

先週のこたえは、『7』でした。
昨日(2月26日土曜)の午後、富山市大沢野の「ウィンディ」で温泉に入ってきた。
なお、詳細はブログ“おえちゃんの独り言「温泉巡りその2“ウィンディ”」を参照。

ウィンディ「大沢野ウェルネスリゾート」の全景:駐車場より。

入口付近

内部受け付けカウンター付近には7段飾りのお雛様が・・・。

「ミステリーの人間学」 廣野由美子著 (岩波新書) 定価:780円
【この本を読んだ理由】
昨年まとめ買いした時の一冊。
【読後感】
私は、探偵小説が昔から好きである。
コナン・ドイルの「探偵ホームズ」はよく読んだものだ。
特に、主人公のホームズ探偵が推理をめぐらして謎を解くところにときめいた。
この本は、そのコナン・ドイルを含め、英国古典探偵小説の代表的な5人の作家が生み出した名探偵たちが追う人間心理を扱っていた。
つまり、彼らの代表作を次々に分析し、それらの作品が如何にその登場人物たちの人間性を重視した作品になっているかを指摘している。
最近は特にカタカナ名が登場してくる小説は、登場人物の名前や地名がなかなか覚えられず、ストーリーが繋がらなくなるので読まないようにしている。
が、この本を読んで、まだ読んだことのないアガサ・クリスティーの探偵小説に興味が湧いてきた。
今、どうするか思案中。
去る2月20日(日)の午後、古洞の湯へ行った。
温泉で温まった後、近くに見えた「富山市展望台」まで散歩した。
片道約1.2Km。
なお、詳細はブログ“おえちゃんの独り言”「富山市天文台」を参照して下さい。

↑ 富山市天文台の正面入口
観覧料は200円/大人
開館時間は
日~火曜 10:00~17:30(入館は17:00)
水~土曜 13:00~21:30(入館は21:00)
このときは、まだ午後4時半を回ったばかりだったので、事前調査のつもりで入ってみることにした。

↑ 富山市天文台の全景。
建物の左手奥の緑色の半円形のドームが4階観測室。

↑ 玄関横にあった立て看板。
残雪の中に「立山あおぐ特等席」の文字が見えた。

↑ 3階 屋上からの立山連峰の眺め。
残念ながら雲に隠れ表示板のような立山連峰は望めなかった。

↑ 4階 観測室。
口径1mの反射鏡を持つ天体望遠鏡。
半円形のドームの真上はシャッターで夜空に向かって開く仕掛け。
少しシャッターを開いてみせてくれた。

↑ この望遠鏡で見た半月の月面写真。
クレータを立体的に観測するには、満月よりもクレータの影が出来る半月の方がよいとのこと。

↑ 土星はこの大きさで見えるとのこと。

↑ 1階 星空の部屋。(ミニプラネタリウム)
照明を落とし、
部屋の真ん中付近で寝転がって「富山でみえる2月の星空」について解説を聞いた。
南の空高くオリオン座。
オリオン座のベテルギウス、おおいぬ座のシリウス、こいぬ座のプロキオンで作る「冬の大三角」の見つけ方のど。
久しぶりにお勉強をさせられた気持ちになった。
午後5時半、天文台の職員さんに感謝の気持ちを述べて帰宅した。

↑ 夕暮れの古洞の湯
温泉で温まった後、近くに見えた「富山市展望台」まで散歩した。
片道約1.2Km。
なお、詳細はブログ“おえちゃんの独り言”「富山市天文台」を参照して下さい。

↑ 富山市天文台の正面入口
観覧料は200円/大人
開館時間は
日~火曜 10:00~17:30(入館は17:00)
水~土曜 13:00~21:30(入館は21:00)
このときは、まだ午後4時半を回ったばかりだったので、事前調査のつもりで入ってみることにした。

↑ 富山市天文台の全景。
建物の左手奥の緑色の半円形のドームが4階観測室。

↑ 玄関横にあった立て看板。
残雪の中に「立山あおぐ特等席」の文字が見えた。

↑ 3階 屋上からの立山連峰の眺め。
残念ながら雲に隠れ表示板のような立山連峰は望めなかった。

↑ 4階 観測室。
口径1mの反射鏡を持つ天体望遠鏡。
半円形のドームの真上はシャッターで夜空に向かって開く仕掛け。
少しシャッターを開いてみせてくれた。

↑ この望遠鏡で見た半月の月面写真。
クレータを立体的に観測するには、満月よりもクレータの影が出来る半月の方がよいとのこと。

↑ 土星はこの大きさで見えるとのこと。

↑ 1階 星空の部屋。(ミニプラネタリウム)
照明を落とし、
部屋の真ん中付近で寝転がって「富山でみえる2月の星空」について解説を聞いた。
南の空高くオリオン座。
オリオン座のベテルギウス、おおいぬ座のシリウス、こいぬ座のプロキオンで作る「冬の大三角」の見つけ方のど。
久しぶりにお勉強をさせられた気持ちになった。
午後5時半、天文台の職員さんに感謝の気持ちを述べて帰宅した。

