去る11月20日(土)、連日の小春日和となったので五箇山へドライブ。
東海北陸自動車道で五個山ICへ。
先ずは五箇山に200軒あると言われている合掌造りの中で最も大きな「岩瀬家」を見学。
↑ 国指定重要文化財越中五箇山「岩瀬家」
続いて、菅沼集落へ。
そこではもう冬支度が始まっていた。
オオダレという合掌造りの雪囲いがしてあった。
↑ 合掌造りの軒下を覆いつくした雪囲いの“オオダレ”(五箇山民族館)
更に、相倉集落へ。
ここには観光バスも数台きていて少し賑やかだった。
↑ 相倉集落
相倉集落では地主神社の銀杏の大樹の落葉が舞っていてとても綺麗だった。
銀杏落葉に釣られて神社を覗いたところ、皇太子殿下の御歌碑があった。
↑ 皇太子殿下の御歌碑。
「五箇山をおとずれし日の夕餉時森に響かふこきりこの唄」
平成三年歌会始の儀 皇太子殿下御歌
なお、今回の五箇山で印象的だったのは菅沼集落散策中に見たスダジイ(?)の紅葉だった。
↑ スダジイ(?)の紅葉。
真っ青な晩秋の空によく映えていた。
ドライブの最後に「くろば温泉」に立ち寄り、疲れを癒して帰路に着いた。
↑ くろば温泉
東海北陸自動車道で五個山ICへ。
先ずは五箇山に200軒あると言われている合掌造りの中で最も大きな「岩瀬家」を見学。
↑ 国指定重要文化財越中五箇山「岩瀬家」
続いて、菅沼集落へ。
そこではもう冬支度が始まっていた。
オオダレという合掌造りの雪囲いがしてあった。
↑ 合掌造りの軒下を覆いつくした雪囲いの“オオダレ”(五箇山民族館)
更に、相倉集落へ。
ここには観光バスも数台きていて少し賑やかだった。
↑ 相倉集落
相倉集落では地主神社の銀杏の大樹の落葉が舞っていてとても綺麗だった。
銀杏落葉に釣られて神社を覗いたところ、皇太子殿下の御歌碑があった。
↑ 皇太子殿下の御歌碑。
「五箇山をおとずれし日の夕餉時森に響かふこきりこの唄」
平成三年歌会始の儀 皇太子殿下御歌
なお、今回の五箇山で印象的だったのは菅沼集落散策中に見たスダジイ(?)の紅葉だった。
↑ スダジイ(?)の紅葉。
真っ青な晩秋の空によく映えていた。
ドライブの最後に「くろば温泉」に立ち寄り、疲れを癒して帰路に着いた。
↑ くろば温泉
昨日(24日)、白内障の手術をした。
2年前から左目が白内障だと診断されていた。
右目は異常なしだった。
それで目の手術だけになかなか決断できなかった。
しかし、いつまでも放置しておけなし、来年は自動車免許証の書き換えであるので視力が心配だった。
比較的活動の少なくなるこの時期に思い切って手術をすることにした。
昨日は寒い日だったが、眼科には白内障で手術する患者さんが4人いた。
私は4番目だったので、緊張は一番長く続いた。
でも、看護婦さんが「頑張るのは先生です。皆さんは頑張らなくてもいいのですよ。」
と言う言葉に励まされて手術台へ。
手術は思ったほどのこともなく15分程で終了。
左目に大きな眼帯をして30分くらいの休憩で帰宅した。
特に手術後の痛みも無く1夜が明けた。
今朝、眼科での検診で眼帯を取ってもらった。
その時初めて見えた世界が余りにもくっきりしていたので、これが現実かと疑いたくなるほどだった。
よく白内障の手術を受けた人から「手術して本当に良かった。世の中が明るくなるよ。」という感想を聞いていたが、
今日はその感想を素直に受け入れることができた。
今日は天気も良く、とても気分のよい1日となった。
去る11月23日、雨が降り気温も10℃くらいと寒くなったのでタイヤ交換を行った。
近所のイエローハットに持って行ったら、直ぐやってくれた。
料金は2100円だった。
去年は12月に入ってからタイヤ交換をしたが予約でいっぱいだったので今年は早めに交換した。
2年前から左目が白内障だと診断されていた。
右目は異常なしだった。
それで目の手術だけになかなか決断できなかった。
しかし、いつまでも放置しておけなし、来年は自動車免許証の書き換えであるので視力が心配だった。
比較的活動の少なくなるこの時期に思い切って手術をすることにした。
昨日は寒い日だったが、眼科には白内障で手術する患者さんが4人いた。
私は4番目だったので、緊張は一番長く続いた。
でも、看護婦さんが「頑張るのは先生です。皆さんは頑張らなくてもいいのですよ。」
と言う言葉に励まされて手術台へ。
手術は思ったほどのこともなく15分程で終了。
左目に大きな眼帯をして30分くらいの休憩で帰宅した。
特に手術後の痛みも無く1夜が明けた。
今朝、眼科での検診で眼帯を取ってもらった。
その時初めて見えた世界が余りにもくっきりしていたので、これが現実かと疑いたくなるほどだった。
よく白内障の手術を受けた人から「手術して本当に良かった。世の中が明るくなるよ。」という感想を聞いていたが、
今日はその感想を素直に受け入れることができた。
今日は天気も良く、とても気分のよい1日となった。
去る11月23日、雨が降り気温も10℃くらいと寒くなったのでタイヤ交換を行った。
近所のイエローハットに持って行ったら、直ぐやってくれた。
