いわき生涯学習プラザの生け花から。
日本書記・第3巻(岩波文庫)
第二十一代 雄略天皇
を学んでいます。
自分の時代をいろいろ振り返っているお言葉が
書かれています。
第二十二代 清寧天皇
に入りました。
この時代になりますと
朝鮮・中国とのかかわりある事柄が
日本書紀に
随所に出てくるのに驚かれます。
現在、日経新聞にて
安部龍太郎さんが
「ふりさけ見れば」という題で(11月12日で110回連載中)
遣唐使(16年以1回くらいの間隔でした)に
派遣されて唐で暮らし
帰国する人物等が描かれていますので、
毎日興味深く読んでいます。
帰国して、
唐で学んだことを日本でどう実行したのか
興味深いです。
夜はいわきゆかりの文学2回目
吉田隆治先生の
「いわきゆかりの作家」に参加。
どんな作家が登場するのか楽しみですね。