↑ 夕暮れの古洞の湯

先週のこたえは、『11』でした。

↑ 昨日(2月19日)の庄川堤防から眺めた立山連峰のパノラマ写真。
フォトショップを使って画像処理(明るさ・コントラスト)と2枚の写真を合成したものである。
昨夜(18日)、2月の俳句サークルに参加。
予め提出しておいた2月分の宿題3句の添削をしてもらった。
なお、2月の兼題は「紹興酒」。
これは、新年会を兼ねた1月の俳句サークルの席上で、仲間から振舞われた紹興酒に因んで、先生から出された兼題だった。
(原句) 新年会ゴルフ仲間と隣り合ひ
(コメント)新年会までゴルフのこととは・・・・。(半分あきれ顔のようだった)。このままで。
(原句) 久しぶり妻の自慢の牡蠣フライ
(コメント)そう言われれば、そうですかと言うしかない。上五の「久しぶり」に、何かおっしゃりたそうだったと感じたがそのままだった。
(原句) 大寒や六腑に沁みる紹興酒
(コメント)季語の「大寒」がきいている。このままでよい。
今回は良くも悪くも無修正であった。
次回の兼題は「光」、「きらめき」、「輝き」のどれかで、と先生から言われた。
この兼題は、春に相応しいお題であるそうな。
予め提出しておいた2月分の宿題3句の添削をしてもらった。
なお、2月の兼題は「紹興酒」。
これは、新年会を兼ねた1月の俳句サークルの席上で、仲間から振舞われた紹興酒に因んで、先生から出された兼題だった。
(原句) 新年会ゴルフ仲間と隣り合ひ
(コメント)新年会までゴルフのこととは・・・・。(半分あきれ顔のようだった)。このままで。
(原句) 久しぶり妻の自慢の牡蠣フライ
(コメント)そう言われれば、そうですかと言うしかない。上五の「久しぶり」に、何かおっしゃりたそうだったと感じたがそのままだった。
(原句) 大寒や六腑に沁みる紹興酒
(コメント)季語の「大寒」がきいている。このままでよい。
今回は良くも悪くも無修正であった。
次回の兼題は「光」、「きらめき」、「輝き」のどれかで、と先生から言われた。
この兼題は、春に相応しいお題であるそうな。
昨日(16日)は素晴らしい快晴となった。
パソコン勉強会の日だったが、部屋に閉じ篭っているのは勿体無い1日だった。

二上まなび館の窓から伏木港方面。
この先に立山連峰の雪景色が見えたのだが・・・。携帯のカメラでは撮影は無理。
パソコン勉強会の日だったが、部屋に閉じ篭っているのは勿体無い1日だった。

二上まなび館の窓から伏木港方面。
この先に立山連峰の雪景色が見えたのだが・・・。携帯のカメラでは撮影は無理。
2月12日(土)、13日(日)
南砺市アイスフェス(いなみ木彫りの里)
その最終日の午後、暇潰しに「氷の彫刻の展示」を見に行って来た。

↑ 一列に並んだ氷の彫刻群

↑ その先頭におわら踊りの女性像

↑ 今年の干支「うさぎ」の像が数体続く
期待したほどの感動もなかった。
ただ、会場で1杯200円のきのこ汁を頂いた。
これは、数種類のきのこが入っており実に美味かった。
帰宅途中、越中庄川荘で一風呂浴びてきた。
南砺市アイスフェス(いなみ木彫りの里)
その最終日の午後、暇潰しに「氷の彫刻の展示」を見に行って来た。

↑ 一列に並んだ氷の彫刻群

↑ その先頭におわら踊りの女性像

↑ 今年の干支「うさぎ」の像が数体続く
期待したほどの感動もなかった。
ただ、会場で1杯200円のきのこ汁を頂いた。
これは、数種類のきのこが入っており実に美味かった。
帰宅途中、越中庄川荘で一風呂浴びてきた。