いわき・うぶすな広場だより

セカンドライフの生き方を書いています。

庭の蠟梅(ろうばい)が鮮やかに・・・いわき

2017-12-24 16:11:51 | 家庭菜園

庭の蠟梅(ろうばい)が
先日咲き始めましたが、
だんだん咲くのが多くなり
鮮やかになってきました。

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そば用「かえし」を作る・・・いわき

2017-12-24 15:49:19 | 豊間そば打ち道場

長年使用してきましたチョーコー醤油の紫が
お店から外されたようでなくなってしまいましたので
「紫峰」を使用してみました。
「そば用かえし」としてどうなのか試してみます。


今回は1リットルで試しで作りました。

「かえし」の作り方とは:

 材料:

 醬油・・・・・・・・・2ℓ・・・今回は「紫峰」を使いました。
 みりん・・・・・・・225㏄
 赤ザラメ(砂糖・・・335㏄


作り方:

 ①鍋に「醬油」を入れて火にかけます。
    火は中火にします。
   (強火にしますと醬油が鍋の内側に焦げ付いてしまいますので。)

 ②鍋の縁に白い泡が出てきましたなら、「赤ザラメ」を入れて、
   ゆっくりとかき回して溶かします。

 ③「赤ザラメ」が溶け切りましたなら、弱火にし、
   表面が落ち着いてきましてから、
   「みりん」を入れます。

 ④弱火にしたまま、しばらく置きます。
  表面が金色の格で覆われてきまして、
  泡の表面が開くようになりますと火を止めて完成です。
 
 ⑤これをさまして、
   できれば、カメを利用して、
   保存させます。
   (保存容器はいろいろ試しましたが、
   カメが一番で、今はこれを利用しています。)

 ⑥2か月以上保存してから
  「だし」とブレンドさせて使います。

  「かえし」の役割とは:

  じっくり寝かせることで、
   醬油の角を取り、まろやかにさせる作用と、
  醬油の劣化を抑える効果もあるといわれています。

   言葉の意味は、
  「醬油」と「砂糖」と「みりん」を混ぜたもので、
   醬油を「煮返す」から出た言葉だといわれています。

2か月寝かすことができるのが
素人の強みでもあります。

どんなになるか
2か月後が楽しみです。

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