いわき市生涯学習プラザの生け花から
先日行われた、市民大学福島大学特別講座
映画と女性
講師は
照沼かおる教授でした。
ハリウッド映画を中心に
映画の中で女性がどのように描かれてきたか
その変容を
ジェンダーや理想の女性像から話されました。
1.アメリカの女性たち:アメリカ合衆国のフェミニズムの概要
1)第二波以前の状況
2)第二波フェミニズム
3)ポストフェミニズムと第三波フェミニズム
2.映画の中の女性たち:女性像の変遷
1)映画の中の女性たち
2)客体・脇キャラとしての女性
3)ジャングルと女性
4)愛は女の領域
5)「男性的」領域
3.映画を見る女性たち:女性観客
1)映画と「男性のまなざし」
2)「女性映画」
3)「女性映画」と女性観客
4)「女性映画」の中の女性たち
5)「女性映画」の4大テーマ
6)「女性映画」が露呈したもの
7)女性と「愛」映画
4.映画を作る女性たち:女性監督
1)映画業界における「女性監督」
2)数少ない活躍者たちの例
3)ノーラ・エフロン
資料 1
第2波フェミニズム以後の「女性映画」
資料 2
ノーラ・エフロン
先日
市民大学福島大学特別講座
映画と女性
講師は
照沼かおる教授でした。
フェミニズム歴史の概要をコンパクトに説明をされながら
上記のタイトルの内容に従いながら
ハリウッド映画を中心に
映画の中で
どのような視点で
女性が描かれてきたのを
ジェンダーや理想の女性の視点から
鋭く説明されました。
映画を見る視点が
また変わりますね。
照沼先生
参加された皆さん
ありがとうございました。