3台止められていた。
既に登山客がいるようだ。
軽トラのおじさんにお礼を言って、早速登山開始。
軽トラのおじさんが別れ際に熊には十分注意しろと言っていたことを気にしながら・・・。
↑ 登山口
↑ 展望台とその標識
↑ 展望台からの眺め、霞がかかりよく見えない。
↑ 長倉コースとの合流点とその標識
↑ 塔倉山山頂
↑ 山頂の石柱「ふるさとの山河うるわし」
↑ 山頂の展望図
↑ 山頂から見えた大辻山(4月30日に登山した)
↑ 展望図により確認
山頂で昼食をとった。
この後、東峰(標高730m)にも立ち寄り、
元来た道を下山。
熊にも合わず、登山口へ無事下山。
途中、白岩川ダム(ロックフィル式ダム)に立ち寄る。
↑ 白岩川ダム
登山の疲れは、吉峰温泉で癒して帰宅した。
女房と塔倉山(標高726m)登山に出かけた。
朝9時ごろ車で自宅を出発。
立山ICを出て右へ、坂井沢の交差点を左折して、
白岩から宇奈月・大沢野線を南へ向かう。
白岩川ダムを右手に見ながら進むと、
目桑(めっか)の集落にさしかかる。
目桑公民館をすぎたところで、
分岐点に「塔倉山登山口目桑コース」の標識がある。
ここで地元のおじさんが二人いたので、塔倉山登山口への道を訪ねた。
すると、軽トラのおじさんがそこまで案内してくれるとのこと。
舗装された林道を軽トラのおおじさんに案内されて、難なく登山口に到着。
駐車場はなく、道幅の広くなったところに、既に軽四が3台止められていた。
既に登山客がいるようだ。
軽トラのおじさんにお礼を言って、早速登山開始。
軽トラのおじさんが別れ際に熊には十分注意しろと言っていたことを気にしながら・・・。
↑ 登山口
↑ 展望台とその標識
↑ 展望台からの眺め、霞がかかりよく見えない。
↑ 長倉コースとの合流点とその標識
↑ 塔倉山山頂
↑ 山頂の石柱「ふるさとの山河うるわし」
↑ 山頂の展望図
↑ 山頂から見えた大辻山(4月30日に登山した)
↑ 展望図により確認
山頂で昼食をとった。
この後、東峰(標高730m)にも立ち寄り、
元来た道を下山。
熊にも合わず、登山口へ無事下山。
途中、白岩川ダム(ロックフィル式ダム)に立ち寄る。
↑ 白岩川ダム
登山の疲れは、吉峰温泉で癒して帰宅した。