いちよう:二千和会だより

 会報「いちよう」を通して、人生がさらに豊かに広がるよう「今も青春!」の心がけで楽しく交流しながら散策しましょう。

木彫り作品展

2009年07月12日 | YG-World

どんな関係??と聞かれると少し長い話になるのですが・・・
簡単に言うと、「病気仲間」
『発表会をします』と案内葉書をいただきました。
ささやかながらお花を持って出かける予定をしていたら

こんな記事を見つけました。        


室内は撮影禁止なので画像はありません。
皆さんの作品は小さいものは『手鏡』から大きいものは『テーブル』や『チェスト』まで

 これは3年前の県展での彼女の受賞作品 

 

              木彫り講師の傍ら、木彫り人形の制作を始めました。
              主婦をしながらの制作は困難さが多い。
              またこの世界の師弟関係の複雑さ等、話していました。
          これはお土産にといただいたフォトフレーム
          中の絵は娘さんの作品です。
     大きな油絵が飾られていました。それを葉書サイズに加工したもの。

病室でベットを並べ『痛み』を分かち合っていました。あれから15年
確実に彼女は自分の物を獲得しました。
このくらいの年齢になると、何か一筋にやってきた方はそれぞれに自分の物にして形を残しているんだ。と感じます。それと引き換え・・・と心がチクチクします。
でも『みんな違って・みんないい』と相田みつをの言葉を自分に都合よく置き換えている『B型』です。 
この作品展は6月に行われまた。パソコンの調子が悪く、ブログも途中まで手を付けほったらかし(+_+)このまま『冬眠』させようかと思ったのですが、目覚めさせました。よろしく