料金は2100円だった。
去年は12月に入ってからタイヤ交換をしたが予約でいっぱいだったので今年は早めに交換した。
去る11月19日(金)、俳句サークルに出席した。
予め提出しておいた宿題の3句について。
(原句) よく見れば顔写真なり芋を買ふ
(コメント) 「よく見れば顔写真なり」の意味が伝わらない。
上五は「生産者の」がよい。
言い訳になるが私も初めは上五を「生産者の」としていた。
しかし最近、商品のラベルに生産者の氏名や顔写真まで入っているものをよく見かけるので、「生産者の」では平凡だと思った。
「その顔写真が豆粒のように小さかったので、よく見て確認して買ったのだ」という気持ちを入れたかったのだが・・・。
(添削例) 生産者の顔写真あり芋を買ふ
(原句) 秋晴れの古巣に建てり新工場
(コメント) 中七の「古巣に建てり」の意味がよく伝わらない。
初めは「古巣に立てり」としていたが、自分が立っているのか新工場が立っているのか、
不明確だと思い直し、新工場だということを明確にするため「建てり」とした。
ところが「建てり」では「建っている」ではなくて「建てた」と言う意味に誤解されるようだ。
国語が苦手だった私には、またしても日本語の表現の難しさを痛感させられた。
実は、元いた会社の空き地に新工場が建ち、会社が益々発展している喜びを詠みたかったのだが・・・。
添削例にも自分の思いと若干違い不満が残る。
(添削例) 秋晴れや古巣の跡の新工場
(原句) 小春日和飛距離伸びたるめでたさよ
(コメント) 「めでたさよ」の意味が伝わらない。
小春日和で気分よくゴルフができたこと、しかもドライバーの飛距離が伸びたときの
嬉しかったことがつい「めでたさよ」になったのだが・・・。
(添削例) 小春日や飛距離伸びゆくうれしさよ
今回は日本語の表現の難しさを改めて教えられたのと日本語の正しい表現がいかに大事かと言うことを勉強させられた。
俳句作りには、まだまだ大きな壁が立ちはだかっていることを痛感させられた。
数日前に先生から初出版の句集「立山日和」をグループ全員が頂いた。
↑ 先生の処女句集「立山日和」
なにしろ難しい漢字が時々出てくるので辞書を引きながら読んでいる状態である。
予め提出しておいた宿題の3句について。
(原句) よく見れば顔写真なり芋を買ふ
(コメント) 「よく見れば顔写真なり」の意味が伝わらない。
上五は「生産者の」がよい。
言い訳になるが私も初めは上五を「生産者の」としていた。
しかし最近、商品のラベルに生産者の氏名や顔写真まで入っているものをよく見かけるので、「生産者の」では平凡だと思った。
「その顔写真が豆粒のように小さかったので、よく見て確認して買ったのだ」という気持ちを入れたかったのだが・・・。
(添削例) 生産者の顔写真あり芋を買ふ
(原句) 秋晴れの古巣に建てり新工場
(コメント) 中七の「古巣に建てり」の意味がよく伝わらない。
初めは「古巣に立てり」としていたが、自分が立っているのか新工場が立っているのか、
不明確だと思い直し、新工場だということを明確にするため「建てり」とした。
ところが「建てり」では「建っている」ではなくて「建てた」と言う意味に誤解されるようだ。
国語が苦手だった私には、またしても日本語の表現の難しさを痛感させられた。
実は、元いた会社の空き地に新工場が建ち、会社が益々発展している喜びを詠みたかったのだが・・・。
添削例にも自分の思いと若干違い不満が残る。
(添削例) 秋晴れや古巣の跡の新工場
(原句) 小春日和飛距離伸びたるめでたさよ
(コメント) 「めでたさよ」の意味が伝わらない。
小春日和で気分よくゴルフができたこと、しかもドライバーの飛距離が伸びたときの
嬉しかったことがつい「めでたさよ」になったのだが・・・。
(添削例) 小春日や飛距離伸びゆくうれしさよ
今回は日本語の表現の難しさを改めて教えられたのと日本語の正しい表現がいかに大事かと言うことを勉強させられた。
俳句作りには、まだまだ大きな壁が立ちはだかっていることを痛感させられた。
数日前に先生から初出版の句集「立山日和」をグループ全員が頂いた。
↑ 先生の処女句集「立山日和」
なにしろ難しい漢字が時々出てくるので辞書を引きながら読んでいる状態である。
先週のこたえは、『6』でした。
11月19日(金)快晴、雨晴海岸から見た立山連峰。
氷見へ買い物に行く途中、余りにも素晴らしい景色だったので携帯のカメラで撮影。
デジカメを持参しなかったことを悔やんだ。
4年前の2006年11月17日にブログを始めて丸4年になった。
この間、沢山の人達に読んで頂き、コメントも頂いた。
その御蔭で続けて来られたことを改めて感謝致します。
ありがとうございました。
これと言った目標も持たずに試行錯誤を繰り返しております。
暫く、このスタイルを続けるつもりですので、今後ともよろしくお願い致します。
先週のこたえは、『7』でした。
昨日、高崎から帰る途中の蓮台寺PAにて。
なお、上信越自動車道では紅葉の素晴らしいところがあったのだが、黄砂が酷く残念だった。