ただ今お仕事中。いちよう36号(9月1日発行)の編集に取りかかっています。
原稿募集中の段階なので、“写真がいっぱい”に紙面を覆っています。大事な皆さんの原稿が寄せられれば、そのためのスペースにもなるので、候補の写真を選びつつ皆さんの原稿で紙面を埋めたいと、お待ち申しています。
昔、5,7,5の短い言葉で、気持ちを表現する抒情川柳グループに所属していました。その時の吟行会で東山植物園を散策しながら吟行しました。川柳を始めて間もなくのころでした。その時の友達の句が印象的で、象徴的だったので、すぐには意味が読み取れなかったことを思い出します。多分このような趣旨の句で、言葉の選択、並べ方は忘れていますが…?
“紫陽花の嬉し楽しの大家族” 恵子
紫陽花と大家族。 花の塊を見れば「う~ん、大家族ね!」と納得ですが、その花と家族のイメージが、なかなか共振しませんでした。納得に2,3秒間かかったので、私の心に残りました。
確かに紫陽花は、花が集まっていて大家族です! そんなことを思いながら、足利学校の次に巡った「足利フラワーパーク」。もう終わりかけの紫陽花を眺めました。
36号は「足利学校方面」のバスツアーが、一番のテーマとして、組んでいます。けれど、それだけではありません。
「航海日記」の第二弾や、「議事堂見聞録」、「ラジオ放送の想い」を多角的にお書きになっているもの、そして新シリーズの「初恋ものがたり」…これだけでも、かなり楽しく読めることでしょう。
まだ、他に寄せてくださると約束の原稿もありますので、ますます充実の36号です。6月のバスツアーから、次の散策の9月下旬または10月までしばしお休みです。
暑い時期をやり過ごしながら、次の散歩まで間隔があります。会報を読みながら仲間を思い出し、次の散歩の行き先は何処になるかと楽しみにお待ちくださるよう…。懸命の編集作業…皆さんが楽しみに読んでくださることをイメージして、楽しみながらボチボチ編集作業に取り組んでいるところです。
この写真もちょっと楽しく笑ってしまうエピソードがあります。仲間の誰かが書いて下さるかも知れないので、ここではご披露しません。会報をお楽しみに…ネ!
今日は先週に続き、アクアビクスとスイミングをして来ました。
その時に毎号素晴らしい絵を寄せてくださる先輩Keikoさんに会いました。スポーツクラブに入ろうとゆっくり運転している時です。
「まあ、よく私と判ったわね!」Keikoさんは驚いていました。《会えたらいいのに…》と、思っていたので嬉しかったです。そして、36号編集中だから、そのための「絵」をどうぞ寄せてくださいと、お願いできました。
Asadaさんにも、お願いすることがあったので、会いたいと思っていました。彼にも偶然会えました。あの時の資料をバスの隣席にいた私のも持っていて下さったのかも知れないと、「パンフレットを下さい。」とお願いしたのです。「もう終わったんだからいらないか!」潔く捨ててしまったというのです。チケットについてくる栞や、パンフレットには、インターネットでは判らないものも詰まっているので、欲しかったのです。まだまだ、私のバスツアーは終わっていません。
何方か、要らないなら私に下さい。お返しすることをご要望なら貸してくださるだけでも助かります。よろしく!!