先週のこたえは『16』でした。
↑ 昨夕、親友が持参してくれた朝トレの黒河の筍で、
筍飯、煮物、酢の物、味噌汁など旬を満喫した。
黒河の筍は、軟らかくて歯触りも抜群だった。
筍を貰った親友に大感謝。
「老いのかたち」 黒井千次著 (中公新書) 定価:821円
この著者の本「老いの味わい」に続いて、本書「老いのかたち」を読んだ。
「老いの味わい」は著者の80歳代のエッセイ集であるのに対して、
こっちの方が著者のより若い年齢つまり後期高齢者のなり立ての頃(70歳代)からのエッセイであった。
あとがきにある著者の弁を借りれば、
“日常の暮らしの中に見え隠れする現代の老いの姿を我が身を通してなんとか捉えようとして綴って来たのが
この一冊であるといえよう。”
と言うことだ。
昨日4月17日(金)の夕方、4月の俳句会に参加した。
私の宿題3句は、以下の通り。
(原句) 花の北陸新幹線の一区間
(コメント)下五を上五にして「一区間乗る」とするとよい。
(添削例) 一区間乗る花の北陸新幹線
なるほど、もやもやしていた表現が決まった感じがした。
(原句) 淡墨の支柱も太き大桜
(コメント)中七「支柱も太き」だと、支柱が一本かと思う。「支柱の数多」とするとよい。
(添削例) 淡墨の支柱の数多大桜
(原句) さくら冷え見頃のつづく川堤
(コメント)上五と下五を逆にするとよい。
(添削例) 川堤見頃のつづき桜冷え
今回も3句とも直され、悔しいかな、まだまだであることを痛感させられた。
私の宿題3句は、以下の通り。
(原句) 花の北陸新幹線の一区間
(コメント)下五を上五にして「一区間乗る」とするとよい。
(添削例) 一区間乗る花の北陸新幹線
なるほど、もやもやしていた表現が決まった感じがした。
(原句) 淡墨の支柱も太き大桜
(コメント)中七「支柱も太き」だと、支柱が一本かと思う。「支柱の数多」とするとよい。
(添削例) 淡墨の支柱の数多大桜
(原句) さくら冷え見頃のつづく川堤
(コメント)上五と下五を逆にするとよい。
(添削例) 川堤見頃のつづき桜冷え
今回も3句とも直され、悔しいかな、まだまだであることを痛感させられた。
昨日4月11日(木)、ドライブで城端の桜ヶ池の桜を観に行った。
池の周りを一周すると、日蔭にはまだ雪が残っていた。
また、池の一番奥の方に水芭蕉の広場があり印象的だった。
池の周りを一周すると、日蔭にはまだ雪が残っていた。
また、池の一番奥の方に水芭蕉の広場があり印象的だった。
去る4月11日(土)曇。
富山市の松川べりの桜見物に出かけた。
花冷えが続き、満開の状態が継続していた。
富山市の松川べりの桜見物に出かけた。
花冷えが続き、満開の状態が継続していた。
去る4月9日(木)薄曇り。
ドライブで岐阜県にある「根尾の淡墨桜と谷汲山華厳寺の桜」を観に行った。
朝6時我家をスタート。
北陸自動車道で関ヶ原ICへ。
関ヶ原ICから北上し谷汲山華厳寺へ。
10時過ぎに到着。
●谷汲山華厳寺の桜見物
この寺の参道には桜のトンネルが約1km続く。
↑ 総門
↑ 石畳の参道。両側のソメイヨシノで桜のトンネルに・・・・満開は過ぎて散り始めていた
↑ 仁王門
↑ 石段の上に本堂
↑ 本堂で参拝
11時ごろ、華厳寺を後にし、根尾谷へ。
淡墨桜まで後3Kmのところで大渋滞に。
約1時間遅れで目的地に13時ごろ到着。
●根尾の淡墨桜見物
↑ ほぼ満開の淡墨桜
↑ 淡墨桜の奥には、淡墨桜の2世が満開に
↑ 幹も太いが支柱も太い
この根尾の淡墨桜は日本三大桜の一つである。
わたしにはこの桜が福島県の三春の滝桜に続いて2つ目となった。
ドライブで岐阜県にある「根尾の淡墨桜と谷汲山華厳寺の桜」を観に行った。
朝6時我家をスタート。
北陸自動車道で関ヶ原ICへ。
関ヶ原ICから北上し谷汲山華厳寺へ。
10時過ぎに到着。
●谷汲山華厳寺の桜見物
この寺の参道には桜のトンネルが約1km続く。
↑ 総門
↑ 石畳の参道。両側のソメイヨシノで桜のトンネルに・・・・満開は過ぎて散り始めていた
↑ 仁王門
↑ 石段の上に本堂
↑ 本堂で参拝
11時ごろ、華厳寺を後にし、根尾谷へ。
淡墨桜まで後3Kmのところで大渋滞に。
約1時間遅れで目的地に13時ごろ到着。
●根尾の淡墨桜見物
↑ ほぼ満開の淡墨桜
↑ 淡墨桜の奥には、淡墨桜の2世が満開に
↑ 幹も太いが支柱も太い
この根尾の淡墨桜は日本三大桜の一つである。
わたしにはこの桜が福島県の三春の滝桜に続いて2つ目となった。