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「海鮮みそ鍋」はおいしかった!!
冬は鍋に限る!!
たくさん作ると特においしい!!
今日は2品作りました。
韓国料理研究会 第57回レシピ
平成23年1月19日(水)
<海鮮みそ鍋(ヘムルテンジャンチゲ)>
材料;4-5人分
ワタリカニ 500g
あさり 1パック
いか 1杯
エビ 8-10尾
大根 1/3個
白ネギ 1本
セリまたは菊菜 1束
えのき 1袋
調味料;
おろしにんにく 小さじ1
おろし生姜 小さじ1
みそ 大さじ2
コチュジャン 大さじ1
塩 適量
酒 少々
塩・こしょう 少々
作り方;
1.ワタリカニは食べやすい大きさに切っておきます。
2.イカは皮をむいて0.5cm幅のリング型に切ります。
3.あさりは砂抜きしてから鍋に水を入れて沸騰させます。
4.大根はイチョウ切りにして、セリは5cm位に切っておきます。
5.3のなべに大根を入れて柔らかくなるまで煮ます。
6.調味料を作って鍋にいれ、いか、エビなどを加えます。
7.あくをとってから野菜を入れます。
今年初めての
「韓国料理研究会」でした。
ほぼ全員の参加者でした。
☆海鮮みそ鍋
☆コチュジャンチヂミ
の2品作りました。
冬の寒い時の定番
「海鮮みそ鍋」はおいしかった!!
寛政十一年 農家年中行事より
二十日:
一.(正月)二十日は、農立てのお祝いといって小歳にそなえるために、
鑑餅をつきお祝いをする。
今朝、調えておく農具は、
まず轡(くつわ)・立て(たてご)・口(くつ)籠(こ)・伊綱・荷鞍の射鞲(いばさみ)・はるび
・鞦(しりがへ) ・胸懸(むなかけ)・引縄・簣(もっこ)などまでこしらえておき、
農作業中のさしつかえないように心がけることだ。
さて、今晩は、えびす講と商いの神を祝い、分限に応じて、百姓の料理をつくる。
ひらめ・かながしら・ふな・どじょう・キジ・ハト・ウツラ・ヒバリなど・
野菜は、ごぼう・にんじん・さといも・大根・トウフ・こんにゃく・かんぴょう・切昆布など・
おごる者は、衰微の基である。酒は少し買って飲むべし。
酒、たくさんは、喧嘩の基となり又、翌朝、頭が痛くなるものだ。
今日は恵比寿講の日なのです。
いわきの212年前には
どこの家庭でもされていました行事なのです。
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